経済産業省から、商業販売統計と鉱工業生産指数の速報値が発表されます。国交省からは住宅着工戸数等の統計が、また各種工業界からは自動車生産・輸出⑩先生、建設機械出荷額などが発表されます。
アメリカでは個人所得、個人消費支出などアメリカの景気を見る重要数値が発表されます。
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経済産業省から、商業販売統計と鉱工業生産指数の速報値が発表されます。国交省からは住宅着工戸数等の統計が、また各種工業界からは自動車生産・輸出⑩先生、建設機械出荷額などが発表されます。
アメリカでは個人所得、個人消費支出などアメリカの景気を見る重要数値が発表されます。
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3月号のハーバード・ビジネス・レビュー誌は「プロフェッショナル」がメイン記事です。テレビのアナウンサーが話している状況を見ても、日本語のアクセントがおかしいのは日常茶飯事、日本語の使い方も乱れています。「NHKのアナウンサーの日本語に学べ」と子供の頃に言われて来ましたが、それが怪しくなっています。アナウンサーだけではなく、その裏方であるディレクターのレベルも落ちてしまっているのか、チェック機能がないのでしょう。従って、一向に改善されません。プロ不在になってしまっているのです。
あるコンサルタントとのコミュニケーションの中でも、自分のことを棚に上げて、人のことばかりを攻めています。その点を遠回しに指摘しても反省をしようとしていません。一方の、同じグループの別の人は、こちらの指摘について聞き入れようという姿勢が見られます。にプロ意識がかけているのは一部であることを知りホッとしています。経営士・コンサルタントの世界だけでもプロフェッショナル集団として残っていたいと思いますが、なかなか期待通りになりません。
そんなことを考えながら、小石川後楽園の梅林を廻りました。
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カシオのPRページを見ていたら、吉宗の名前に目がとまりました。徳川吉宗といえば、徳川御三家のひとつである紀州藩に生まれ、第8代将軍になった人です。また、享保の改革で幕政立て直しをした人としても知られています。
吉宗は、幕政の聖域といわれる幕臣の数を減らし、合理化を推進させることに努力をしたと言います。当時9万人もの幕臣おり、そこにメスを入れたのです。また、自分自身が率先して素食に甘んじ、木綿の着物を着たりして御役人にも倹約をさせました。
大岡裁判で有名な越前守もこの時代の人で、今日の貨幣に相当する米価の下落、すなわち貨幣価値が下落したので物価が高騰していましたが、積極的な取り組みで財政も安定化の方向に移ってきました。
今日、管政権が苦境に立っていますが、「仕分け」の発想は良かったのですが、中途半端であり、とりわけ御役人の数減らしには効果を上げていません。
上杉鷹山をはじめ、歴史を見ても学ぶところはまだまだたくさんあります。一般企業でもまだまだムダが多いと言えます。「ムリ・ムダ・ムラ」という「3ム」に手をつけてみてはいかがでしょうか。
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中小企業庁では、3月1日(火)から31日(木)までを年度末の「中小企業ワンストップ電話相談月間」と位置付け、中小企業の方が1つの窓口で資金繰りや知的財産など幅広く相談が出来る電話相談を実施します。
クライアント・顧問先でニーズがある場合に利用を勧めなければならないときには下記URLを参照してください。
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http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/2011/110215OneStopCallMonth.htm
気象庁は2月25日に春一番が関東地方で吹いたと発表しました。横浜での最大瞬間風速は18.3メートルといいますから、人間でも背中を押される強さです。
春一番というのは、南からの強い風のことを指すので、強い北風が吹いても春一番とは言いません。しかも「立春と春分の間に吹く強い南寄りの風」という定義付けがされています。春一番が吹いた翌日は、気温が下がって寒さが戻ると言われています。ちなみに今日も天気予報でも10~20度近くも下がるところがあると言っています。
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1月の全国消費者物価指数が発表されます。あわせて東京都の値も発表になります。デフレ脱却の程度を見る指標となります。しかし、デフレ脱却の香西は別問題と考えます。自動車各社の生産・販売実績や外食産業、スーパーの売上高も、どのような数値が出てくるのでしょうか。
