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今週の登山部は主要メンバーがお休みの為『ど・こ・に行こうかな~?』。
未踏の山に出かけたらお休みのメンバーに恨まれそうだし、里山の気分でもないし、
こんな時は『困った時の寒風山じゃないけれど』、『困った時の梶ケ森』。
恐らく今回参加してくるメンバーには初めての山で、お休みのメンバーにとっては既踏の山。
私にとっても昨年登った山だけれど、梶ケ森は何度登ってもいいお気に入りの山です。
予想通り集まったメンバーはキョウちゃん以外は初めて登る山だとの事。
お久しぶりのコアラさんも『初めてだ!』と言うけれど、コアラさんの場合は?疑問が残ります。
主要メンバーが欠席の為、今日はワゴン車でなく、普通車で2台に分かれて登山口に向かいます。
集合場所の丸亀に向かう途中はまだ月が綺麗に見えます。
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私の車にはやっさんとゆかりん、コアラさんの車にはキョウちゃんと初参加のみなちゃん。
豊浜のSAであっちゃんをピックアップします。
『ハーレムですね!』とコアラさんに言おうと思ったのですが、また『20代まで!』と
返事が返ってきそうなのでやめときました。
豊浜のSAで先に着いて待っているとコアラさんが到着。
みなちゃんに『初めまして、よろしくお願いします!』と挨拶をした後、コアラさんが
『登山口までにコンビニはある?』と聞いてきたので、『イヤイヤ、案内にコンビニはないので事前に
お弁当は準備してください!』と書いたのに・・・・。
高知自動車道を大豊ICで降り国道32号線を北上。豊永から国道439号線(よさく)へと進んで行きます。
南小川に沿って続く道の側道には少し色の濃い桜並木が続いています。『帰りに寄ろうね!』と言いながら
梶ケ森の案内標識に従って山間部をどんどん登って行くと龍王の滝の駐車場に着きました。
未だ陽の当らない駐車場は車を降りると少し肌寒く、9時丁度にスタートします。
(ここ最近のメンバーのスタート前の準備は“ヤマップ”をON!です)
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杉林を抜けまだ足元が濡れている苔の付いた滑りやすい岩の上を歩いて行きます。
道の下には至るところで流れ落ちる小さな滝が見えます。
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程なく龍王の滝に到着。昨日降った雨で滝口からは大きな音をたてて水が流れ落ちています。
さすが日本の滝百選に選ばれているだけあって初めて見るメンバーは見入っています。
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龍王の滝の上部に回り込み、沢沿いの道を登って行きます。先週に続いて濡れた苔がみずみずしい!。
ここからも道の脇には大小の滝が続いて行きます。
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沢に掛かった橋を渡ると道は森の中の道になります。大木の幹にも岩にも苔がつき
冬枯れて葉の落ちた殺風景な木々の中で、苔の緑だけが生き生きとしています。
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苔の森を抜けると石垣の奥に宝福寺奥の院がひっそりと佇んでいます。
手前の宿坊らしき建物を覗き込んであっちゃんが『神社らしくないわね?』と。
奥の院の社殿はもう一段上にあります。
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ここからは真名井の滝を経由して山頂を目指し、下りでゴロゴロ八丁を下ります。
ゴロゴロ八丁の案内板を見て、下りが苦手なコアラさんが何やら言っていますが、
『大丈夫!後ろから付き飛ばしてあげますから』と言ってあっちゃんと二人でにんまり!。
奥の院からしばらくトラバース気味の道を歩くと、また沢沿いの道になります。
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年季の入った錆びた橋と新しい橋が二本掛った沢を渡ります。
周りの岩にはまた一段と苔が付き深山の雰囲気が漂ってきます。
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橋を渡ると道は急登になり、階段も崩れて歩きにくい道になります。
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弘法大師が修行したという真名井の滝は狭い岩と岩の間を流れ落ちています。
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大雨で流れた崩れた階段を登ると鎖場です。鎖の横には梯子と見間違えるような急な階段。
当然階段を登って行くと思っていると、なんとあっちゃんが鎖を握り始めました。
ギョギョギョ!『無理せんとな~!』と声をかけるも
平気な顔をして『足がかりがあるから大丈夫!』と言いながら、グイグイと登って行きます。
濡れた苔むした岩。見ている方がひやひやします。
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他のメンバーは当然階段を登ってきます。こんな山奥で設置するのが大変だっただろうと思う
立派なスチールの階段です。
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階段の上からもう一登りするとシャクナゲの森の東屋があります。
階段と急登で息を切らせて登って来たので、ここで小休止。
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東屋から天狗の鼻を経て山頂へ歩いて行きます。
先ほどまでの陽の当らない山の北側の道から、明るい日差しの届く笹道。
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道の脇の『700段』の案内板を見てあっちゃんが『あと700段?700段目?』と聞いてくるので
『あと700段です!』と言うと、後ろで聞いていたゆかりんからも『え~まだ700段もあるん!』と。
その内に『800段』の案内板が現れます。『やっぱりさっきのは700段目やったんや、良かった!』
『いや~1000段はあったと思うから、まだまだややよ!』
樹林帯を抜けると周りの景色が広がってきました。梶ケ森山荘が東に見えてきました。
