経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【きょうのおすすめ】 経営コンサルタント業界の歴史は、当事者でもあまり知らない

2025-02-22 12:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

◆【きょうのおすすめ】 経営コンサルタント業界の歴史は、当事者でもあまり知らない

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

◆ 経営コンサルタント業界の歴史は、当事者でもあまり知らない

 日本の経営コンサルティング業は、いつ頃始まったのでしょうか?


「経営コンサルタント」という言葉自体、意外と歴史が浅いことに驚かれる人が多いようです。

 終戦後、戦争で壊滅した東京を初めとして、多くの都市を復興させるために政府は、いろいろな施策を打ちました。

 その一つが、会計士制度です。

 その研究のために、アメリカにミッションを送りました。

 その時始めて、経営コンサルタントという職業を、ミッションの団長であります、黒沢清先生が”発見”しました。

 昭和26年8月に当時の通産省に産官学の識者が集い、経営コンサルタントの国家資格制度について討議が行われました。

 その中に上述の黒沢清先生と彼の先輩格の太田哲三先生がおられ、翌月9月10日に、日本で最初の経営コンサルタント団体であります日本経営士協会が設立されました。

  経営コンサルタントになるには

  http://www.jmca.or.jp/consultantjouhou/3keikonhenomichi/keikon.htm

 

【経営コンサルタントの育成と資格付与】
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
 
  日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
  詳しくは、サイトでご覧下さい。 
 

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■【お節介焼きおすすめ情報】 経営コンサルタントへの道 コンサルタントとしての成功のポイント

2025-02-12 12:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

  ■【お節介焼きおすすめ情報】 経営コンサルタントへの道 コンサルタントとしての成功のポイント 

 1970年代から半世紀にわたり、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」「管理とは温かいもの」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。「コンサルタントのためのコンサルタント」などとも呼ばれています。
 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。
 経営コンサルタントを目指す人の大半が、世の中に漂う“常識”的な方向定めと方法で準備を開始しています。しかし、経営コンサルタントへの道は厳しいですが、成功法による近道もあります。
 私どもの「経営コンサルタントへの道」というページは、コンサルタントを目指す人の多くが参照してくれています。
 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、以下のようにまとめてみました。ご参考にされ、皆様の自己責任でもって判断し、行動して下さい。
  総合インデックス
■【経営コンサルタントへの道】 バックナンバー


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■【きょうのおすすめ】 連載小説のご紹介 独立起業をお考えの人に贈る    「竹根好助の経営コンサルタント起業」体験記

2025-02-05 12:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

■【きょうのおすすめ】 連載小説のご紹介 独立起業をお考えの人に贈る    「竹根好助の経営コンサルタント起業」体験記

 

 

二兎を追うブログ 

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

いろいろなカテゴリーに及んでいますので、その中でも、とりわけお薦めのブログをご紹介します。

◇今日のおすすめ
  【連載小説 ご紹介】独立起業をお考えの人に贈る
   「竹根好助の経営コンサルタント起業」体験記

 これからコンサルタント・士業としてやってゆこう、すでに起業しているけれど、今ひとつうまく行っていない、と言うような人向けにお届けしています。
 竹根好助というベテランコンサルタントの回顧録のような内容を私の知人が小説風に書き下ろしてくれています。竹根の歩んできた道が、何らかの示唆となることを願ってお届けしています。

 コンサルタント・士業として成功することは、結構難しいことです。
 私が経営コンサルタントとして独立起業した前後というのは、先輩コンサルタントの話に耳を傾け、参考にしました。そのことを思いだしますと、先輩の体験談は大いに参考になったように思えます。

 私の後継者である竹根好助の独立起業体験を私の友人が小説風に書いてくれています。小説として楽しむこともできますが、独立起業やコンサルティングビジネスの一助にして下されば幸いです。

【これまでお話】 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/c39d85bcbaef8d346f607cef1ecfe950




■【あたりまえ経営のきょうか書】

  https://blog.goo.ne.jp/konsarutanto

 

