■■【今日は何の日】 蓄音機の日 7月31日
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一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 蓄音機の日
1877(明治10)年7月31日は、エジソンが蓄音機の特許をとった日で、これを記念して、この日を「蓄音機の日」と言います。
Wikipediaによると、もともとは1875年、フランス人エドゥアール=レオン・スコット・ド・マルタンヴィル (Édouard-Léon Scott de Martinville) が発明したものです。彼の発明の、フォノトグラフが蓄音機およびレコードプレーヤーの前身に変換し、ホーン(直径が指数関数的に拡大する導管)により音を拡大する機械的再生機として用いられました。
ホーン型の蓄音機というと、以前このブログにも書きましたが、ドクター中松のグループ会社を訪問した折に、蠟管を使った蓄音機の音を聴かせてもらったことがあります。
蓄音機は、やがて真空管の小型化と性能向上に伴い、レコード針の動きを電気信号に変換して増幅し、スピーカーを鳴らす「電気式蓄音機」すなわち「電蓄」が登場しました。
私が子供の頃、伯父が壊れて音の出ない中古の電蓄をどこからか手に入れ、それを修理し、自分が蓄音機用にコレクションしたレコードを聴いていたのを覚えています。平素は、祖父がラジオ代わりに、浪曲や落語を聴いていました。
■ 千日詣り(せんにちまいり)
京都の愛宕神社で7月31日~8月1日に開催されます。
愛宕山山頂にある愛宕神社は、防火・鎮火の神様で、「専一詣」といわれました。旧暦6月24日の古代の鎮火祭が起源で、この二日間に参拝すると、千日詣でたのと同じご利益があるとされています。
京都では、何処の家にも愛宕神社のお札があるほど、ポピュラーです。
「ときは今 あめが下しる 五月哉(さつきかな)」といえば「敵は本能寺にあり!」で知られる明智光秀のうたです。本能寺の変の数日前に、愛宕神社の一角で開催された連歌の会での発句です。
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◇ 大阪住吉夏祭
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