今週のWOC登山部本隊は、二泊三日で青森の八甲田山に遠征しています。
なので居残り隊は取りあえずお休みにしようとしたのですが、
サザエさんとお嬢様2号が、上手くお休みが取れたのにと
残念がっていたので、急遽居残り隊で出かけることにしました。
さてさてどこを歩こうか?と考えていたのですが、前日には宴会を予定していたので
二日酔いでも歩ける(笑)『剣山』を計画しました。
一応テーマとしてはシーズン真っ盛りの『キレンゲショウマと一ノ森・剣山』
テーマがあればこれで何とか体裁がつきます。
今朝は予想通りの朝帰りで二日酔いよりも睡眠不足でした。
最悪の体調で家を出て、集合場所の貞光に向かう途中でスマホを忘れたのに気づき
どうしようかと考えながら、しばらく走った後、結局取りに引き返しました。
そのせいで集合時間に10分ほど遅れてしまいましたが、これがそのあと結果オーライとなりました。
貞光からはサザエさんの車に乗り込み、一路『見ノ越』へ
予想通りキレンゲショウマ目当ての人で、平日でも駐車場は満車状態でした。
スタート前に駐車場の写真をデジカメで撮っていると、『バッテリー切』のサインが!
今日一日はスマホでの撮影となりました。(遅刻しても取りに帰って正解でした)
『劔神社』の石段をまずは登って行きます。石段の途中でお嬢様2号が
『あ~もうしんどい!』と言っていますが、それ以上に私は胃からこみ上げてくるものが・・・・。
サザエさんは4年ぶりの登山部復帰から今日で3回目。久しぶりの1回目の時は
けっこうバテていましたが、2回目からは現役復帰で今日もいいペースで登って行きます。
今日の私の体調では少し早いのですが、後ろから付いて行くお嬢様2号のペースが
丁度いい感じです。先頭を行くサザエさんは間があくたびに立ち止まってくれています。
樹林帯の中は木々が日差しを遮ってくれ、湿度も気温も低くてとても歩きやすい・・・・はずですが、
嫌な汗が出てくるだけで相変わらず空嘔吐をしながら歩いて行きます。
この辺りが一番しんどかった時間帯です。
リフト下のトンネルを抜けしばらくすると
お嬢様2号 : 『もう半分は来たかな?』
私 : 『いえいえ未だでございます!』
お嬢様2号 : 『え~~!』
本来はサザエさんがお嬢様2号の執事のはず!、今日は私のお嬢様がいないので
羽が伸ばせると思ったのに、これでは・・・・・!(笑)
途中で三人の大きなザックを背負った一組とすれ違いました。その内の若い女の子は今風のいで立ち。
それを見て、
私 : 『あれが本当の山ガールやね!』
お嬢様2号 : 『ほんとやね!』
(お嬢様2号もどうやら山ガールではないと自覚があるようです 笑 )
『西島神社』の手前では、先ほどかかっていた雲も流れて
眩しいくらいの青空が見えてきました。
神社の大岩の横を抜けると、いつものように山頂と『雲海荘』が手招きしています。
西島ではサザエさんがまた是非行きたいと言っていた『三嶺』も手招きしています。
西島駅からまずは『刀掛けの松』を目指します。
この辺りから足元に小さな花が目に着き始めます。
トゲアザミ
タカネオトギリ
途中で北に『丸笹山』から『赤帽子山』に続く稜線がくっきり見えます。
刀掛けの松で一息入れていると、行場の方から一人のおじいさんが
大きなカメラを抱えて上がってきました。
