■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 2月22日 ◇猫の癒し効果と認知症 ◇竹島は日本の領土 ◇元気な会社 「魚食の文化」が生み出す相乗効果 ◇経営四字熟語
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
2月22日
ニャンニャンニャンの日で、某TV局は番組も猫偏重、それだけネコ派が増えてきているということなのでしょう。
猫の癒し効果は大きいようです。
【Copilot】 猫の癒し効果と認知症
猫の癒し効果は科学的に証明されています。猫と一緒に過ごすことで、ストレスが軽減され、心の安定がもたらされることがわかっています。特に、猫のゴロゴロ音はリラックス効果があり、心拍数を減少させることが研究で明らかになっています。
認知症の進行を遅らせる効果も期待されており、猫とのふれあいが高齢者にとって心の安らぎをもたらすことが多くの研究で確認されています。猫の存在は、特に一人暮らしの人々にとって大きな支えとなり、孤独感を和らげる効果もあります。
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私の事業を引き継いでくれた竹根の部下が紹介してくれた企業は遠方のため、ネットを使ってインタビューと社内見学をさせていただきました。
◆【成功企業・元気な会社・頑張る社長】 「魚食の文化」が生み出す相乗効果 2727-4222
アオリイカは「イカの王様」と呼ばれている。透明感のある身は弾力があり、プリっとした歯ごたえ。噛めば噛むほど旨味と甘みが口の中に広がってくる。身を細く切ったいかそうめんは絶品だ。さまざまなイカが市場に流通しているが、旨味の成分であるアミノ酸の量はトップクラス。市場での価格は1キロ2000~4000円と、スルメイカやヤリイカの2~3倍はする。「王様」といわれるのもうなずける。
そんな高級食材のアオリイカだが、季節によっては、堤防からも釣り上げることができる。春先から初夏にかけて、沖合の深くから産卵のため岸近くまで上がってくる。シーズンになると、東京湾でもアオリイカ狙いの釣り人を多くみかける。餌木(えぎ)という疑似餌を投げ、竿を上下にしゃくりながら糸を巻き上げてアオリイカを誘う。30~40センチはあろうかというアオリイカを格闘しながら釣り上げる様子を目の当たりにして、チャレンジしたことがある。餌木を投じては竿をしゃくり、また、投じてはしゃくり…。だが、手ごたえは全くなし。疲れるばかりで続けるモチベーションを保つことができなかった。
アオリイカの加工品で国内トップクラスの取扱量を誇っているのが、香川県さぬき市のA社だ。1980年代からアオリイカの加工を手掛け、いかそうめんの加工販売を業界に先駆けて展開した。国内の資源不足に対応するため海外に調達先を求め、現在はインドやスリランカから輸入している。「鮮度を保つ独自の技術を長年にわたって培ってきた。その技術を現地の漁師や加工従事者に伝え、高品質のアオリイカを消費者に届けている」とA社長。海外ではインドネシアでの事業展開も模索中で、水産加工を通じて現地の経済活性化・雇用創出に大きな貢献を果たしている。
「魚食は日本人の文化。食べ物づくりを通じて、生きる喜びを追求したい」と話すA社長。地域の発展や中小企業の活躍を支援する中小企業応援士としても活躍する。国内漁獲量の減少や漁業従事者の減少、若者の魚離れなど水産業界を取り巻く環境が厳しくなる中、国内では、アンテナショップやネット販売をスタート。さぬき蛸(たこ)や讃岐でんぶく(ナシフグ)といった地元の食材を消費者にアピールしている。「こうした取り組みが地元漁師の所得向上につながり、漁業の就労者を増やすきっかけになってほしい」とA社長。全国に発信した食材を求め、多くの観光客が訪れれば、地域の活性化にもつながる。海外や地域での事業が今後、どんな相乗効果を生み出すのか。A社長のこれからのチャレンジが楽しみだ。
出典: e-中小企業ネットマガジン
■【今日のおすすめ】
◆【きょうのおすすめ】 経営四字熟語は、経営に大きな示唆がある
四字熟語の中には意味深長な意味合いを持っているものがあります。
また、視点を変えて見ると、意味が異なって見えることもあります。
経営コンサルタントの視点で見た四字熟語を「経営四字熟語」と勝手に命名してご紹介しています。
バックナンバー
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/61712c48d4d523d0935f3067fbc1e8fa
■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
この欄では、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
■【知り得情報】
政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。
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◇《調査》中小企業等経営強化法に基づく「先端設備等導入計画」
「中小企業等経営強化法」に基づき、中小企業者が策定する「先端設備等導入計画」に関し、令和6年9月30日時点の認定実績について、市区町村から報告がとりまとめられ公表されています。
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/seisansei/2025/250130seisansei.html
出典:e-中小企業庁ネットマガジン
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
◆ 竹島が日本の領土である証拠が続出 222
2月7日は北方四島の日でしたが、22日は竹島の日です。
北方四島については、平和条約を結んでいたロシアが、条約を一方的に破棄して、終戦数日前に手薄な北方四島に進出してくるという汚いやり方で領土宣言をしたのです。
尖閣諸島については、日本の漁業者が避難港として利用するための建物が写った写真があります。こちらも、日本領土であることが明確です。
竹島については、ドイツも他のヨーロッパ諸国の古い地図も見れば日本領土であることが明白です。
そのような証拠がたくさんあるのです。
竹島は、島根県なのです。
日本の領土なのです。
日本と韓国は、隣国であるだけではなく、歴史的にも関係の深い両国です。
韓国人・韓国籍の友人もいますので、なんとか両国関係が円滑に進んで欲しいと願っています。
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17
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