室温は、7.5度(6:00)。
今日も朝から冷え込んで、寒いけれど、今日は新婦人の食事会。
献立は私のご自慢の牛肉のシチューとサラダとカブの漬物の予定。
友人が9時から手伝いに来てくれて、友人からもらった小さなジャガイモの皮むきからやって貰いました。
カブを4分の1に切って、薄切りにしてみじん切りした茎や葉と一緒に塩漬けにする。
牛肉は大きめに切って、甘酒と塩コショウを掛けて置く。
ニンジン、タマネギを大きめに切って、まず鍋で炒めて、甘酒入りの牛肉を入れてよく炒める。
水を入れて、ジャガイモを入れて柔らかくなるまで、アクを取りながら煮る。
バターに小麦粉を入れて濃い茶色になるまで炒めて、ケチャップを入れ、よく混ぜて、煮汁を入れながらのばしていく。
味付けにコンソメ、みりん、酒を入れて美味しくなったら、月桂樹の葉を入れてコトコトと煮込む。
ダイコン、ニンジンに細い千切りにして貰い、サラダ菜の上に散らしして薄切りサーモンを乗せるとサラダに出来上がり。
メンバーが徐々に11時を来ると、牛肉シチューに茹でたブロッコリーを入れて、温めると、小さめなシチュー用の皿に盛り付け、サラダをそれぞれ盛り付けてドレッシングを掛けると新婦人の食事会のはじまり、始まり。
今日から新しいメンバーが入会し、お祝いを兼ねて乾杯。
40代から80代のメンバーの賑やかなおしゃべりに盛り上がった所で、連絡もなかったメンバーがひょっこりと顔を出して、1人分だけ残っていたシチューにホッとする。
(今日も写真を撮るのを忘れてしまいました。ガックリ)
会費と食事代500円(牛肉が1人300円ほどするので)を集めて新聞タイム。
一面に「性暴力被害者に寄り添う支援を」と大阪SACHICOの存続と発展を願う会の佐藤晴美さんの記事を読み合わせました。
性暴力の被害にあった人の治療や相談などを1つの窓口で支援できる「ワンストップしえんせんたー」が2015年から国が支援し、全国(都道府県で1カ所)で年間6万件を超える相談が寄せられています。
全国で先駆けて民間病院を拠点に設立された「大坂SACHICO」は、財政支援が不十分で病院の負担が大きく、来年3月に退去を求められて、存続のために会を立ち上げています。
相談者の6割が19歳以下で、性暴力にあった時、72時間以内に緊急避妊薬の処方が必要で、SACHICOにつながれば、直ぐに処方をはじめ、必要な治療が受けられ、被害の証拠も採取、保存してもらえ、警察の動向、裁判になれば弁護士の紹介、法廷では支援員が隣に座ってくれます。
今後もこうした性暴力の被害を受ける子ども達に寄り添う活動が求められます。
病院拠点型の施設はまだ全国で10カ所程度しかない現状です。
なかなか身近に起きない事件ですが、いつ、どこで起きてもおかしくない世の中です。
ワンストップ支援センターがあることだけでもしれ得たことは大切なことです。
弱い立場の人達が泣かなくてもいい世の中にしなければならないと感じた記事でした。
最後ページに私の好きな本田葉子さんのイラストが掲載されていました。
「おしゃれも暮らしもエンドレス」は、いつもおしゃれな着こなしのお手伝いをしてくれています。
女性は幾つになってもオシャレは気になりますね。
今日の万歩計は、3,107歩でした。(風が冷たくてみまもりを休んでしまいました)