『花は咲いていますか?』と聞くと、『一方通行の分岐の下が一番沢山咲いていた』との事。
でも今日は一ノ森まで歩くので、一番の群生地には立ち寄れません。
行場への道は道幅も狭くなり登山道らしさが漂ってきますが、
道の両側には鹿よけのネットが続いています。
ツルギシシウド
カニコウモリ
『岩屋神社』と『おくさり』を過ぎると、
上の道のキレンゲショウマの群生地ですが、前を行く二人は気づかずに通り過ぎようとしています。
少しピークを過ぎているような気がしますが、それでもまだ蕾も多くこの週末ぐらいが
最後かもしれません。
群生地を過ぎると『穴吹川源流の谷』。暑い日が続いていますが
まだまだ水量も豊富です。水に手を付けるととても冷たく一瞬で体までもクールダウンしたような
気になります。
源流の谷を過ぎるとカニコウモリのお花畑が続きます。とても小さな花弁のカニコウモリですが、
これがもっと大きな花弁の花の群生地なら見応えがあると思います。
刀掛けの松から行場を一気に下った道を、一ノ森までは少しずつ登り返していきます。
行場を過ぎるとすれ違う人もなく、鳥の鳴く声だけが聞こえる静かなトラバース道が続きます。
その内に右上に木々の間から青空がちらちらと見え始めると、一ノ森と二ノ森との鞍部に着きました。
先ほどまでの樹林帯の中から青空の下の笹原に飛び出しました。
行く手には一ノ森の山頂が見えます。するとサザエさんとお嬢様2号が
『え~あれを登るん?』と。
ペースもゆっくりしていたので、剣山で昼食の予定を変更して一ノ森でお昼にしようと
話をして最後の登りを歩いて行きます。すると途中で二人の子供とお母さんが降りてきました。
お嬢様2号が話しかけると、お姉ちゃんは7歳で、弟は4歳。朝の5時から歩いて次郎笈から剣山そして
一ノ森を歩いたとの事。『凄いね~!』と三人でひとしきり感心。
山頂直下の笹は背丈以上に伸びていて、笹の海の中を歩いているような気がします。
お腹も減って何とか踏ん張って登って行きました。
一ノ森山頂は周りの笹も低く、木々もなく360度見渡す限りの山・山・山です!
吹く風も涼しく文句なしの山頂に、二人からも感嘆の声が上がっています。
まさに『超気持ちいい!』
せっかくなので『一ノ森ヒュッテ』まで降りて、ヒュッテの前のベンチでお昼にします。
広場では休憩を終えた団体さんが出発しようとしていました。
お嬢様2号は買い物の時からお昼はラーメンを食べると意気込んでいたようで、
嬉しそうにザックからカップラーメンを取り出しました。
今日はサザエさんがお湯を沸かしてくれています。
ヒュッテとベンチの間にはシコクフウロのお花畑が広がっていて、そのせいで腰かけている周りを
次々と蜂が飛んできます。
お嬢様2号が食べ終わると、今度はサザエさんがコーヒーを淹れてくれました。
青空と緑の笹原、そして白骨林を目の前にして贅沢なお昼です。
いつになくのんびりとお昼を過ごした後、剣山を目指します。鞍部まで下り
針葉樹の樹林帯の中を今度は登って行きます。この道も変化があってお気に入りの道です。
樹林帯を抜けると次は笹原の中の道が続きます。
剣山と次郎笈がどんどん近づいてきます。
笹原歩きで暑くなるかと思っていたら、予想以上に風が心地よく
昨日のお酒も完ぺきに抜けて気分爽快!
