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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

9月30日(金) つぶやき改訂版 杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸女性とお酒」

2017-09-30 21:03:00 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

◆【経営コンサルタントの独り言】9月30日(金) 杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸女性とお酒」

 

 故杉浦日向子氏の江戸塾が戻って来ました。

 かつて連載をしていました「杉浦日向子の江戸塾」の整理を進めてきましたので、しばらく水曜日正午便ブログ音付けします。

 相変わらず、ご好評を読者の皆様から戴いています。

 日向子女史の根強いファンがいらっしゃると共に、氏の江戸っ子調の歯切れの良さが受けているのでしょう。

 昨今、辛口の批評家などがもてはやされているようですが、日向子女史は、それとはひと味違い、江戸時代を現実のように鋭くメスを入れるところが素晴らしいと思っています。

 あなたも、「杉浦日向子の江戸塾」を一度読み始めたら虜になりますよ。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/bfe47cef8ca02863f1dfd5214661aa87

 


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◆【経営コンサルタントの独り言】9月30日(土) つぶやき改訂版 自動運転が現実のものに

2017-09-30 16:08:28 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

◆【経営コンサルタントの独り言】9月30日(土) つぶやき改訂版 自動運転が現実のものに

 

  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!

 

  きょうは豪勢にも
  焼きたてのハンバーグ 
  外はこんがり、中はジューシー
  こんな贅沢をしていて
  いいのかな 
  でも、誘惑には、勝てない

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらもどうぞ

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/93ec1de6fe896eff49ceba2a915f5aeb

■ 自動運転が現実のものに

「自動運転」が、現実のものになってきました。

 人間が運転操作を行わなくとも、自動で走行でき、目的地まで連れて行ってくれるのです。

 カーナビだけでもありがたいと思っているうちに、技術革新のスピードが上がっているのでしょうか。


 1970年代、アメリカに住んでいた頃、地方に行きますとレンタカーをしました。

 レンタルした車が、「オートドライブ機能つき」、今日の自動運転とは大違い。

 アクセルを踏まなくても、所定の速度で走行してくれる機能です。

 日本ではあまり必要性はないかもしれませんが、地平線の彼方までまっすぐ続く高速道路では、非常にありがたい思いをしました。

 ところが、人間というのは、微妙にアクセルをコントロールしているのですね。

 例えば、下り坂やカーブに入る前に、意識はしていませんがアクセルを緩めてスピードを落としているのですね。

 ところが、この機能が付いていると一定のスピードですので、坂やカーブではスピードが上がってしまう感覚を持ちます。

「自動運転車」は、その様なことはないと思いますが、始めはそのような違和感を持つこともあるかもしれませんね。

 因みに、自動運転車は、英語では下記のように言うそうです。(【Wikipedia】)

  autonomous car
  Robot car
  UGY (unmanned ground vehicle)」
  driverless car
  self-driving car

 まだ、ディファクトスタンダードになっていないのですね。


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◆【お節介焼き情報】10月は、なぜ「神無月」なのでしょうか?

2017-09-30 09:58:50 | 【話材】 ビジネス関連

【お節介焼き情報】10月は、なぜ「神無月」なのでしょうか?

お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

 それらの中から、直ぐにお役に立つような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

■10月 神無月(かんなづき)

 今日から10月、「神無月」です。もともとは旧暦の異称でしたが、現在では新暦(太陽暦、グレゴリオ暦)にあせて使うようになってきました。

「神無月」は、全国の神が出雲大社に集まって、一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなってしまう月です。しかしこれは、出雲大社のマーケティング戦略で、出雲詣でをさせる策略のようです。

 日本国語大辞典によりますと、「神無」の「無」が「の」にあたる連体助詞「な」ですので、「神の月」と説明されています。

 因みに、出雲では、10月には神様が「全員集合」状態ですので、「神在月(かみありづき)」といいます。

■ 英語の月名語源(【Wikipedia】)

