経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

【ご挨拶】 当ブログは、なぜ「二兎を追う」のか

2023-06-30 12:33:00 | ご挨拶

  【ご挨拶】 当ブログは、なぜ「二兎を追う」のか


 平素は、当ブログをご愛顧くださりありがとうございます。

 「二兎を追う者は二兎をも得ず」といいますが、当ブログは「二兎を追うブログ」です。

 当ブログは、
    プロのコンサルタント・士業・経営専門家
    アグレッシブな経営者・管理職・ビジネスパーソン
の方々を中心にお読みいただきたいと考え、複数のブログ配信スタンドから、1990年代よりお届けしています。

 なぜ、あえて二兎を追うのかと申しますと、経営に関する知識・情報・技術というものは、プロのコンサルタント・士業など経営専門家と企業や組織の経営者や管理職、ビジネスパーソンとには、根底において共通したものがあると考えているからです。

 この両者は、立場も逆であり、異質の関係です。
 しかし、経営に関する知識・情報・技術は、裏を返しますと、両者の視点を変えれば、双方が学べます。見る角度を変えるだけで、一見すると異なったモノが、同じことを言っていることがわかります。

 プロの専門化も、プロの経営者・管理職・ビジネスパーソンも、視点を変えて物事を観たり、思考したりできなければならないと考えます。

 「重考高盛」という四字熟語があります。「重考(じゅうこう)」は、考えを重ねること、すなわち、一つのことについて、いろいろな角度で思考することです。「高盛(こうせい)」は、重考の結果、知識やノウハウなどを高く盛り上げられるという意味です。

 当ブログは、コンサルティングや経営管理に関する事項だけではなく、それらとは全く関係のないこともブログとしてお届けしています。プロは、ご自身の専門は当然高く、深くあらねばなりません。しかし、専門莫迦であってはならないと考えています。底辺の大きい、裾野の広い知識・情報・技術を身に付けることにより、専門分野を高く積み上げられるのです。

 当ブログは、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体「日本経営士協会」およびその会員をサポートすることからスタートしました。

 しかし、今日では、コンサルティング業界の更なる発展が、日本経済のさらなる活性化に繋がることを強く願って当ブログの発行を続けています。1970年代からの私のコンサルティング経験が、少しでも皆様方のお役立てればと考え、心身の健康が許す限り、毎日、複数のブログをお届けしてまいる所存です。

 どうぞ、お引き立ての程をよろしくお願いします。
 


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【話材】 昨日06/2のつぶやき 黄檗宗大本山萬福寺 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

2023-06-30 05:45:59 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日06/2のつぶやき 黄檗宗大本山萬福寺 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/58ebade2ab2a1b418076c5de1ab8b7ec

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【話材】 昨日06/2のつぶやき 黄檗宗大本山萬福寺 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

2023-06-30 05:45:27 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日06/2のつぶやき 黄檗宗大本山萬福寺 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

 

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【話材】 昨日06/2のつぶやき 黄檗宗大本山萬福寺 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

2023-06-30 05:41:31 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日06/2のつぶやき 黄檗宗大本山萬福寺 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

 

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■【きょうの人】 0630 黒田 清輝 日本を代表する洋画家  独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介

2023-06-30 00:03:00 | 【話材】 きょうの人06月

 

  【きょうの人】 0630 黒田 清輝 日本を代表する洋画家

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

 黒田 清輝 日本を代表する洋画家

 くろだ せいき
 1866年8月9日(慶応2年6月29日)- 1924年(大正13年)7月15日

 日本を代表する洋画家で、晩年は貴族院議員として活躍した政治家でもあります。従三位、勲二等を授与されている子爵です。

 通称は、新太郎(しんたろう)で、名の清輝は、本名は「きよてる」ですが、画名は「せいき」と読みます。

 東京美術学校教授や帝国美術院院長も務めています。

 日本に、洋画を普及させた功績は大きく、『湖畔』(1897年)は、黒田の代表作中の代表作品です。『裸体婦人像』(1901年)では、「腰巻事件」を起こす契機となった作品です。その延長線上の作品として『智・感・情(1899年)』という連作があります。これは東京国立博物館黒田記念館の所蔵で、重要文化財として認定されています。