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■【話材】 きょうのおすすめ 「経営コンサルタントのひとり言」

2025-02-02 12:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

■【話材】 きょうのおすすめ 「経営コンサルタントのひとり言」


■ 二兎を追うブログ 

 経営コンサルタントのプロや準備中の人、経営者・管理職やビジネスパーソンにも読んでいただける、二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 いろいろなカテゴリーに及んでいますので、その中でも、とりわけお薦めのブログをご紹介します。

 

■ 【話材】 経営コンサルタントのひとり言

  かつて、「経営コンサルタントって、何をしてくれるの?」という類いの質問をよく受けました。

 近年は、経営コンサルタントが処々で活躍していますので、経営コンサルタント業という業種の存在は広く知られるようになりました。

 しかし、それだけに、改めて「経営コンサルタントは、何をしてくれる職業ですか」と問うのが気恥ずかしくて、かえって問いづらくなってきたのかもしれません。

 1970年代から長年、経営コンサルタント業に携わってきましたが、私は、「お節介焼き」を信条としてきました。

 困っている経営管理やビジネスパーソンがいらっしゃいますと、黙っていられないのです。

 一方で、自分が商社マンとして、世界を駆け巡っていた頃、最も困ったのは、英語力でもなく、相手の国の慣習でもなく、「なんと言って、相手に話し掛けるか」という、もっと、素朴な問題でした。

 ビジネスパーソンとして、経験を重ねるうちに、いろいろな話材も知識として提供できるようになってきました。

 しかし、いまだに、二人だけの状態になることが怖いです。「話が途切れてしまったらどうしよう」ということが常に不安なのです。

 そこで「話のツマ集」ならぬ、話材のアンチョコを持つようにしました。


 お節介焼き経営士としては、私のような不安を持つビジネスパーソン向けに、ブログを使って情報発信をしたらどうかと思うようになり、当時まだブログが一般的でない時代からブログ発信を始めました。

 ジャンルを問わず、その日の【今日は何の日】をテーマに書いてみたり、【きょうの人】ブログをベースに、自分の思いを書いてみたりと、エッセーとも、論文ともいえない、【経営コンサルタントの独り言】として、お届けすることにしました。

 話材に困るようなことがありましたら、わたくしのブログの【経営コンサルタントの独り言】というカテゴリーを思い出して、ご利用くださると幸いです。

【 注 】 著作権にご配慮をお願いします。


◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。

 

 

 

 

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■【きょうのおすすめ】 経営コンサルタントに関するQ&A

2025-01-31 10:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

■【きょうのおすすめ】 経営コンサルタントに関するQ&A

 経営コンサルタントになるには、資格取得をするには、どのようなことを勉強すべきか、学生が経営コンサルタントを目指すには、いろいろな疑問がおありでしょう。

 書店に行くと、中小企業診断士資格取得関連の書籍はたくさんありますが、以外と経営コンサルタント独立起業の書籍というのはないのです。あっても「中小企業診断士資格」を前提とした書籍ばかりです。

  経営コンサルタントに中小企業診断士資格は必要なのか?

  開業までにどのような準備をしたら良いのか?

  開業費用はどのくらい準備すれば良いのか?

  開業するのにどのような手続が必要なのか?

  コンサルティング・フィーはいくらに設定するのか?

 

 解らないことがたくさんあります。でも、それをどのように解決したら良いのか、その方法が解らない人が大半です。

 経営コンサルタント歴40年余、「コンサルタントのためのコンサルタント」と呼ばれるプロコンサルタントがQ&A形式で回答しています。

 サイト  http://www.glomaconj.com/consultant/faq/index.htm 


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■【今日のおすすめ】 徒然なるままに日暮パソコンに向かいて