今日はまた、国勢調査の速報値が発表になります。首都圏などへの集中化の反面、地方での人口減少が進んでいるのでしょうか、その度合いはどうなのでしょうか?人口の減少は地域経済への影響は大きく、すでに深刻な地域もあり、行政の対応が後手にならないようにあってほしいですね。
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特許庁は、特許のライセンスを受けた事業を保護する新制度の創設について、この度の国会で特許法改正を目指すと発表しました。同時に特許審査手数料の引き下げや、中小・ベンチャー企業に対する減免制度の拡充もすすめる方向です。
フォントという言葉は、パソコン利用者にはおなじみですが、活字のイワタ、写植のモリサワと写研などと代表的なところがあります。パソコンなどで使うデジタルフォントの先駆けは・・・・・ <続き> ←クリック
アメリカの新規失業保険申請件数(週間)が発表されます。アメリカ経済の上向き下限がどの程度ホンモノなのかを占う数値の一つと言えます。それ以外に、アメリカの耐久財受注額や新築住宅販売件数の1月度の数値が発表になります。
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■■■2月23日(水)経営士・コンサルタント日記 工作機械生産額ランキング
工作機械は、マザーマシンと言われ、機械製造のための機械で、その精度が問題となります。かつては、ドイツやスイスが世界のトップを行っていましたが、1980年代から日本の独壇場でした。
しかし、近年中国が・・・・・ <続き> ←クリック
平成23年度中小商業活力向上事業の一次募集が始まりました。皆様の身の回りの商店街でシャッター通りになっているところはありませんか?空き店舗や地域資源の活用による集客事業などが対象となります。
詳細や応募方法は、中小企業庁のサイトをご覧ください。
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http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2011/110218Vitality-1th-K.htm
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■■■2月22日(火)経営士・コンサルタント日記 Thinking Day
ボーイスカウト運動の創始者であるべ―デン・パウエル卿の誕生日を祝して、2月22日を「世界友情の日」としているそうです。人間関係を国際的に深めようという目的でまた「国際友愛の日」ともいうそうです。
地球上には、戦争がない日がないと言われますが、いつもどこかで争いごとがあります。人間のエゴ、誤った愛国心が、国や人種が違うと言うだけで差別化されたり、迫害されたりする理不尽が横行しています。
ちなみに国際友愛の日というのは、皮肉にも英語では「Thinking Day」と言います。この言葉の意味をよく考え、国際友愛の日の意義をかみしめるべきと思います。
お互いに思いやる心は、企業経営でも言えます。社員が自分勝手なことをやっては企業経営の効率は落ちます。リーダーシップというのは、ベクトルあわせから始まると言われます。そして、統率のとれた組織には智恵の集積がなされ、それが企業の財産としていかされると企業としての成長が大きくなります。
出張中にたまった業務に終日追われてしまいました。
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先のS&Pに続き、米大手格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが日本政府の「Aa2」という格付けを見通すと発表しました。何ランク格下げになるのか、それに対して政府は何も手を打たないのか、今後の動向に注意しましょう。
日本の国債は国内の金融機関などへの押しつけで処理してきましたが、その負担増から格付けが下がることにより引き受け手が亡くなる危険性もあります。野田財務大臣はどのようなコメントを出すのでしょうか?
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私が経営士・コンサルタントとして独立して1年半頃が経過した1979年の2月21日に、 東大宇宙航空研が内之浦からX線観測衛星「ひのとり」を打上げました。手塚治虫ファンならすぐに、華麗な色使いの『火の鳥』をすぐに連想できるでしょう。その連想通り、これにちなんで命名されたのですが・・・・・ <続き>