 日本画主流の世界に、洋画を紹介するということは、流れとは異なる状況に、さおを差すことになります。その反動は大きかったのではないでしょうか。

 先駆者として、ビジネスの世界で何かことを始めることはむつかしいことです。それができる人が、いてこそ、生活が便利になったり、大きな会社に成長したりという変化も得られるのですね。

 

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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【カシャリ!ひとり旅】京都府宇治市 黄檗宗大本山萬福寺9 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

2023-06-29 10:03:00 | 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

 

  【カシャリ!ひとり旅】京都府宇治市 黄檗宗大本山萬福寺9 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間に旅をしたのか、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅のテーマは寺社や庭園めぐりです。

 日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。

 下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。

 

■■ 京都府宇治市 黄檗宗大本山萬福寺9 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

 

 京都府宇治市にある黄檗宗大本山の寺院「萬福寺」、山号は黄檗山は、1661年に、中国明朝時代の臨済宗を代表する僧である「隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師」によって開創されました。中国福建省にある黄檗山萬福寺の住職をしていましたが、日本からの度重なる招請に応じ、63歳の時に弟子20名を伴って1654年に来朝しました。当初「臨済宗黄檗派」などと称していましたが、幕府の政策等により、宗派を黄檗宗(おうばくしゅう)と改称し、現在に至っています。
 「禅宗」は、日本では、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の三宗に分類されています。他の2つの禅宗と黄檗宗が大きく違う点として、中国的な特徴を色濃く残していることです。江戸初期から中頃にかけて、黄檗宗の大本山・黄檗山萬福寺(京都府宇治市)の住職は、殆どが中国から渡来した僧侶でした。
 萬福寺の建造物は、中国明朝様式を取り入れた伽藍配置です。創建当初の姿のままを今日に伝える寺院は日本では他に例がありません。代表的禅宗伽藍建築群として、主要建物23棟、回廊、額などが国の重要文化財に指定されています。

 

■ 隠元隆琦(いんげん りゅうき)
 万暦20年・文禄元年11月4日〈1592年12月7日〉-寛文13年4月3日〈1673年5月19日〉
 特諡として大光普照国師、仏慈広鑑国師、径山首出国師、覚性円明国師
 勅賜として真空大師、華光大師、

 万暦20年・文禄元年11月4日〈1592年12月7日〉 - 寛文13年4月3日〈1673年5月19日〉
 明末清初の禅宗の僧で、日本黄檗宗の祖です。隠元自身は、「臨済正宗」と称していたそうです。
 独特の威儀を持ち、禅とさまざまな教えを兼ね併せる、当時の「禅浄双修」の念仏禅や、「禅密双修」の陀羅尼禅を特徴とする明朝の禅である「明禅」を日本に伝えました。
 また、道者超元と共に当時の禅宗界に多大な影響を与え、江戸時代における臨済・曹洞の二宗の戒律復興運動等にも大きな貢献をしました。
 明代の書をはじめとして当時の中国における文化や文物をも伝えています。隠元豆の名称に名を残していることは広く知られています。
 日本における煎茶道の開祖ともいわれていますし、能書家としても知られ、木庵性とう、即非如一とともに「黄檗の三筆」といわれるほどです。
 承応年には江戸で将軍家綱に拝謁し、後に宇治に地を与えられ万福寺を建てました。

 