英語での月名、Octoberは、ラテン語表記に同じで、これはラテン語で「第8の」という意味の "octo" の語に由来している。一般的な暦では10番目の月であるが、紀元前46年まで使われていたローマ暦では、一般的な暦の3月が年始であり、3月から数えて8番目という意味である。

 

■ 10月の異名

「かみな月」、「かんな月」の語源は不明である。以下のような説があるが、確かなものではない。いずれにしても「神無」は宛字としている。
 醸成月(かみなしづき): 新穀で新酒を醸す月(大言海による)
 神嘗月(かんなめづき): 新嘗(にいなめ)の準備をする月
 神な月(かみなづき):「神の月」の意
 雷無月(かみなしづき):雷のない月

かみありづき(神在月)[6]、かみさりづき(神去月)、かみなかりづき(雷無月)、かんなづき(神無月)、けんがいげつ(建亥月)、こはる(小春)、しぐれづき(時雨月)、じょうとう(上冬)、たいげつ(大月)、はつしもつき(初霜月)


  出典:【Wikipedia】

【経営コンサルタントへの道】

 経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧するページ

経営コンサルタントになる前に考えよう
経営コンサルタントは何をする人か
有能な経営コンサルタントが持っている資質
なぜ経営コンサルタントに依頼するか
信頼できる経営コンサルタントとは
経営コンサルタントになるための資格
経営コンサルタントとしての成功のポイント
経営コンサルタントを召さす人の実力養成
経営コンサルタント独立起業の手順
まとめ

 


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9月29日(金)のつぶやき

2017-09-30 06:02:44 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

準備でき次第「つぶやき」改訂版をお届けします。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらをどうぞ

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/93ec1de6fe896eff49ceba2a915f5aeb


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◆【経営コンサルタントの独り言】 つぶやき改訂版 台湾を正式に認めるべきでは

2017-09-29 15:48:59 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

◆【経営コンサルタントの独り言】 つぶやき改訂版 台湾を正式に認めるべきでは

 

  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  日本から世界の寿司に
  うまい 
  ヘルシー 
  日本で”犬”やってて
  良かった~~

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

準備でき次第「つぶやき」改訂版をお届けします。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらをどうぞ

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■ 台湾を正式に認めるべきでは

 第二次大戦後、中国は日本に対する賠償破棄など、人間味のあることをしてきたのもかかわらず、今日の中国の様変わりは信じられませんね。

 日中国交が成立したということは、この日が台湾との国交断絶の日でもあるわけです。

 馬英九総統の時代には、中国寄りの政治姿勢でしたが、台湾の人の多くは日本びいきです。

 中国は日本にとって大切な国ではありますが、一方で、我々はもっと台湾の人達の心情も理解すべきではないでしょうか。


 まずは、日本政府として台湾との国交を再開して欲しいです。

 将来、中国と台湾がひとつになることがあれば、その時には、その決定に従えば良いのではないでしょうか。

 日中国交正常化という一面を見るだけではなく、このように違う角度で物事を考える思考方法ができないと経営コンサルタントはやって行けません。

 ものごとの一面を見ただけでは正しい判断はできないのです。


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■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸のご飯は赤茶色

2017-09-28 19:04:41 | 【話材】 ビジネス関連

■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ  江戸のご飯は赤茶色

  

 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。

 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。

 

■ 江戸のご飯は赤茶色

 

  江戸下町の風景というと長屋住まいで、井戸端で女将さん達が選択をしたり、お米をといだりしていることを連想する人が多いでしょう。

 実は、江戸には「水道」がありました。しかし地中の鉄分を含んだ水が多く、赤茶色をしていました。水源では色は付いていないのですが、水道管が木樋であったために地中の鉄分が滲み込んでしまうのです。

