午後から近所に人を誘って、市の地域包括支援センター主催の
「住民主体の集いの場で活用できる運動・レクリエーションに関する研修会」が市役所でありました。
少し早めに出かけて、ランチをして出かけました。
アッチコッチでサロンや体操教室をしている人たちが集まってきました。
講師は県の運動指導士をしている人で、まず、足の裏のツボを押しながら、体をほぐすことから始まりました。
「十五夜さんの餅つきは、トーントーン トッテッタ トーントーン トッテッタ
オッコネ オッコネ オッコネタ オッコネ オッコネ オッコネタ
シャーン シャーン トッテッタ、 シャーン シャーン トッテッタ」
わらべ歌を歌いながら、2人組になって手遊びをする。
「木とリス」では、2人の木の中に、リスが入り、「木こりが来た」というと、木が切れてはかなわんと逃げて、他のリスを捕まえる。
「オオカミが来た」というと、リスが逃げて他の木の中に入る。
「台風が来た」というと、木もリスも逃げて他の木とリスになる。
今までとは違った鬼ごっこでとても楽しい。子供も大人(高齢者かな?)も楽しめる鬼ごっこ。
工作として、新聞紙の4分の一を切って、丸めて毛糸でつける。
残った新聞で、筒状して真ん中で縮めて、残りを折り曲げて、カップの持ち手とする。
毛糸をつけたボールをカップの下に取り付けて、けん玉にする。
何回カップの中にボールが入ったか競争をする。
ストローと牛乳パックで竹トンボを作って、簡単に作れて、飛ぶので、子供になったように喜んで楽しむ。
1時間半の楽しい遊びに子供に帰ったようでした。11月にももう一度研修会があるので楽しみである。
今日の万歩計は、4,617歩でした。