■ 伽藍
 萬福寺の伽藍は左右対称に配置されており、全体は西側を向いて乱れなく建てられています。
 一番西側にある「総門」をくぐり、右手に「放生池」を見ながら進むと、巨大な三間三戸の「三門」、そしてその奥には萬福寺の玄関にあたる「天王殿」があります。
 天王殿の奥には「大雄宝殿」、さらに奥には「法堂」が一直線になるように建てられています。
 萬福寺の伽藍は、そのすべてが屋根つきの回廊で結ばれており、雨天の際でも問題なく法式を執り行うことができるようになっています。回廊沿いにはそのほかにも、南側に鐘楼、伽藍堂、斎堂、東方丈が、北側には対称となる位置に鼓楼、祖師堂、禅堂、西方丈が、並んでいます。
 これら萬福寺内の建物は、一般的な日本の寺院建築とは異なっています。宗祖隠元禅師が日本に渡ってきた中国の明時代末期頃の様式で造られています。建築材も南アジア、東南アジア原産のチーク材を使用しています。各所に見られる「卍くずし」と呼ばれるデザインや、円い形をした窓、伽藍の扉に施された桃の実の形をした「桃符」という飾り、アーチ状に造られた「黄檗天井」など、ほかの日本の寺院では見かけることのないような建築手法、デザインが用いられています。
 また、三門から天王殿へと向かう参道を北側に折れたところには宗祖隠元禅師を祀る開山堂が建てられています。(【公式サイト】をもとに作成)

 

■ アクセス

 JR黄檗駅から徒歩5分、京阪宇治線黄檗駅から徒歩8分
 私は、JR黄檗駅下車し、改札正面辺りにある小径(わかりにくい)を入って行きました。
 京阪の駅は、JRより西側(萬福寺の反対側)にありますので、JR踏切を横切ってから小径に入ります。こちらも入り口が解りにくいので、地元の人に聞かれるとよろしいでしょう。

 

 

同寺サイトのコンテンツは充実していて

以下の説明は、公式サイトを基に作成しました。

 

黄檗山萬福寺には、枯山水や池泉廻遊式の複数の庭園があります。

その中から4つの庭園をご紹介します。

 

 石 條 

 

石條(せきじょう)
境内に縦横に走っている参道は、

正方形の平石を菱形に敷き、両側を石條で挟んだ

特殊な形式であり、龍の背の鱗をモチーフ化したものです。

中国では龍文は天子・皇帝の位を表し、

黄檗山では大力量の禅僧を龍像にたとえるので、

菱形の石の上立てるのは住持のみです。

私達参拝者は、菱形石の上も歩いてよいと

受付でいわれました。

石條は、境内処々にあります。

重要文化財「通玄門」は、

開山堂にはいるための正門ですが、

ここも、やはり中央に

 

 放生池 

 

放生池 (ほうじょういけ)
 

 寛文4年(1664年)の造営です。萬福寺の造立が1661年ですので、その3年後に造られたことになります。
 総門を入ってすぐ右手に半月型をした池があります。放生池で、風水上の機能があります。
 ここでは、「放生会(ほうじょうえ)」という儀式が行われます。隠元禅師の放生思想は、明代の雲棲祩宏などの放生運動を受けたもので、「雲棲大師戒殺放生文」の跋文ほか放生を勧める法語が多いのが特徴です。
 放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教的な儀式です。
 放生会は古代インドに起源をもつ行事で中国や日本にも伝えられてきました。また、インド由来の六道輪廻説と中国の孝道が一体化したものともいいます。

 

放生池(ほうじょういけ)南側

放生池 北側

 

 庭園「中和園」枯山水庭園 

 

  1972年(昭和47年)、隠元の300年大遠諱に合わせて整備されました。

名称は、当地にあった大和田御殿に後水尾天皇の生母である中和門院が、

そこに住われていたことにちなんで「中和園」と命名されました。
枯山水庭園と池泉廻遊式日本庭園とがあります。

 

天王殿の方向に行く回廊右手に中和園はあります。

中和園 枯山水庭園

中和園は中和門院の屋敷である大和田御殿跡にあります。

  中和門院が日常的に使用されていた

中和井(ちゅうわせい)という井戸が

上記写真のほぼ中央にあります。

 

中和井も見えます。

 

 庭園「中和園」池泉廻遊式庭園 

 

