ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-12-17(火)、長男の52歳の誕生日 ☀時々☁

2024年12月18日 04時59分21秒 | 家族
室温は、8.0度(6:30)。
朝起きると直ぐに着物に着替えても、まだ寒さを感じる。

携帯を見ていると、長男の誕生日の予定が出てきたので、早速家族のグループラインで「53歳の誕生日おめでとう!」と送ると、「52歳だよ」と返ってきた。

図書館からもらったカレンダーの年齢早見表を見て、53歳と送ってしまった。

カレンダーをよく見ると2025年度のカレンダーだったので、1歳引かなければいけなかったんだあ。

息子の歳も分からなくなってしまった。ごめんなさい。

長男は子供たちも成人して働き始めて、独り立ちしたので、働くことばかりでなく、これからの人生を楽しむことを考えるようにメッセージを送りました。

図書館クリスマス飾り

図書館は毎月折り紙グループが季節を感じさせてくれる折り紙の展示をしているが、2箇所でクリスマスの折り紙の飾りがしてあった。

折り紙の折り方を教えて欲しいものです。

昔のアルバムを見つける

午後から娘が2階から降ろしてくれた箱の中から、昔のアルバムが出てきた。

次男の結婚式や近所の人達とバスツアーに行った写真や弟たちと山に行った写真などたくさん出てきたが、夫との2人の写真は山や旅行の時の写真がほとんどであった。

夫のアルバムは亡くなってから作ったが、やはり写真はキチンと整理して、自分の人生の歩みがわかるので、今度は私自身のアルバムを作ろうかな。

もっとたくさんの写真が何処かにあるはずなので、娘に2階から出してもらおうかな。

少しづつ自分のための断捨離も始めようかな。

宮本紀子の「始末屋」

宮本紀子さんの「始末屋」を読み上げる。

吉原の妓楼から依頼を受け、客から借金を取り立てる始末屋「だるま屋」で働く直次郎は、理由の分からない苛立ちを抱えて、今日も容赦のない取り立てを繰り返している。

「だるま屋」のひとりむすめのお蝶は、直次郎をたしかめながらも、ほのかな恋心を寄せていた。

そんなある日、吉原屈指の大見世「丁子屋」の花魁・真鶴から名指しで依頼を受けた直次郎は、真鶴の妹分の花菊の首を絞めて逃げた男を探し出して、百両を取り立ててほしいと頼まれる。

直次郎の胸に、吉原で命を落とした妹・しのの最期が浮かび上がる。

しのと同じように首を絞めて逃げた客の正体は。どんどん面白くなって一気に読んでしまった。

今日の万歩計は、6,048歩でした。

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