 当然その水でお米をといだり、炊いたりするのでご飯に色が付いてしまい、銀しゃりならぬ銅しゃりだったのかもしれません。

 もちろん、濾過をしたり煮沸したりしたのです。太い竹筒の節をくりぬき、そこに木炭や小さな砂利と石灰を入れ、そこに水を通して、濁り水のような水を色は完全には消せないものの透けて見えるようにはなっていました。

 今日なら、さしずめコンビニやスーパーでペットボトルの水を買うのでしょう。実は、江戸っ子もペットボトルならぬ瓶買いをしていました。われわれがペットボトルの水を購入するようになったのはここ20年にも充たないですが、江戸っ子は、瓶詰め水を配達してもらっていたのです。

 

<続く> 次回掲載をお楽しみに

(ドアノブ)

■■ 経営コンサルタントのサイト  ←クリック

 社長さんも、これからコンサルタントを目指す人も必見

 独立起業のABC
 経営トップ15訓
 経営戦略を考えるツボ - 時代の見方
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■【つぶやき一覧】9月28日(木) このようなことをつぶやきました パソコンで経営コンサルタントの差異化(差別化)

2017-09-28 14:36:10 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

■【つぶやき一覧】9月28日(木) このようなことをつぶやきました パソコンで経営コンサルタントの差異化(差別化)

 

  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  カレーは食欲のないときでも
  何とか食べられるので
  ありがたいですね。
 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらもどうぞ

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■ パソコンで経営コンサルタントの差異化(差別化)

 1970年代後半に、日本語OSができ、PC-8000シリーズが、パソコンの走りとして紹介されました。PC-8800シリーズで漢字が使えるようになったときに、これからは中小企業はパソコンの時代という声を上げると、あちらこちらから講演の依頼が来ました。

 書籍出版の依頼、雑誌への原稿、等などさながら有名作家のような忙しさが私を迎えてくれました。マニアではなく、文科系の経営コンサルタントという人間がパソコンの話しをするから受けたのでしょう。NECとソフトバンクにべったりという業界体質の中で私にも仕事が飛び込んできました。

 まだまだパソコンがおもちゃといわれるこのような時代から、PC-98シリーズが“ガラパゴス”現象で日本市場を席巻するまでになりました。IBMが汎用機からパソコン市場にも進出してくると、ついにガラパゴス現象の瓦解が始まりました。

 経営コンサルタントが、本来のコンサルティング分野にITという新しい動向を前面に出すと、他の経営コンサルタントとは違うという見方をされるようになります。

 経営コンサルタントとして、自分のアイデンティティを明確にすることの重要性を、経験を通して感じ、その中で育てられてきた結果、35年の長きにわたって経営コンサルタント業を続けて来られたのです。

 経営コンサルタントを目指す皆さん、他のコンサルティングとはひと味違う何かを見つけないと、経営コンサルタント業界で生きていくことは難しいですよ。


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9月27日(水)のつぶやき

2017-09-28 07:50:07 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができましたので、そちらも併せてご覧下さると幸いです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/978107eb4d237ff1d7b33da83f6f947b

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらもどうぞ

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/15346e441a275f044cef125914bd2bfc

 東京も、久しぶりの本降りです


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◆【経営コンサルタントの独り言】9月27日(水) つぶやき改訂版 選挙の戦略、政治家のやり方

2017-09-27 12:52:35 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

◆【経営コンサルタントの独り言】9月27日(水) つぶやき改訂版 選挙の戦略、政治家のやり方

  

  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
 
  日本文化の象徴的な
  大変便利な食べ物だネ!
  コンビニのおむすびも
  バリエーションがあるのに
  ビックリ 
 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

準備でき次第「つぶやき」改訂版をお届けします。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらをどうぞ

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/3baf34d34774ea5adb3f45cb45fb4230

■ 選挙の戦略、政治家のやり方

 衆議院の解散総選挙が、安倍首相の口から伝えられました。

 野党、とりわけ民進党は、党内バラバラの状態で大慌てをしています。

 共産党は、前原代表の就任で野党4党の結束は期待できず、これまで進めてきた選挙協力にひびが入っています。

 その他の野党は、誰がどこに属しているのか、政策のどこが違うのか、さっぱりわかりません。(不勉強のそしりを受けるかもしれませんね)

 すなわち差異化(差別化)が充分にできていなくて、お山の大将の集まりです。


 このタイミングなら勝てるという安倍さんの算段でしょう。

 うまい

 しかし、汚い!!