上述「中和園」枯山水庭園に続いて

池泉廻遊式庭園があります。

 

 

 

 

 

 天王殿庭園 

 

天王殿を背にして右手に中和園の枯山水・池泉廻遊式日本庭園があります。

左前に睡蓮池があります。

 

天王殿テラスから池を見下ろす

奥の建物は天王殿

4~5月にかけて睡蓮が素晴らしいでしょう。

天王殿横の回廊を見ながら睡蓮の池を見る

 

 売茶堂庭園 

 

 1928年(昭和3年)に創建された、

煎茶の祖であり、黄檗僧である

月海元昭禅師が祀られています。

月海は、京都の鴨川畔に茶屋を開き、

各地に煎茶筵を設け、茶を売り、

売茶翁や高遊外と称されました。

禅師像は、加納鉄哉の作です。
庭園の手入れ作業中で、

庭園を見ることができませんでした。

 

売茶堂

庭園作業中をお邪魔しました。

 

中国的七堂伽藍を巡る

https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/b748d78db82db192352d412faf6250de

門と回廊

https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/2ea2bd7248ec4587e29d17697f9ff258

開山堂

https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/a862cf8714f823fb0066f750814e2866

寿塔と石碑亭

https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/07d8ff7734cb7d67b9f14a74ce2d7159

潜脩禅・鼓楼・祖師堂

https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/07d8ff7734cb7d67b9f14a74ce2d7159

天王殿 当寺の玄関

https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/b1c971f5d6ae684410e0f52f989d64eb

大雄宝殿 最大伽藍

https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/382b0ba3f3cc100e227f4c7a0552ee3d

法堂・鐘楼・開梆・雲版

https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/578c48cf55819f437cafc8e201741479

庭園と放生池

https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/6640d39a023332ddb3a5633aa3d75c38

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

  ■ カシャリ! ひとり旅


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■【きょうの人】 0629 ■ 瀧 廉太郎忌 荒城の月 ■ 国木田 独歩 武蔵野  独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介

2023-06-29 06:33:00 | 【話材】 きょうの人06月

 

  【きょうの人】 0629 ■ 瀧 廉太郎忌 荒城の月 ■ 国木田 独歩 武蔵野

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

 瀧 廉太郎忌

 たき れんたろう

 1879年(明治12年)8月24日 - 1903年(明治36年)6月29日

 日本の音楽家、作曲家で、明治の西洋音楽黎明期における代表的な音楽家の一人です。一般的には「瀧」は「滝」と表記されることも多く、「荒城の月」という名曲と共に、日本人には親しまれています。

 父・吉弘は大蔵省から内務省に転じ、大久保利通や伊藤博文らのもとで内務官僚として勤めた後、地方官として神奈川県や大分県竹田市などを移り住んだため、廉太郎も生後間もなくから各地を回ることになりました。竹田は、荒城の月を生んだ地と言われています。

 作曲とピアノ演奏でめきめきと才能を伸ばし、「お正月」、「鳩ぽっぽ」、「雪やこんこん」など、私達に馴染み深い童謡作品を多数作っています。


■ 国木田 独歩

 くにきだ どっぽ
 1871年8月30日(明治4年7月15日) - 1908年(明治41年)6月23日)

 日本の小説家、詩人、ジャーナリスト、編集者で、千葉県銚子に生まれ、広島県や山口県で幼少期を過ごしました。

 幼名を亀吉、後に哲夫と改名し、筆名は独歩の他、孤島生、鏡面生、鉄斧生、九天生、田舎漢、独歩吟客、独歩生などがあります。

 田山花袋、柳田國男らと知り合い「独歩吟」を発表しました。詩や小説を書いている中で、次第に小説に専心するようになります。

「武蔵野」「牛肉と馬鈴薯」といった浪漫的な作品の後、「春の鳥」「竹の木戸」などで自然主義文学の先駆とされる作家です。

 現在も発刊されています雑誌『婦人画報』の創刊者であり、編集者としての手腕も評価されています。

 夏目漱石は、その短編「巡査」を絶賛した他、芥川龍之介も国木田独歩の作品を高く評価していました。

 私は、東京の郊外で育ちましたが、独歩の代表作「武蔵野」には、そのころの風景が、この小説の中で描かれているのを実感します。

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

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【話材】 昨日06/28のつぶやき 神奈川県鎌倉文学館 昭和の建築物とバラ園

