檜でできた寿司桶や、押し寿司用の木枠も持っているくせに使わないくちこです。
じゃ、買わなきゃ良いのに、持っていることで、きちんと作ることもできるというステータスをキープしようとする狡いくちこです。
手抜きで横柄な性格は治せないので今回も、手抜き押し寿司です
手抜きと言っても、かなり久しぶり。
だから、自慢するために此処にレシピ風に残しておくことにしました。
知る人ぞ知る?方法です。
使うのは、スノコが付いたタッパーウェア。
その底に向かって、逆から詰めていきます。
だから、最後のトッピングを最初に底に並べます。
順に・・・
錦糸卵、甘辛シイタケ、酢レンコン、海苔、焼きあなご、刻みおかず生姜(もちこさんのお勧め商品で美味しいです)、パセリ等々・・・
そして具を混ぜた酢飯。
今回は、庭のサンチェを敷くことにしました。
スノコで押します。
大皿にひっくり返すと・・・
右の青いお皿、実家から持ち帰った大皿。
数十年ぶりに?お出ましです。
適当に切り分けたら、小皿に。
くちこは酸っぱい寿司は苦手なんです。
だから、焼きあなごを刻んで耐熱容器に入れ、砂糖と醤油を足して、
ちょっとカリカリ気味になるまで加熱。
甘辛シイタケもたくさん煮て冷凍していますが、
これも再度、耐熱容器に入れ砂糖と醤油を足してチン。
トッピングにも使いますが、酢飯にも混ぜ込みます。
すると、香ばしい甘辛醤油風味が加わった酢飯になるんです。
バカにされることを承知で言いますが、
ベースは、寿司太郎とか、あんなインスタントと寿司酢です。
それをアレンジするだけです。
あんなに詳しく教えたのに・・・と、
天国で母が泣いているかもですが
ある種の学習障害児なのでね、くちこは。
でも、大好評でしたよ
杏仁豆腐も作りました。
恥ずかしながら、これもベースはcoopの!杏仁豆腐の素です。
それに、ナタデココや、アロエのシロップ漬けとか、カットフルーツを色々足して、
庭のミントとかベリー類も飾るのがくちこ風なんです。
あ、これは、ミントとか入れる前の写真かな。
先日、ブログで紹介したキノコの蒸しサラダや、長芋のじゃこ入り和風サラダも、また作りました。
http://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/9c04e502fc46e1af19551c611d12b699
今回、うっかりすべて写真を大きく取り込んでしまって、ソーーーリーーー
なのにやり直さないのも、くちこの性格です、自慢にはなりませんが
昨日はシャドーボックス教室でした。
お茶の時間に出す予定の丸太のバームクーヘンを撮影していたら、
勝手に夫が飛び込んできました
その後、ブログ用の写真を撮っていたことに気づいて・・・・
「この写真、載せる?」と青ざめて聞いてきたので
「あんたが勝手に飛び込んで来たんじゃん!」
と、容赦ないくちこは、夫ごと載せます。
だって、大きさが良く解って良いでしょう?
届いた時、箱に、〇〇地鶏って書いてあったので、
焼き鳥かと思ったくちこです。
手は大丈夫かって?
良くなっていたのに、
庭木の寒肥を入れる穴を掘ったり、剪定したり、
頑張りすぎて、ね。
ま、でも、基本、のんきにやっています