 いま、選挙などやっている時期ではないでしょう。

 加計・森友疑惑隠しと言われてもしかたがありません。

 大義名分らしくするために、消費税の使途変更を持ち出しました。

 消費増税を強行したときの民意は無視され、また「民意を問う」などと言いだしています。

 しかし、残念ながら、国民の多くは、安倍さんのホンネを理解できていません。

 また、自公の圧勝、某野党が加担して三分の二の議決権を持つことになるのでしょうか。

 これでは、国は良くなりません。


 私は、自民支持でも反自民でもありませんが、一党が力を持ちすぎては、独裁になりかねません。

 私は、2.5大政党が良いとかねてからお話しています。

 過半数に達しない二つの大きな政党と完全中立な中規模政党を2.5大政党と呼んでいます。

 国民の意見が二つに割れることがあります。

 二大政党ですと、その時の政権に左右されますが、2.5大政党ですと、キャスティングボートを握る中立な政党の存在で、最終的には多数決で決められます。

 国民の代表が多数決で決めれば、民主主義の原則ですので、それに従うことになります。

 本当に、国民のことを思う政治がなされて欲しいものです。


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■■【経営コンサルタントのお勧め図書】改正民法3年内施行 準備は

2017-09-26 15:46:57 | 【心 de 経営】 経営コンサルタントの本棚

■■【経営コンサルタントのお勧め図書】改正民法3年内施行 準備は

 「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。

 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月第4火曜日にご紹介します。

■      今日のおすすめ

 『3時間でわかる!「民法改正」』(熊谷則一著 日本経済新聞出版社)

■      民法債権法分野の改正は明治29年制定以来120年ぶり。準備は(はじめに)

 民法の債権法(契約法)分野は、いずれの企業にとっても、関係の深い分野です。2017年5月に国会で成立し、6月2日に交付されました。施行は2020年の1月~4月が有力視されています。

 施行までには2年6か月位有りますが、とにかく広範囲の改正ですので、企業法務で使用する契約書式一覧を見直す必要があるでしょう。政令により、施行令と共に「経過措置」が規定され、「新法施行前に発生した債権に関する規定は、旧法による」とされますので、施行後暫くは、新旧双方に目配りをする必要があります。

 改正はどの位広範囲か、改正領域項目(有斐閣方式による)を羅列してみましょう。【(民法)総則】については、①心理留保②錯誤③代理権の濫用④消滅時効、【債権総則】については、①法定利率②履行の強制③債務不履行による損害賠償④債権者代位⑤詐害行為取消し請求⑥多数当事者⑦債権の譲渡⑧債務引受⑨相殺、【債権各論】については、①危険負担②契約の解除③売買④消費貸借⑤賃貸借⑥請負です。如何に広範囲に亘って改正がなされるかお分り頂けると思います。

 これらの改正は、次の三つの観点から改正されました。一つは「考え方の一本化」(消滅時効の改正など)。二つ目は「原則や通説の明文化」(「瑕疵担保責任」が、法定責任説ではなく契約責任説が採用され「契約不適合責任」に変わる等)。三つめは「ルール(規律)の現代化」(法定利率の決め方など)です。

