昨日は友人の「山に連れて行け!」のリクエストに
東平から上部鉄道のあの雰囲気や兜岩からの景色を楽しんでもらえたら、
と云うことで西赤石山を歩いてきました。
アケボノツツジや紅葉の季節でもないので、日曜日でも東平の駐車場は
2・3台の車が停まっているだけでした。
まずは一本松を目指して登っていきます。いつものように出だしの30分は
体が慣れるまでしんどい思いをします。
一本松からの上部鉄道は石積みや橋脚などの遺跡を見ながらの快適な道。
上部鉄道から兜岩まで一気に登ります。大岩のテラスまで来るとあと一息。
少し藪ぽっくなった兜岩の足元から登りきると、西赤石山が目の前に姿を見せてくれました。
たっぷり掻いた汗を拭いていると急にガスが昇ってきて、あっという間に西赤石山は見えなくなりました。
ここから西側の石鎚までの景色や、新居浜の市内を見下ろす景色を見られなくなり残念です。
ただそのガスが暑い日差しを遮ってくれて、兜岩の上で涼しく昼食がとれました。
兜岩から山頂目指して最後の坂を登りきると南に広がる山々は青空のした輝いていました。
山頂からは銅山越えへの長い下り。
そろそろ足も疲れてきて、下り坂が堪え始めました。
9時に東平をスタートして、駐車場に着いたのが16時でした。
久しぶりに足や腰が疲れて、車の座席に着いた途端に長いため息がでました。
山を降りて温泉に浸かり、家に帰ってその友人と同級生と集まっての飲み会。
長い一日でした。
東平から上部鉄道のあの雰囲気や兜岩からの景色を楽しんでもらえたら、
と云うことで西赤石山を歩いてきました。
アケボノツツジや紅葉の季節でもないので、日曜日でも東平の駐車場は
2・3台の車が停まっているだけでした。
まずは一本松を目指して登っていきます。いつものように出だしの30分は
体が慣れるまでしんどい思いをします。
一本松からの上部鉄道は石積みや橋脚などの遺跡を見ながらの快適な道。
上部鉄道から兜岩まで一気に登ります。大岩のテラスまで来るとあと一息。
少し藪ぽっくなった兜岩の足元から登りきると、西赤石山が目の前に姿を見せてくれました。
たっぷり掻いた汗を拭いていると急にガスが昇ってきて、あっという間に西赤石山は見えなくなりました。
ここから西側の石鎚までの景色や、新居浜の市内を見下ろす景色を見られなくなり残念です。
ただそのガスが暑い日差しを遮ってくれて、兜岩の上で涼しく昼食がとれました。
兜岩から山頂目指して最後の坂を登りきると南に広がる山々は青空のした輝いていました。
山頂からは銅山越えへの長い下り。
そろそろ足も疲れてきて、下り坂が堪え始めました。
9時に東平をスタートして、駐車場に着いたのが16時でした。
久しぶりに足や腰が疲れて、車の座席に着いた途端に長いため息がでました。
山を降りて温泉に浸かり、家に帰ってその友人と同級生と集まっての飲み会。
長い一日でした。
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