しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

くちこから見た医師の指標

2009年07月15日 11時14分00秒 | 健康・病気

くちこは、十分弱の徒歩通勤。
さて、土砂降りの朝、くちこの前に、外科医の徒歩通勤者あり。
で、彼が正面玄関到着。
傘を閉じ、念入りにしずくを落とす。
きちんと傘を巻き、ベルトをかける。
再度、トントンしてしずくを落とす。
中に入り、自動傘袋装着期の中に、すっと入れて、傘袋に収まった傘を持って、医局へ。
むむ、こやつ、できるな
予想通り、人格も腕も



くちこは、神業的に縫合の上手い外科医を知っている。
偶然、彼に縫合された人は幸せ者かと
で、彼をウオッチングすると、必ず、絶対、綺麗な捺印。
ねじれないし、朱肉もかすれない。
絶妙なポイントに完璧な印影

早くて、正確で、信頼できるオペをする外科医も知っている。
オペのトレーは綺麗なまま終了。
使った器具はきちんと揃っている。
声のトーンは常に静か。
目隠しをしても、このまま出来るのではと思う位の確実で無駄のない手さばき・・・
はい、彼の特徴。
その名も轟くキャリアでありながら、「俺様」ではない。
忙しくても忙しそうにせず、常に頭が低い。
患者、部下、スタッフを助ける方法を常に黙って準備している。



では・・・
8年間オペ室勤務経験者に、「あんな不器用な外科医みたことない!」と言わせた、凄腕?????は・・・
オペ器具、全て血みどろ、散乱
床まで・・・
普通に出来ただけで、「俺様は天才」と胸を張る。
彼の特徴、貧乏揺すりと居眠り。
長いだけで、埒があかない話。



なかなか連絡が取れない医師も要注意。
それは、医師としての姿勢だから。
超々忙しい医師でも、真摯に仕事をしている人は耳に当てて貰ってでも出ます。
置き忘れる、置いて帰る、電源が入っていない医師は、それなりの人。


以上、いろんな病院で得たくちこの経験でした。
皆様、参考になったかしらん?

良いドクターを選んでくださいね

コメント
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