しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

今年は寂しいお盆勤め

2019年08月07日 14時43分19秒 | 日記・エッセイ・コラム

くちこ家は、ずーっと前から、

お盆は、一族総出で、位牌を積んで菩提寺に行き、お盆勤めの読経を聞き、

お墓参りを済ませランチを楽しんできました。

※2012年の記事を発掘しました↓

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/191fe388b134df712c805f02929a090f

 

が、

昨今の猛暑

去年の時点で、命の危険を感じたくちこは、子供達の帰省を春にして、お盆勤めは、くちサメ二人で行くことにしたのでした。

それが、今日。

64歳で他界した母の命日でもあります。

 

確かに、クソ暑い

台風も海上には揃い踏みしているし、

夏の帰省は変更して正解だったのだけど、

孫達は、夏のくちこ家も楽しみだったみたいでねえ・・・

帰りたがっているらしい。

 

いつも子供達と一緒なので、

いざとなると寂しいと感じる本日のお盆勤めでした。

思い出されるのは、一昨年のお盆勤め中のオニヤンマ事件↓

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/7b8653b8fe714bdd390019b741aac6d3

案外・・・

寂しいのは、くちこだけじゃなく、ご先祖様達もかな、と。

ご先祖様って、次の代、次の代、いつも若い代のことを気にしているそうで・・・

 

菩提寺は、臨済宗建仁寺派です。

現役の手押しポンプで久しぶりに手を洗いました。

 

       

 

       

 

施餓鬼法要の檀もありました。

 

       

 

いつも頭上から睨みを利かしている龍。

 

 

お坊さんに、子供達と参列できないいきさつを相談すると・・・

お盆勤めの替わりに、秋のお彼岸のお勤めを個人で申し込んだら同様のお勤めができる、と。

聞いて良かったわ

そうしようっと、すぐに、来年は秋の彼岸だとラインしておきました

供養に参列し、合掌することで、一層、子供達、孫達が護られるような気がして。

まあ、心の広いご先祖様の筈なので、そうしなくても大丈夫とも思うのですが。

念には念を

 

お墓参りも済ませて、ランチへ。

石焼き海鮮焼きそばの予定でしたが、なんと臨時休業。

こんなの↓

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/f630fbf8ad840f06171c86ce7efc2292

 

しかたなく、雑炊専門店へ。

梅としらすのは、冷やし雑炊です

 

       

 

       

 

レトロなガラスの古民家です。

つくづく思ったことは、昼のインスリン注射が無くなって良かったなあ・・・・

帰宅後は、疲れ果てていました。

こんな体力で本当にドイツに行けるのかしら

ちょっと不安。。。

 

 

コメント (25)
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