2023-06-29 05:55:07 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日06/28のつぶやき 神奈川県鎌倉文学館 昭和の建築物とバラ園

 

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■【カシャリ! 映像で見るひとり旅】 神奈川県鎌倉文学館 昭和の建築物とバラ園

2023-06-28 19:58:28 | 【話材】 お節介焼き情報 カシャリ!一人旅

■【カシャリ! 映像で見るひとり旅】 神奈川県鎌倉文学館 昭和の建築物とバラ園

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 プロのコンサルタント集団であるとともに、プロのコンサルタントを育成する団体でもあります。

 各種情報を提供する中に、会員が趣味で撮影した写真を紹介するサイトです。

 素人写真ですが、旅行の参考にされたり、話材の一つとしてお使いくださったりしてくださると幸いです。

 

 
 
 
 
 
 「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、
何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、
カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。
 
 

映像で見る 【カシャリ! ひとり旅】

 神奈川県鎌倉市 鎌倉文学館トップ 
 
鎌倉文学館 1 文学館への道
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鎌倉文学館 3 庭園とバラ
 
 
 
 
 
 
【経営コンサルタントの育成と資格付与】
 
 
特定非営利活動法人・日本経営士協会
 
 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 
 詳しくは、サイトでご覧下さい。 
 
 https://www.jmca.or.jp/
 

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【話材】 昨日06/27のつぶやき 人口減少問題に打ち勝つ 「未来の年表」業界大変化/瀬戸際の日本で起こること

2023-06-28 05:55:11 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日06/27のつぶやき 人口減少問題に打ち勝つ 「未来の年表」業界大変化/瀬戸際の日本で起こること

 

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曇りhrs2

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■【きょうの人】 0628 林 芙美子 小説家・随筆家で、代表作に『放浪記』  独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介

2023-06-28 00:03:00 | 【話材】 きょうの人06月

 

  【きょうの人】 0628 林 芙美子 小説家・随筆家で、代表作に『放浪記』

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

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 林 芙美子 小説家・随筆家で、代表作に『放浪記』

 (はやし ふみこ)

 1903年12月31日 - 1951年6月28日(47歳没)

 山口県下関市、福岡県門司市に生まれた小説家・随筆家で、代表作に『放浪記』(1930年)や『清貧の書』(1933年)があり、1948年には「女流文学者賞」を受賞しています。

 物心ついた小学生時代に、貧しかい生い立ちを経験しています。そこから感じ取った、底辺の庶民を慈しむように描いた作品は、読者の心を捉えるところが多々あります。

 文壇に登場したころは「貧乏を売り物にする素人小説家」と揶揄されました。日中戦争から太平洋戦争にかけては「軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家」など、批判の的となりました。

 しかし、戦後、「戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」といわれる、それまでとは異なる見方をされるようになりました。

 NHKの朝の連続TV小説「うず潮」で、多くの人に一層親しまれるようになりました。

 

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

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◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

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【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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【経営コンサルタントのお勧め図書】人口減少問題に打ち勝つ 「未来の年表」業界大変化/瀬戸際の日本で起こること 2306

2023-06-27 12:03:00 | 経営コンサルタントの本棚

本  【経営コンサルタントのお勧め図書】人口減少問題に打ち勝つ 「未来の年表」業界大変化/瀬戸際の日本で起こること 2306


 



経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。


 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月第4火曜日にご紹介します。


 