そんな爽快感に気分を良くしたのか山頂手前の最後の登りでは、お嬢様2号のペースが上がって
先頭を歩いて行きます。逆にサザエさんが少しバテてきたようです。
山頂の東端のテラスでは風が強くて、汗冷えがしてきました。
テラスからトイレまで歩き振り返ってみると先ほどのテラスがまさに『天空のステージ』
トイレから山頂までの木道では、サザエさんが近所の知り合いとバッタリ会う場面がありました。
山頂には最初は一組がベンチに座っていただけだったのが、次々に登ってきた人で
直ぐに満員状態になりました。
今日は雲のある割には遠くまで見渡せ、三嶺の奥には石鎚山の姿もありました。
この山頂から次郎笈に続く稜線は本当に四国屈指の景色だと思います。
山頂から次郎笈を眺めながらお嬢様2号が
来る途中でも言っていた『飛びます、飛びます!』と連発しています。
おばさんですが親父がギャグです。(若い人には分らない坂上二郎)
『さぁ次郎笈までどうする?』と言う事になったのですが、あっさりと諦め
(4歳の子供に負けたことになります)、次回に楽しみを置いておくと強がりを・・・・・。
山頂から次郎笈への鞍部までの意外と急で滑りやすい下りに、二人は少し難儀をしていますが
下りの大好きな私はルンルン気分で下って行きます。
振り返っての剣山も絵になります!
鞍部手前の西島への分岐の道標を見て、ここまでの距離と次郎笈までが倍以上あるのを知り
お嬢様2号が『やっぱり無理!』と言っています。
西島へのトラバース道から次郎笈へ最後のお別れです。
『待ってろよ次郎笈!』
この道も途中で通行止めになっていたヶ所は復旧されていました。
大剣神社へ登らずにそのまま西島へと降りて行けます。
西島からも軟弱三人組はさっさりとリフトで降りることを選択。
このリフトに沿ってニッコウキスゲの花畑が続いています。
途中ではキレンゲショウマモ!
歩行距離8.3㎞を行動時間約6時間かけてのんびりと歩け、予想以上の好天に恵まれた一日でした。
『困った時の寒風山』と『二日酔いなら剣山』は私の定番となりまそうです。
(山に登る前日に、大酒食らうなんて不謹慎や!の声が聞こえてきそうですが)
なので居残り隊は取りあえずお休みにしようとしたのですが、
サザエさんとお嬢様2号が、上手くお休みが取れたのにと
残念がっていたので、急遽居残り隊で出かけることにしました。
さてさてどこを歩こうか?と考えていたのですが、前日には宴会を予定していたので
二日酔いでも歩ける(笑)『剣山』を計画しました。
一応テーマとしてはシーズン真っ盛りの『キレンゲショウマと一ノ森・剣山』
テーマがあればこれで何とか体裁がつきます。
今朝は予想通りの朝帰りで二日酔いよりも睡眠不足でした。
最悪の体調で家を出て、集合場所の貞光に向かう途中でスマホを忘れたのに気づき
どうしようかと考えながら、しばらく走った後、結局取りに引き返しました。
そのせいで集合時間に10分ほど遅れてしまいましたが、これがそのあと結果オーライとなりました。
貞光からはサザエさんの車に乗り込み、一路『見ノ越』へ
予想通りキレンゲショウマ目当ての人で、平日でも駐車場は満車状態でした。
スタート前に駐車場の写真をデジカメで撮っていると、『バッテリー切』のサインが!
