ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2021年5月25日(火)、アジサイが咲き始める 🌤️

2021年05月26日 06時21分19秒 | 花や木
庭の草取りに行く途中に、ピンクや青のアジサイが咲いていました。

カシワバアジサイの白い花も咲いています。

例年より半月ほど早い梅雨のせいかアジサイも慌てて咲きだしたようである。

娘のメダカを日の当たる居間に移したが、時々麦ちゃんがメダカの水を飲んでいるので、娘と厚目のガラスで蓋をする。

麦ちゃん自分の居場所をメダカに取られてしまって、最近拗ねてしまったのか、居間にいることが少なくなってしまった。

「麦ちゃん!」と呼ぶと、2階から下りてくる。

また新しく居場所を見つけたようである。

でも居間に麦ちゃんがいないと何だか淋しい。

これから暑くなって、冷房が入ると、涼しい居間にやって来るのを待っていようかな。

午後から「愛西民報」を配り、終わってから喫茶店に行こうと思ったが、近くの喫茶店は、火曜日休みが多いことに気が付いた。

これからは、火曜日のビラ配りには気を付けなければならない。とても残念だった。

今日の万歩計は、13,147歩でした。






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2021年5月24日(月)、ビブリア古書堂2、3巻 ⛅

2021年05月26日 06時07分50秒 | 本と雑誌
朝の内はお天気もよかったが、午後から急に曇ってきて、パラパラだったけれど雨が降っては止んでいた。

ほぐしヨガに行くつもりでいたが、何だか気分が優れなくて、また戻しそうだったので、部屋に入って、「ビブリア古書堂の事件帖」を読み始めた。

2巻は、10年前に突然居なくなった母親が栞子のために、残した坂口三千代の「クラクラ日記」を何冊か探し集めているようである。

母親の話は禁句のようで、なかなか詳しい話は出てこない。

3巻では母親の知人達から、古書の鑑定などの相談を受けることになり、母親の姿が見え隠れするようになる。

妹の文香は、パソコンで日記代わりに母親にメールを送っているが、母親から全く返信は帰ってこない。

古書の取引をする「古書会館」に始めて、店主と参加。

「ヒトリ書房」の井上さんと出会うが、酷く憎しみを込めて、見つめられる。

入札したが、落札できずに帰ってくると、ヒトリ書房の井上さんから「タンポポ娘」が盗まれたと怒鳴り来られる。

覚えのない店主の栞子は犯人探しを行い、犯人を見つけることができました。

犯人は妻と結婚するときに、栞子の母親から進められて、指輪と一緒に彼女にプレゼントした本だったが、別れることになったときに妻が古書店に売ってしまい、探していた本だった。

古書店に集まる本には、それぞれの本への思いが込められている。

本にまつわる推理小説並みの謎解きがなかなか面白くて止められません。

今日の万歩計は、4,915歩でした。



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