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段数の標識がまだまだ続いて行きます。その度に『1000段』から『1100段』、
『1200段やったかな?』と言ううと、『どんどん増えていくやん!』とゆかりん。
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天狗の鼻まで来るとキャンプ場に二張のテントが見えます。
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キャンプ場では男性が二人、焚火をしながら談笑していました。昨日から泊まって今日も一泊。
ビールを飲みながらのんびりとしていると言います。連休が出来ればそんな時間の過ごし方もいいかもしれません。
キャンプ場からも階段は続きます。ずいぶん昔に吉野川から登った時にこの斜面にたっぷりと積もった雪で
尻セードを楽しみながら下ったのを思い出しました。
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山頂からは多少雲がありますが意外と遠くまで見渡せます。西の端から見ると、杖立山?でしょうか、
風力発電の鉄塔が何基も並んでいるのが見えます。『去年来た時には無かったような?』
この山頂も360度の大展望。条件が良ければ石鎚山まで見える見晴らしは最高の山です。
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まだ時間が早いのでお昼ご飯は山荘まで降りてにします。
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途中で梶ケ森の霊水湧水に寄り道。ここは吉野川源流88ケ所の内のひとつにもなっています。
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舗装路の横にある大岩にも寄り道。登ってみると『高さが大したことない!』とあっちゃん。
でも山頂からとはまた違った見晴らしの良い場所です。
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山荘の駐車場は意外と風が吹いています。山荘は閉まっていますが、横にある小屋が開いていると
コアラさんが言うので、風の当たらない小屋の中で食事にします。
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食事の後はゆかりんのリクエストで、山荘の東側にある二人の丘に登ってみます。
私も初めて登る場所です。緩やかな坂ですが食事で腰を降ろした後の登坂はけっこうキツイ。
途中には二カ所ほど木でできたデッキがあります。『何のために?』と一同。
帰って調べてみると、どうやら山荘が造ったテラスだそうです。
若いカップルにはいいかもしれませんが、おじさん・おばさんには対象外?
二人の丘には展望台ありました。先ほどの山頂もきれいに見えます。
東側の眺望も雲が動いて次第にクリアになってきました。
雪を抱く天狗塚と牛の背
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綱付森かな?
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矢筈山から寒峰の稜線にも雪が積もっているのが判ります。
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灌木のの奥には中津山と国見山
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皆さん目の前に広がる祖谷山系の峰々の眺望を楽しんでいます。
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早春の日差しをたっぷりと浴びた後は山荘へと下ります。
山荘からは登山道をゴロゴロ八丁へと歩いて行きます。
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往路のシャクナゲの森への分岐から右に折れるとゴロゴロ八丁が始まります。
上から覗き込むと高い岩壁の間の谷底に下りて行くようになっていますが、道は崩れてなく岩の斜面が続いています。
『ゆっくりでいいから気をつけて!』と声を掛けます。
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『あっちゃん!ちゃんとコアラさんの後ろに付いて背中を押すんよ!』
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案の定コアラさんが膝が痛い痛いと言いながら最後尾を降りてきます。
薄情な他のメンバーはどんどん先に下りますが、やさしいやっさんは付き合ってくれていると思っていたのですが、
どうやら面白い写真が撮れないかと思っていたようです?(笑)
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牛歩のコアラさんも度々立ち止まって写真を撮っています。
『そんなことせんと、早よ降りてき~まい!』
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奥の院まで降りるとホッと一息。やはりコアラさんが最後に下りてきました。
『踏ん張ると岩が崩れて落ちるので気を遣ったわ!』と言い訳をしています。
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奥の院からはまた沢沿いの水を音を聞きながら下って行きます。
時折沢まで降りながらまだ冷たい沢の水に手をつけてみます。
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駐車場まで戻り恒例のコーヒータイム。持ち寄ったお菓子を広げて暫しの談笑です。
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『困った時の梶ケ森』は予想通り期待を外す事なく、メンバー全員が喜んでくれました。
スタート地点からの沢沿いの道に迫力ある滝、そして山頂の大展望。新緑の頃、シャクナゲの花の咲く季節
いつ来ても何度登っても楽しめる、梶ケ森はやっぱり良い山でした。
帰り道、国道沿いの桜は満開。ソメイヨシノに比べると随分と明るい花。
山間部にありながらもう春がきていました。
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今日の3Dトラックです
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