 それでは重要な、あるいは企業業務に関係の深い改正項目を、次項でご紹介します。

■      押さえておきたい「民法改正」のポイント

【債権の消滅時効における原則】

 現民法は、消滅時効は「権利を行使することが出来る時」という客観的な算定点から「10年」という時効期間を定めています。しかし、債権者の現実的権利行使の機会を確保するという観点からは、「債権者が権利を行使することができることを知った時」という主観的な起算点から消滅時効が進行すべきと考えられ、主観的起算点から「5年」という消滅時効が加えられました。加えて、職業別の短期消滅時効に合理性はないとして、工事代金・医師の債権(3年)、商品の売掛金・弁護士の債権(2年)の規定は削除されました(商事消滅時効〈5年〉も削除されました)。生命身体の侵害による損害賠償請求権の消滅時効は10年⇒20年に、不法行為による主観的起算点からの消滅時効は3年⇒5年に変更されました。

【法定利率の引き下げ】

 法定利率は、契約で利率が定められていない場合や損害遅延金などに適用される利率ですが、これまでは年5%と定められていましたが、3%に引き下げられることに加え、ここをスタートにし3年毎に、政令による「基準割合(直前基準割合と当期基準割合の差額(1%未満切り捨て)」で計算された変動幅で変動することになりました。(なお商事法定利率〈商法〉6%の規定は削除されました。)

【事業資金の個人保証における保証意思の確認―公正証書の作成が原則―】

 改正法では、事業資金の個人保証に関し、取締役等の役員・大株主などを除く個人の保証人を保護する規定を創設しました。事業資金の借り入れの保証人となるためには事前に公正証書が作成されていなければ、保証契約の効力が生じないとしています。  また、主債務者に対し、保証人に対する財産及び収支の状況などの情報提供義務を課しています。

【定型約款(インターネット取引など)に関する規定の創設】

 企業が多数の消費者と取引を行う場合、定型約款が使用されることが多いですが、今までは、定型約款に関する規定が有りませんでした。そこで「定型約款に合意した者、定型約款が表示されている場合は合意があったとみなされるが、定款約款の条項の中に、相手の権利を制限し、又は義務を加重する条項で、信義則に反し相手方の利益を一方的に害すると認められるものは、合意しなかったものとみなされる」との原則規定が創設されました。この他「定型約款の開示義務」「定型約款の変更」などについても新たな規定が設けられました。

【「瑕疵担保責任」が「契約不適合責任」に変わる】

 『売買の目的物に「隠れた瑕疵(契約の時には見えなかった期待された品質の欠如)」があれば買主は売主に瑕疵担保責任を追及できる』というのが現行法です。現行法に基づき、買主は売主に損害賠償請求、契約解除(代金返還)の二つの方法が認められていました。

 改正法では、「瑕疵担保責任(期待された品質の欠如の責任)」を「契約不適合責任(種類、品質、数量に関して契約の内容に適合しないものに対する責任)」と定義を変えました。これは契約の対象範囲を、現行法の「特定物」という硬直的な考えから、「幅の広い、多様性のある契約対象物」という考え方に変えたのです。

 この結果、改正法では、買主の売主に対する責任補完請求を、上記二つの方法に加え、履行追完請求、代金減額請求という二つの方法を新たに加えたのです。

【寄託契約は、「要物契約」から「諾成契約」に変わる】

 寄託契約の典型例は倉庫業です。倉庫業では、倉庫に預ける品物の保管を倉庫業者が行うケースと、倉庫業者は場所を貸して、保管物は所有者自身が行うケースが有ります。寄託契約が該当するのは前者のケースです。

 寄託契約は現行法では「要物契約」、すなわち、受寄者(倉庫業者など)が寄託物(保管物)を受け取ることによって契約が成立するという考えに立っていました。改正法では、寄託契約を「要物契約」ではなく「諾成契約(契約が、モノの移動が無くても契約した時点で成立する)」としたのです。この結果、改正法では、モノの移動がない間の、寄託者及び受寄者双方に、正当な権利の主張・請求を認めたのです(詳細は紹介本をお読みください)。つまり、経済活動の多様化に応じ、法律面での対応をしたのです。