今日一日はスマホでの撮影となりました。(遅刻しても取りに帰って正解でした)
『劔神社』の石段をまずは登って行きます。石段の途中でお嬢様2号が
『あ~もうしんどい!』と言っていますが、それ以上に私は胃からこみ上げてくるものが・・・・。
サザエさんは4年ぶりの登山部復帰から今日で3回目。久しぶりの1回目の時は
けっこうバテていましたが、2回目からは現役復帰で今日もいいペースで登って行きます。
今日の私の体調では少し早いのですが、後ろから付いて行くお嬢様2号のペースが
丁度いい感じです。先頭を行くサザエさんは間があくたびに立ち止まってくれています。
樹林帯の中は木々が日差しを遮ってくれ、湿度も気温も低くてとても歩きやすい・・・・はずですが、
嫌な汗が出てくるだけで相変わらず空嘔吐をしながら歩いて行きます。
この辺りが一番しんどかった時間帯です。
リフト下のトンネルを抜けしばらくすると
お嬢様2号 : 『もう半分は来たかな?』
私 : 『いえいえ未だでございます!』
お嬢様2号 : 『え~~!』
本来はサザエさんがお嬢様2号の執事のはず!、今日は私のお嬢様がいないので
羽が伸ばせると思ったのに、これでは・・・・・!(笑)
途中で三人の大きなザックを背負った一組とすれ違いました。その内の若い女の子は今風のいで立ち。
それを見て、
私 : 『あれが本当の山ガールやね!』
お嬢様2号 : 『ほんとやね!』
(お嬢様2号もどうやら山ガールではないと自覚があるようです 笑 )
『西島神社』の手前では、先ほどかかっていた雲も流れて
眩しいくらいの青空が見えてきました。
神社の大岩の横を抜けると、いつものように山頂と『雲海荘』が手招きしています。
西島ではサザエさんがまた是非行きたいと言っていた『三嶺』も手招きしています。
西島駅からまずは『刀掛けの松』を目指します。
この辺りから足元に小さな花が目に着き始めます。
トゲアザミ
タカネオトギリ
途中で北に『丸笹山』から『赤帽子山』に続く稜線がくっきり見えます。
刀掛けの松で一息入れていると、行場の方から一人のおじいさんが
大きなカメラを抱えて上がってきました。
『花は咲いていますか?』と聞くと、『一方通行の分岐の下が一番沢山咲いていた』との事。
でも今日は一ノ森まで歩くので、一番の群生地には立ち寄れません。
行場への道は道幅も狭くなり登山道らしさが漂ってきますが、
道の両側には鹿よけのネットが続いています。
ツルギシシウド
カニコウモリ
『岩屋神社』と『おくさり』を過ぎると、
上の道のキレンゲショウマの群生地ですが、前を行く二人は気づかずに通り過ぎようとしています。
少しピークを過ぎているような気がしますが、それでもまだ蕾も多くこの週末ぐらいが
最後かもしれません。
群生地を過ぎると『穴吹川源流の谷』。暑い日が続いていますが
まだまだ水量も豊富です。水に手を付けるととても冷たく一瞬で体までもクールダウンしたような
気になります。
源流の谷を過ぎるとカニコウモリのお花畑が続きます。とても小さな花弁のカニコウモリですが、
これがもっと大きな花弁の花の群生地なら見応えがあると思います。
刀掛けの松から行場を一気に下った道を、一ノ森までは少しずつ登り返していきます。
行場を過ぎるとすれ違う人もなく、鳥の鳴く声だけが聞こえる静かなトラバース道が続きます。
その内に右上に木々の間から青空がちらちらと見え始めると、一ノ森と二ノ森との鞍部に着きました。
先ほどまでの樹林帯の中から青空の下の笹原に飛び出しました。
行く手には一ノ森の山頂が見えます。するとサザエさんとお嬢様2号が
『え~あれを登るん?』と。
ペースもゆっくりしていたので、剣山で昼食の予定を変更して一ノ森でお昼にしようと
話をして最後の登りを歩いて行きます。すると途中で二人の子供とお母さんが降りてきました。
お嬢様2号が話しかけると、お姉ちゃんは7歳で、弟は4歳。朝の5時から歩いて次郎笈から剣山そして
一ノ森を歩いたとの事。『凄いね~!』と三人でひとしきり感心。
山頂直下の笹は背丈以上に伸びていて、笹の海の中を歩いているような気がします。
お腹も減って何とか踏ん張って登って行きました。
一ノ森山頂は周りの笹も低く、木々もなく360度見渡す限りの山・山・山です!
