昨夜友人から「大野町の知り合いの家に何日も洗濯物が干してあった」と電話があり、
8時ごろ心配して様子を見に行くと、洗濯物を干すところだった。
ホッとして声をかけると、逆に「どうしたの?」と聞かれてしまった。
3日間すまいるにショートスティに行っていたようである。「いらん心配をしないでほしい」と言われてしまった。
向かいの人にも、これから何か心配事があったら、包括支援センターの人に連絡してほしいと頼んでおく。
永和台の人が「すまいる」の3階の高齢者住宅に9月から入所していると聞いていたので、9時ごろになって訪ねる。
割に広い部屋で、口癖のように「息子に迷惑かけて申し訳ない」というので、
「子どもをしっかりとした息子に育てのだから、堂々と親孝行してもらたらいいじゃない」というと、
「そういう考えがあるんだあ」と驚いている。
92歳になって,足を痛めてリハビリのために3か月毎にアッチコッチの病院に行っていたが、
やっと終の棲家に落ちついてホッとしている様子である。 口だけ元気と笑っていた。
夫がすまいるのディサービスにお世話になっているときに、一番夫と話が弾んでいた人で、夫との政治談議を楽しみにしていた。
すまいるでの様子をエッセーに書き残していたものを差し上げると喜んでくれた。
すまいるではォシャベリする人が少ないので、淋しいといっていたので、
日めくりのシルバー川柳と柴田トヨさんの詩集を「くじけないで」を持っていくことにする。
今日の万歩計は、5,995歩でした。