【その他の改正】

 その他多くの改正が有ります。最終的には、法務省のH・Pの新旧対照条文で確認するのが良いでしょう(http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00175.html)。「敷金」の明文化や「敷金返還義務の原則化」、「賃貸借関係」についての変更など「エッ」と思うような変更があります。

■      「民法改正」を機に自社の法務体制を検証しよう(むすび)

 「企業法務」は、どうでしょう、貴社での注力度は上から何番目ですか。本業に対する注力度と大きく離れておられたら、これを機に、本業の注力度と同レベルまで高めてはいかがでしょうか。

 何故なら、本業は「業法(事業に関連する法規)」に基づいている場合が殆どです。先ずは、そこから始めませんと、本業に大きな痛手を受けるケースが出てきます。

 繰り返しになりますが、改正民法への対応準備を機に、貴社の「企業法務体制」を検証し、必要ならば見直しをしてみてはいかがでしょうか。

【酒井 闊プロフィール】

 10年以上に亘り企業経営者(メガバンク関係会社社長、一部上場企業CFO)としての経験を積む。その後経営コンサルタントとして独立。

 企業経営者として培った叡智と豊富な人脈ならびに日本経営士協会の豊かな人脈を資産として、『私だけが出来るコンサルティング』をモットーに、企業経営の革新・強化を得意分野として活躍中。

  http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm

  http://sakai-gm.jp/

 

【 注 】

 著者からの原稿をそのまま掲載しています。読者の皆様のご判断で、自己責任で行動してください。

 

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■【つぶやき一覧】9月26日(火) このようなことをつぶやきました 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道

2017-09-26 15:11:52 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

■【つぶやき一覧】9月26日(火) このようなことをつぶやきました 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道

 

  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  日本のお米はおいしいヨネ 
  でも、加州米(カリフォルニア産)も
  侮れませんヨ
 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらもどうぞ

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/5369a5102b2222203c00ce33c658b14f

■ 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道


「経営に王道はない」

 経営コンサルタントの私がこのようなことを申し上げますと「それでは経営コンサルタントなど要らないのではないですか」と言われ続けてきました。

「経営者は、あたり前のことがあたり前にできるようにすることが大切です」

「それでは、ますます経営コンサルタントなど不要ではないですか」とも言われて来ました。

 その上に、さらに「経営コンサルタントが要らない企業作りをします」と言いましたら、「経営コンサルタントの仕事がなくなってしまうではないですか」と反論されます。


 でも、これが、私の、経営コンサルタントとしての信条です。

 それをもとに、40年もの長きにわたって経営コンサルティング業に携わってこられました。

「経営コンサルタント不要の企業作り」をしても、クライアントはなくならないどころか、まだ、次々と顧問契約を希望して下さる企業はあるのです。


 昨今の世の中は、独りではやって行けない時代になってきています。

 経営コンサルタントも独りではやって行けない時代なのです。

 経営者も、「社長は孤独である」などとかっこ付けていてはダメです。

 外部ブレインを使っても、なかなか成長は難しい時代です。

 かといって、社長が孤独に、一人で経営をやっていては、石ころばかりの悪路に、さすがのベンツもくたびれてエンストを起こしてしまいます。

 ベンツから降りて、外部ブレインと二人三脚に切り替えてみてはどうでしょうか。

 その、泥臭いやり方に、はじめはベンツの乗り心地良さが懐かしく思えるかもしれません。

 でも、そのうちに、社員が加わってくれるようになり、次第に企業の前に平らな道が拓けてゆけます。


 ブログ「顧問契約で企業体力アップ」を読まれて、早速数人の社長さんから相談を受けました。

 わずか数行のブログでしたが、解って下さる方には、解って下さるのだと、改めて感謝をしています。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/a82a902a5c6e94358683189112cddc28


 