 【経営コンサルタントの本棚】は、2012年に、経営コンサルタントがどのような書籍を読んでいるのか知りたいという、ブログ読者の声を反映して企画いたしました。


 幸い、日本で最初に創設された経営コンサルタント団体である日本経営士協会には優秀な経営士・コンサルタントがいらっしゃるので、その中のお一人である酒井闊先生にお声をかけましたところ、ご協力いただけることになりました。


 それが、今日まで継続されていますので、10年余もの長きにわたって、皆様にお届けできていることに誇りを持っています。


 


本


■    今日のおすすめ


  『「未来の年表」業界大変化/瀬戸際の日本で起こること』


                    (河合雅司著 講談社現代新書)


 



 


本


■ 人口減少は、未来の予測ではなく、確実に到来する確定的事実(はじめに)


 


 「未来の年表」シリーズは、2017年に初本「未来の年表(人口減少でこれから起こること)」が出版され、以降、「未来の年表2(人口減少日本であなたに起こること)」(2018年)、「未来の地図(人口減少日本で各地に起こること)」(2019年)、「未来のドリル(コロナが見せた日本の弱点)」(2021年)が出版されました。
 紹介本はシリーズ本の集大成として2022年12月に出版されました。著者の強調する点は『人口減少は「未来の予測ではなく、確実に到来する、確定的事実」である』及び『今直ちに、「日本人の底力」で対応すれば、衰亡か成長かの瀬戸際で、人口減少に打ち克てる』の2点です。
 それでは、確定的事実の一部を見てみましょう。
【20年後の「20代前半(20歳~24歳)」は▼26.1%】
 20~24歳の人口は、2021年の593万人が2041年には438万人と26.1%減少します。これは確定している事実です。一つの象徴的事実です。企業の活性化を図るには、企業文化・慣習を変えざるを得ないことは自明ではないでしょうか。
【2030年32億トンの需要に対し11億トン(36.0%)は運べない】
 日本ロジスティックシステム協会の報告書では、2015年77万人のドライバーが2030年には52万人と、▼32.3%になるとしています。人口減少後も高齢化要因などで物流需要が2030年には2015年の30億トンから微増の32億トンを見込みます。これに対し、2030年の供給は21億トンと、11億トン(36.0%)が運べない、とレポートしています。
 加えて2024年4月より、労働基準法36条(時間外労働の上限規制)が「自動車運転業務(年間上限960時間)」に適用され、労働時間が制約されます。「2024年問題」として政治的課題になっています。
【最も人手不足の厳しい建設業界に、「2024年問題」が追打ち】
 建設業界の人手不足は、低賃金・長時間労働から常態化しています。因みに2023年2月の厚生労働省の労働経済動向調査における労働者過不足判断D.I.( Diffusion Index〈不足の回答社数百分比)-(過剰の回答社数百分比〉)において56ポイントと、引続き、最も人手不足が厳しい業界です。ここに「2024年問題」が追打ちをかけます。建設業については、年間上限720時間の法規制(2019年)が、2024年4月まで猶予されていました。
 建設需要が横ばいと仮定し、建設業の労働時間を、製造業を下回る労働時間(5%の減少)とするには、新規に就業者を16万人増やす必要があります。加えて、国土交通省の建設業人手不足の将来推計によれば、コロナにより2万人減り、外国人労働者が3万人不足すると推計されており、2023年度中に合計21万人(16+2+3万人)の就業者の確保を要するのです。
