かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

ひさびさ晴れ渡った石垣島

2017-12-15 10:32:10 | 日記

朝遅く目覚めた。午前5時過ぎ。寝起きの排泄後(小なり)、ベランダに出るのがルーチン。

東の空に昇ったばかりの26日の月。地球照が肉眼でも確認できる。右上のこうこうと輝く星は、たしか、木星(ジュピター)、天頂に向かって火星(マース)、スピカ(おとめ座のα星)と続く。

スピカの右下に、台形状のカラス座が、誰の眼にも留まる。そのカラスを水平線方向に視線を下げていくと南の十字星が、水平線に浮かんでいる時間帯である。(と、SKYマップは教えてくれる。)

のだが、双眼鏡では、今朝はよく確認できなかった。高感度のd750を引っ張り出すのが面倒だった。明日からまた雲の多い日々が続くのだという。年末まで、あとどれぐらい晴れてくれるのだろう。石垣島の朝。たのむよ。

布団を干したのは、いつ以来なのだろう。ベランダのハーブたちに水をやって、日当たりのいい場所に移動させてみる。喜びやしないか。

午前、ヘンデルのメサイア対訳をプリントアウトして,YOUTUBEのボールド版で第1部の歌詞をなぞりながら、この日記を認め。

午後からは、鈴木優人さんが振るBCJが「ボッペアの戴冠」をFMで放送予定。全曲聴きながら、ウォーキングといくか。バードウォッチしながら。

膝はがくがくだが、ひさびさの「休日感」。

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