吹く風も涼しく文句なしの山頂に、二人からも感嘆の声が上がっています。
まさに『超気持ちいい!』
せっかくなので『一ノ森ヒュッテ』まで降りて、ヒュッテの前のベンチでお昼にします。
広場では休憩を終えた団体さんが出発しようとしていました。
お嬢様2号は買い物の時からお昼はラーメンを食べると意気込んでいたようで、
嬉しそうにザックからカップラーメンを取り出しました。
今日はサザエさんがお湯を沸かしてくれています。
ヒュッテとベンチの間にはシコクフウロのお花畑が広がっていて、そのせいで腰かけている周りを
次々と蜂が飛んできます。
お嬢様2号が食べ終わると、今度はサザエさんがコーヒーを淹れてくれました。
青空と緑の笹原、そして白骨林を目の前にして贅沢なお昼です。
いつになくのんびりとお昼を過ごした後、剣山を目指します。鞍部まで下り
針葉樹の樹林帯の中を今度は登って行きます。この道も変化があってお気に入りの道です。
樹林帯を抜けると次は笹原の中の道が続きます。
剣山と次郎笈がどんどん近づいてきます。
笹原歩きで暑くなるかと思っていたら、予想以上に風が心地よく
昨日のお酒も完ぺきに抜けて気分爽快!
そんな爽快感に気分を良くしたのか山頂手前の最後の登りでは、お嬢様2号のペースが上がって
先頭を歩いて行きます。逆にサザエさんが少しバテてきたようです。
山頂の東端のテラスでは風が強くて、汗冷えがしてきました。
テラスからトイレまで歩き振り返ってみると先ほどのテラスがまさに『天空のステージ』
トイレから山頂までの木道では、サザエさんが近所の知り合いとバッタリ会う場面がありました。
山頂には最初は一組がベンチに座っていただけだったのが、次々に登ってきた人で
直ぐに満員状態になりました。
今日は雲のある割には遠くまで見渡せ、三嶺の奥には石鎚山の姿もありました。
この山頂から次郎笈に続く稜線は本当に四国屈指の景色だと思います。
山頂から次郎笈を眺めながらお嬢様2号が
来る途中でも言っていた『飛びます、飛びます!』と連発しています。
おばさんですが親父がギャグです。(若い人には分らない坂上二郎)
『さぁ次郎笈までどうする?』と言う事になったのですが、あっさりと諦め
(4歳の子供に負けたことになります)、次回に楽しみを置いておくと強がりを・・・・・。
山頂から次郎笈への鞍部までの意外と急で滑りやすい下りに、二人は少し難儀をしていますが
下りの大好きな私はルンルン気分で下って行きます。
振り返っての剣山も絵になります!
鞍部手前の西島への分岐の道標を見て、ここまでの距離と次郎笈までが倍以上あるのを知り
お嬢様2号が『やっぱり無理!』と言っています。
西島へのトラバース道から次郎笈へ最後のお別れです。
『待ってろよ次郎笈!』
この道も途中で通行止めになっていたヶ所は復旧されていました。
大剣神社へ登らずにそのまま西島へと降りて行けます。
西島からも軟弱三人組はさっさりとリフトで降りることを選択。
このリフトに沿ってニッコウキスゲの花畑が続いています。
途中ではキレンゲショウマモ!
歩行距離8.3㎞を行動時間約6時間かけてのんびりと歩け、予想以上の好天に恵まれた一日でした。
『困った時の寒風山』と『二日酔いなら剣山』は私の定番となりまそうです。
(山に登る前日に、大酒食らうなんて不謹慎や!の声が聞こえてきそうですが)
9日からは~12日まで立山三山~奥大日岳~称名滝へ縦走して来ました~山の日を挟んでいたので多くの人でした(^^♪~お花も沢山咲いていましたよ!
12日夜に帰り・・今朝早くから親類が集まりお墓参りでした・・睡眠不足(*_*)・・でも今回も雨に遭いましたがいい山登りでした!・・処で・・腰痛は治ったの??お大事にね!
立山〜奥大日〜称名滝、お疲れ様でした。
かなりの標高差が有ると思うのですが、さすがですね!
皆さんアルプス遠征を楽しんでいるのを横目でみています。
レポート楽しみにしています?、