 一方、インフラの老朽化が進み、建設後50年を超える施設の割合が2029年には52%になるとされています。建設業界の厳しい人手不足は、インフラの更新需要に対応できるのでしょうか。
 以上、確定的事実の一部を見てきましたが、紹介本では、28の業種・職種について、統計に基づき、人口減少による将来の行方を分析し記述しています。「エ!と驚きつつ、それはヤバイ!」と思う内容です。是非紹介本をお読みください。
 さて、近い将来到来することが確定的なリスクにどう対応したらよいのでしょう。『瀬戸際の日本企業が「人口減少に打ち克つ」には』を次項でご紹介します。
本
■    瀬戸際の日本企業が「人口減少に打ち克つ」には
 著者は、人口減少を前提として、その中で、日本社会が豊かでであり続けられるようにするための方策を見つけ出すことで「人口減少に打ち克てる」とします。その方策が「未来のトリセツ(10のステップ)」です。
 それは、「量的拡大モデルと決別する」、「残す事業とやめる事業を選別する」、「製品・サービスの付加価値を高める」、「無形資産投資でブランド力を高める」、「一人当たりの生産性を向上させる」、「全従業員のスキルアップを図る」、「年功序列の人事制度をやめる」、「若者を分散させないようにする」、「『多極分散』ではなく『多極集中』で商圏を維持する」、「輸出相手国の将来人口を把握する」の10項目です。詳細は是非紹介本をお読みください。
 「未来のトリセツ(10のステップ)」の要点は2つです。一つは「人口減少と高齢化に伴う一人当たりの消費が減るダブルの縮小からくる、国内マーケットの変化に合わせて、ビジネスモデルを変える」です。二つ目は「海外マーケットに本格的に進出するための準備を整える」です。
 ここで、海外マーケットへの準備をするに際しての留意点としての「輸出相手国の将来人口を把握する」を見てみましょう。
【輸出相手国の将来人口を把握する】
 国内需要が急速に減少する日本では、海外マーケットを求める必要があります。日本のGDPの貿易依存率(2020年)は12.7%と、ドイツの35.9%、イタリアの26.3%、カナダの23.8%を見れば、海外マーケット開拓の可能性は十分にあります。
 しかしここで留意すべき点は輸出相手国の将来人口です。
 国連の「世界人口推計2022」によれば、将来人口が大きな伸びを示すのは「サハラ砂漠以南のアフリカ」です。2022年11.5億人が2050年には20.9憶人、2100年には34.3憶人と同年の世界人口103.5億人の3分の1を占めます。
 また、インドなどがある「中央・南アジア」は、2020年は20.7憶人、2050年には25.4億人、ピークの2072年には27.2億人と人口激増エリアです。「欧米・北米」は2022年、2050年も11.2億人と横ばいです。
 一方、2022年最多の23.4億人の「東アジア・東南アジア」は、2034年23.4億人をピークに、2050年には23.1億人、2100年には16.5億人に落ち込みます。
 長期視点からは「サハラ砂漠以南のアフリカ」と「中央・南アジア」が狙い目となります。
 中国とインドを見てみましょう。中国の総人口と(高齢化率)は、2022年14.2億人(13.7%)、2050年13.2億人(30.1%)、2100年7.7億人です。インドは、2022年14.1億人(6.9%)、2050年16.7億人(16.7%)です。人口推移と高齢化率から、また、長期視点に立つならば、開拓すべきマーケットはインド、高齢者向けマーケットは中国となります。
本
■    人口減少、高齢化を経営改革のバネにして乗り切ろう(むすび)
 紹介本が示す28の業種・職種における人口減少・高齢化のリスクを参考に、10の対応ステップを活用し、少子高齢化に打ち克ちましょう。