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◆【経営コンサルタントの独り言】9月25日(月) つぶやき改訂版 主婦の日に思う「糟糠之妻」

2017-09-25 17:44:55 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

◆【経営コンサルタントの独り言】9月25日(月) つぶやき改訂版 主婦の日に思う「糟糠之妻」

 

  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  きょうは、可愛いワイフの
  愛妻弁当じゃ
  なんといっても、これが最高
 

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■ 主婦の日に思う「糟糠之妻」

 「三食昼寝つき」などと主婦の業務を軽視しがちです。私は三十代前半で、経営士・コンサルタントとして起業し、始めは自宅の離れを事務所として使っていました。起業当時は、クライアント・顧問先のところへ行くことも少なく、主婦の一日を見ることが多かったのです。

 ところが、当時は、子供も小さかったこともあり、主婦というのは意外とテレビを見たり、昼寝をしたりする時間がとれないことを発見しました。

 爾来、自分が仕事をすることができるのは、妻がいればこそと言うことを悟りました。多分、それが態度に出てきたのでしょう、妻の私の仕事への理解が深まってきて、随分と仕事を手伝ってもらうようになりました。家事に加え、私の仕事の手伝いをすることは大変だろうと思うと、「主婦」に対する見方は、益々世の男性とは違って来たのかも知れません。

 経営士・コンサルタントというのは、家族の理解がないとできない仕事なのです。

糟糠之妻」という言葉を重く受けとめています。
 

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◆【経営四字熟語】尊敬の眼差しで見られる 天下布武 経営者は天下布武の視点で

2017-09-25 13:01:39 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言
◆【経営四字熟語】経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる 天下布武 経営者は天下布武の視点で
 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。
 ところが、それだけではないのです。
 四字熟語を「経営」という視点で見ますと、一般的な四字熟語とは異なる見え方をしてきます。
 それをネタにしてあなたが他の人に話すと、尊敬の眼差しで見られるでしょう。
 永年の経営コンサルタント歴の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。
 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。
天下布武 (てんかふぶ) 経営者は天下布武の視点で自省してはどうでしょうか
 
「天下布武」といえば織田信長の政策のひとつです。「天下に武を布く」と訓読できます。美濃攻略をしたあとで、井ノ口を「岐阜」と改名しましたが、その頃から「天下布武」の印象を用いていると言われています。

一般的には、「武力を以て天下を取る」と解釈し、天下統一の意志を示すものとして理解されますが、真の意味は「暴力を抑え、戦いをやめ、全ての民を和ませ、物資を豊かにすることができる者が天下を治めるのにふさわしい」という意味です。楽市楽座を積極的に推進したことからも、それを窺えるような気がします。

信長の横暴さが目立つために、天下布武という言葉はなんとなく信長らしくないような気がします。信長ファンに、信長の真の姿が理解されていないから、そのような見方しかできないのだと叱られたことがあります。

中世後期においては信長が言う「天下」とは、室町幕府が管轄する畿内を意味し、畿内領域のみの支配を意図したとする説もあるようです。すなわち、信長は日本全国を統一するという意図ではないと言うことです。

素人の私ですが、信長は海外情報にも通じるところがあるので、はやり信長の言う天下というのは、日本国を指すのではないかと考えています。その観点では、戦国時代に生きた人としては先見の明があるように思えます。

信長は、自分を神と呼ばせたと言うことも聞きますが、世の中の社長には企業は社長のものと思っている人が多いように思えます。近年は、「会社は株主を重視する」というアメリカ的な(そう言い切って良いのかどうか自信はありません)発想が根付いているようです。

企業は「ステイクホルダー」のためということも良く聞きます。ステイクホルダーには、株主だけではなく、お客様、社員、仕入れ先、地域社会の人達等々企業に関係する人を指し、「利害関係者」という言い方もします。

