しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

くちこの押し寿司

2015年01月09日 10時44分45秒 | 食・レシピ

檜でできた寿司桶や、押し寿司用の木枠も持っているくせに使わないくちこです。

じゃ、買わなきゃ良いのに、持っていることで、きちんと作ることもできるというステータスをキープしようとする狡いくちこです。

 

手抜きで横柄な性格は治せないので今回も、手抜き押し寿司です

手抜きと言っても、かなり久しぶり。

だから、自慢するために此処にレシピ風に残しておくことにしました。

 

知る人ぞ知る?方法です。

使うのは、スノコが付いたタッパーウェア。

その底に向かって、逆から詰めていきます。

だから、最後のトッピングを最初に底に並べます。

順に・・・

錦糸卵、甘辛シイタケ、酢レンコン、海苔、焼きあなご、刻みおかず生姜(もちこさんのお勧め商品で美味しいです)、パセリ等々・・・

そして具を混ぜた酢飯。

今回は、庭のサンチェを敷くことにしました。

スノコで押します。

大皿にひっくり返すと・・・

右の青いお皿、実家から持ち帰った大皿。

数十年ぶりに?お出ましです。

適当に切り分けたら、小皿に。

 

くちこは酸っぱい寿司は苦手なんです。

だから、焼きあなごを刻んで耐熱容器に入れ、砂糖と醤油を足して、

ちょっとカリカリ気味になるまで加熱。

甘辛シイタケもたくさん煮て冷凍していますが、

これも再度、耐熱容器に入れ砂糖と醤油を足してチン。

トッピングにも使いますが、酢飯にも混ぜ込みます。

すると、香ばしい甘辛醤油風味が加わった酢飯になるんです。

バカにされることを承知で言いますが、

ベースは、寿司太郎とか、あんなインスタントと寿司酢です。

それをアレンジするだけです。

あんなに詳しく教えたのに・・・と、

天国で母が泣いているかもですが

ある種の学習障害児なのでね、くちこは。

でも、大好評でしたよ

 

杏仁豆腐も作りました。

恥ずかしながら、これもベースはcoopの!杏仁豆腐の素です。

それに、ナタデココや、アロエのシロップ漬けとか、カットフルーツを色々足して、

庭のミントとかベリー類も飾るのがくちこ風なんです。

あ、これは、ミントとか入れる前の写真かな。

 

先日、ブログで紹介したキノコの蒸しサラダや、長芋のじゃこ入り和風サラダも、また作りました。

http://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/9c04e502fc46e1af19551c611d12b699

 

今回、うっかりすべて写真を大きく取り込んでしまって、ソーーーリーーー

なのにやり直さないのも、くちこの性格です、自慢にはなりませんが

 

昨日はシャドーボックス教室でした。

お茶の時間に出す予定の丸太のバームクーヘンを撮影していたら、

勝手に夫が飛び込んできました

その後、ブログ用の写真を撮っていたことに気づいて・・・・

「この写真、載せる?」と青ざめて聞いてきたので

「あんたが勝手に飛び込んで来たんじゃん!」

と、容赦ないくちこは、夫ごと載せます。

 

だって、大きさが良く解って良いでしょう?

届いた時、箱に、〇〇地鶏って書いてあったので、

焼き鳥かと思ったくちこです。

 

手は大丈夫かって?

良くなっていたのに、

庭木の寒肥を入れる穴を掘ったり、剪定したり、

頑張りすぎて、ね。

ま、でも、基本、のんきにやっています

コメント (58)
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