本


【酒井 闊プロフィール】


 10年以上に亘り企業経営者(メガバンク関係会社社長、一部上場企業CFO)としての経験を積む。その後経営コンサルタントとして独立。
 企業経営者として培った叡智と豊富な人脈ならびに日本経営士協会の豊かな人脈を資産として、『私だけが出来るコンサルティング』をモットーに、企業経営の革新・強化を得意分野として活躍中。


  https://www.jmca.or.jp/member_meibo/2091/


  http://sakai-gm.jp/index.html


 


 


【 注 】  著者からの原稿をそのまま掲載しています。読者の皆様のご判断で、自己責任で行動してください。


本


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■【名言格言】山本常朝「礼儀を乱さず」 ~ わたくしの生き方

2023-06-27 12:03:00 | 【心 de 経営】 経営四字熟語・名言

■【名言格言】山本常朝「礼儀を乱さず」 ~ わたくしの生き方

 【名言格言から経営ノウハウを感じ取る】は「経営四字熟語」とともに益々人気上昇中です。名言格言や四字熟語を学びながら、経営のヒントを併せて得ることができるという切り口が好評の理由です。話材にも使えて、益々面白くなります。

■ 礼儀を乱さず、へり下りて、我が為には悪しくとも、人の為によき様にすれば、いつも初会のようにて、仲悪しくなることなし

 

 山本常朝(16591719)の言葉で、「葉隠」(はがくれ)に記述されています。

 

 Wikipediaによると下記のように説明されています。

 

 「葉隠」(はがくれ)は、江戸時代中期(1716年ごろ)に出された肥前国鍋島藩藩士、山本常朝の武士としての心得について見解を「武士道」という用語で説明した言葉を田代陣基が筆録した記録である。全11巻。葉可久礼とも書く。

 

 常朝と言うと「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」が有名で、そちらで常朝をご存知の方が多いと思いますが、私は掲題のことを自分の生き方の一つとしています。

 

 礼儀と謙虚さを忘れなければ、どのような人とも、初対面の時のように何のわだかまりもなく接することができると人間関係を円滑にする手立てを説いていると考えています。

 

 人間は、誰しもよい面、優れた面を持っていると信じています。その点においては自分より優れていることが多く、それをもとに相手に尊敬の念を忘れないように、誠意を持って接するようにしています。

 

 これに関連して、今ひとつ私が心がけていることが相手に対する「思いやり」です。

 

 相手に誤解を受けて、人間関係がこじれても、その態度を貫くと、多くの場合氷解してきます。もちろん、うまくいかないことも多いのですが、100人の人のうち100人とうまくやろうと欲張らないようにしないと、自分が悔回の念に押しつぶされてしまうのではないかと思います。

 

 経営コンサルタントにしろ、経営者・管理職にしろ、人との交わりなしには仕事を続けることはできません。自分なりの人との交わり方を意識することは大切なのではないでしょうか。

 

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 四字熟語の示唆を知ると目から鱗が落ちるでしょう


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【話材】 昨日06/26のつぶやき ハーバードビジネススクールで唱える学ぶ上で最も重要なこと

2023-06-27 05:36:13 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日06/26のつぶやき ハーバードビジネススクールで唱える学ぶ上で最も重要なこと

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/70b26e8a7d174d5c2974bed3269b1ebc

曇りhrs1

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   ◇ 昨日のつぶやき ◇ 

>> もっと見る

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

   ユーチューブで見

 

 バックナンバー

 

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■【きょうの人】 0627 伊達 政宗 独眼竜になった由来は?  独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介

2023-06-27 00:03:00 | 【話材】 きょうの人06月

■【きょうの人】 0627 伊達 政宗 独眼竜になった由来は?

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

 伊達 政宗 独眼竜になった由来は?

 だて まさむね
 永禄10年8月3日(1567年9月5日、グレゴリオ暦1567年9月15日)-寛永13年5月24日(1636年6月27日)

 出羽国と陸奥国の戦国大名で、伊達氏の第17代当主です。近世大名としては仙台藩の初代藩主です。

 幼名が梵天丸であることはよく知られています。幼少時に患った疱瘡(天然痘)により右目を失明し、「独眼竜」の異名があります。没後は、法名から貞山公と尊称されています。

 天正17年11月、後北条氏が真田領へ侵攻したことにより、豊臣氏により征伐が行われることになりました。政宗は父・輝宗の時代から後北条氏と同盟関係にありましたので、再三の、秀吉からの督促にもかかわらず、秀吉と戦うべきか小田原に参陣すべきか、直前まで迷っていたといいます。

 最終的には、秀吉に恭順の意を示すのですが、その際に、白装束(死人の装束)で臨んだことは有名です。

 秀吉・文禄の役では、派手な装いで軍を引き連れ、そのことから派手好みに着こなす人を指して「伊達者(だてもの)」と呼ぶようになりました。今日の「伊達男」に通じます。

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

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◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

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 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

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【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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