室温は、9.8度(6:30)。
相変わらず今日も冬型気圧配置になり、一段と寒くなっています。
布団の中からなかなか出られない。
今日は姉の1周忌が昭和区の西福寺で行われるので、母のの着物の無地の薄紫の着物に灰色の帯に黒の羽織を着ていこうと、早くから準備をして帯は二重太鼓にはならなかったが、何とか帯を結んで着付けることが出来た。
息子が12時半頃迎えに来てくれて高速で走ると、西福寺近くになると、一方通行で迷いながらも到着することが出来た。
兄、弟夫婦、姉親子も半年ぶりに会うことが出来た。
法要が始まり、住職の御経にウットリしていたら、いつの間にか焼香の順番になっていた。
住職のお話でありがとうの反対の言葉は、当たり前のことだというのです。
普段の生活の中で当たり前のことと思っているとなかなかありがたいとは思えないことです。
考えさせられる言葉に「なるほど」と思わせてくれました。
法要が終わり、15時にバスに乗り合わせて、一路瑞穂区の「木曽路」で会食になりました。
まずウーロン茶で姉に「献杯」。食事は次々に運ばれきて、やはり霜ふりの牛肉のシャブシャブは頬が落ちそうなほど美味しかった。
兄弟が集まると、義理の兄はどうしているかな?
甥の話では、義兄は住んでいた近くの施設に入所して、横になっていることが多いようですが、ディサービスに行くと入所者のお世話をしているとのことですが、以前のように元気な姿が見られず、電話してもなかなか小さな声で聞き取りにくいようで、息子や娘以外にはあいたくないと言っているようです。
先日も家族で以前姉と行ったことのある知多半島のホテルにも一緒に行ったが、うれしそうな様子がなく残念だったようです。
生きる気力がなく、「早く母のところに行きたい」と言っているようです。
我が兄弟も姉に続いて、7月30日末っ子の弟も突然死でなくし、4人になってしまったが、89歳になる兄が姉の面倒見ながら、家事を元気にやっているので、ホッとしています。
また弟の1周忌にはみんなで元気に会おうと約束して帰路に着きました。
今度みんなで会う時には、子供の頃の写真を持っていこうかな。
今日の万歩計は、6,209歩でした。