経営士・コンサルタントとして、仕事をしているときに、社員をおろそかにしている企業の成長には限界があるように、経験的に見ています。私の知っているあるベンチャー企業の社長さんは、社員の抜擢人事をしばしば行いました。信長の人事に似たところがありますが、経営がうまく行っている時には、それがその会社の企業体質ということで社員も納得せざるを得なかったのでしょう。

バブルがはじけてからもその人事政策を続けていたのですが、あるときリベラルな常務取締役の降格を決めると、社員がゴッソリ退社してしまいました。退職した社員の多くはかつて抜擢された社員でした。その理由の一つは、人間を「駒」としてしか見ておらず、抜擢と言っても社員の一面を見ただけで判断をし、その見方に沿わない社員は昇級も昇格昇進も期待できない人事政策だったのです。

「天下布武」という言葉の真の意味を経営者はもう一度見直して、自分自身に照らし合わせてみる必要がありそうです。
 

【経営コンサルタントの育成と資格付与】
 

since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 
 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 詳しくは、サイトでご覧下さい。 

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 日本最古の経営コンサルタント団体・日本経営士協会とは
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◆【経営コンサルタントの独り言】9月24日(日) つぶやき改訂版 電子マネーの基本的な使い方を知らぬ失敗談

2017-09-24 16:14:35 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

◆【経営コンサルタントの独り言】9月24日(日) つぶやき改訂版 電子マネーの基本的な使い方を知らぬ失敗談

 

  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  パリのホテルで食べた
  焼きたてのチョコクロワッサンは
  うまかったゼ~

 

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散歩途中で、カード入れを拾いました。

保険証やクレジットカードが入っているのではないでしょうか?

でも、中味は何かはわかりません。

大切なものだといけないと思って、直ぐ近くの富坂警察署に届けました。

早朝ということもあって、のんびりムードでした。

「お礼は必要ですか?」

一瞬、何のことかわかりませんでしたが、持ち主から、お礼を欲しいかという意味と直ぐに気づきました。

中味が何かわかりませんし、IRものから高齢者のものらしいし、不自由をされていると思って届けたのですから、お断りしました。

それを知人に話したところ、「もったいない!!」

■ 電子マネーの基本的な使い方を知らぬ失敗談

 かつては、JR各社が別々のカードを出していたり、私鉄は私鉄でカード発行をしたりしていて、使いづらい面がありました。しかし、2012年からは、国内10社の鉄道会社間で相互利用が可能となりました。鉄道利用だけではなく、コンビニなど多くのお店で買い物もできるので小銭を持たなくても済むようになりました。以前は、地方に行くととたんに利用制限にぶつかり、お札で支払う結果小銭がドンドンと貯まってしまいましたが、最近は大変便利になりました。

 こんな失敗があります。

 顧問先のところに行くのに、所定の区間用に回数券を購入して、区間外をSuica(JR東日本のカード)を併用しようとして、回数券を投入してからSuicaをタッチしていました。「最近、どうもチャージされる回数が多いな」と思いながらも同じ方法で続けて使っていました。

 ところが、どうも変なのです。

 Suicaの利用明細をしげしげと見ると、なんと二重取りされていたのです。

 そこで、駅でこの仕組みはおかしいとねじ込んだとこり、次第に声が高くなったのか助役さんが飛んできました。事情を話しても、私が不正請求をしているとしか見てくれず、埒があきません。

 先方の助役さんも疲れたのか、「調べさせて下さい」と言ってきました。

 私は、相手の人がきちんと作業を続けくれそうもないと懸念し、「名刺を下さい」と言ったのですが、名刺を出さず、名札を示すだけです。名前を知っているだけでは、きちんと調べてくれないときに責任逃れをされることを懸念し、「それではお名前を録音させて下さい」と携帯電話の録音機能を使おうとしたら「その様なことをするのなら一切口を利きません」という返事。

 あきれてものが言えませんでした。


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9月23日(土)のつぶやき

2017-09-24 13:16:37 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

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