室温は、6.2度(7:00)。
太い大黒柱のある喫茶店で、お腹は空いていなかったが、おはぎ付きのモーニングを頼みました。
介護のコミックや新聞を読んでゆったり、ノンビリと2時間ほど過ごして帰ってきました。
今週も西高東低の冬型の気圧配置が続く見込みで、温かい布団の中が一番。
早めに居間のストーブを付けて、部屋を温めてから起き出す。
昨日津島の友人から聞いたおはぎ付きのモーニングのある喫茶「てのひら」に作務衣の上から先日買って来た羽毛のベストを来て、自転車で出掛ける。
地図を見ながら、善太川沿いを走り、津島に入ってもそのまま走り、3本目の橋を渡って、左に回って走るが、なかなか見つからない。
戻って一本北の道を走り、児童公園の南に行くとやっと見つけることが出来ました。
15年以上前に来たことのあるSOS(株)サポートワンサービスの介護施設に併設の喫茶店でした。
太い大黒柱のある喫茶店で、お腹は空いていなかったが、おはぎ付きのモーニングを頼みました。
介護のコミックや新聞を読んでゆったり、ノンビリと2時間ほど過ごして帰ってきました。
永井紗耶子「木挽町の仇討ち」
読みかけの永井紗耶子さんの「木挽町の仇討ち」を読み上げました。
読みかけの永井紗耶子さんの「木挽町の仇討ち」を読み上げました。
木挽町の芝居小屋の裏で、赤い振り袖を被った若侍に大柄な博徒が歩み寄ると、被った赤い振り袖を投げつけて白装束となり、「我こそは伊納清左衛門が一子、菊之助。その方作兵衛こそ我が父の仇。いざ尋常に勝負」。
朗々と名乗りを上げて大刀を構えて、博徒作兵衛も長脇差を抜き、道行く人達も固唾を呑んで見守る中、堂々たる真剣勝負の決闘が繰り広げられる。
返り血で白装束を真っ赤に染め、作兵衛の首級を上げた菊之助、野次馬をかき分けて闇夜に姿を消した。
「木挽町のあだ討ち」には曰くがあり、菊之助は幼い頃から可愛がってくれた作兵衛を仇討ちをすることに悩んでいた。
そこで芝居小屋のメンバーの知恵を受けて、作兵衛の命を助けるための芝居が行われた。
父親が家老の悪事を突き止める事も出来ずに、菊之助を切ろうとして、作兵衛が菊之助を庇って誤って父親を刺してしまった。
作兵衛が家老の悪事の証拠書類を持って逃げたことで仇討ちをすることになった菊之助。
最後の最後で家老へと断罪を殿に証拠書類を渡し、父親の仇を取ることが出来、めでたしめでたし。
やはりこうした時代小説がヤッパリ面白い。
今日の万歩計は、7,998歩でした。