2025-01-27 10:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

■【今日のおすすめ】 徒然なるままに日暮パソコンに向かいて

  高校生の時代から、徒然草には興味がありました。

 日本人の無常観のようなものを感じます。

 ビジネスパーソンとして、経営コンサルタントとして、徒然草から学ぶことがいろいろとありましたし、まだまだ奥が深いとおいます。

 そこで、一大決心をして、ブログに自分の思いをぶつけてみたいと思って書き始めました。

 皆様のご参考になればという気持ちがないわけではありませんが、自分自身のライフワークの一つと考えています。

 どこまで続けられるか、気力・智力・体力との勝負です。

 

 

 「徒然草(つれづれぐさ)」は、吉田兼好による随筆集の冒頭の文章です。作者は、兼好であるという明確な証拠はないようです。おそらく大半の方が、何らかの形で、この文章に接しているのではないでしょうか。

 徒然草といいますのは、清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』とならび日本三大随筆の一つといわれています。

 序段を含めて244段から構成され、文体は和漢混淆文と、仮名文字が中心ですので、私のような凡人でもわかりやすく読めます。

 兼好の思索や雑感、逸話が順不同に語られ、長い段もあれば、短いのもあります。内容は多岐にわたっていますが、そこからは、兼好が歌人としての素養を持つこともうかがわれます。

 仁和寺がある双が丘(ならびがおか)に居を構えていたようで、仁和寺に関する説話が目につきます。平家物語の作者に関する記述もあり、同時代の事件や人物についても記され、歴史資料としても広く利用されています。

 執筆後には、あまり注目されなかったようです。室町中期に僧・正徹が注目し、自ら書写した写本に、兼好法師の作品として、略歴と共に紹介しています。応仁の乱を体験してきた弟子達は、「無常観の文学」という観点から『徒然草』に共感をよせたようです。


 高校生時代に戻った気分で、また、社会人として人生を歩み、自分の高校時代には理解できなかったり、誤解していたりすることを発見しながら、独断と偏見に満ちた、我流の解釈を僭越ながらお付けしました。

 徒然なるままに、日暮パソコンに向かいて、よしなしごとを、そこはかとなく書き付けてまいります。

 お届けも、徒然なるままにアップロードしますので、読者の皆様も、日暮パソコンに向かいて、末永く、徒然にご覧下さるよう、お願いします。

■ バックナンバー

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/eb88c477696adc4e2e78376c81b7274b


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◆【きょうのおすすめ】 経営四字熟語は、経営に大きな示唆がある

2025-01-22 12:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

■【きょうのおすすめ】 経営四字熟語は、経営に大きな示唆がある

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。


 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。それを経営コンサルタント歴40年の目で見るといずれも経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。

『新明解四字熟語辞典』(三省堂 1998年)では、凡例で以下のように漢字四字熟語を6つに分類しています。

  1. 現代社会 - 官官接待、総量規制など
  2. 日本の成句 - 手前味噌、手練手管など(「てまえみそ」「てれんてくだ」のように音読みしないものが多い)
  3. 中国典籍 - 臥薪嘗胆、櫛風沐雨など
  4. 仏教語 - 色即是空、四苦八苦など
  5. 之入り - 背水之陣、一炊之夢など(通常は「背水の陣」「一炊の夢」と表記する)
  6. 訓読語 - 灯火可親、先従隗始など(通常は「灯火親しむべし」「先づ隗より始めよ」と訓読される)

経営コンサルタントとして関心を持ちました四字熟語をエッセー風にまとめてみました。 <ブログで見る

 

◆ サイトでの閲覧は下記からもできます。

 自家撞着 じかどうちゃく矛盾撞着 - 上司の矛盾撞着
 死中求活 しちゅうきゅかつ 背水の陣を敷く企業
 実事求是 じつじきゅうぜ ウラを取る
 実践躬行 じっせんきゅうこう高い目標の実現行動
 寸善尺魔 すんぜんしゃくま想定外と負け犬
 是非曲直 ぜひきょくちょく 理非曲直-コンプライアンス
 是非善悪 ぜひぜんあく 理非善悪-コンプライアンス
 千慮一失 せんりょいっしつ愚者一得の類語-熟慮してもミスは起こる
 千慮一得 せんりょいっとく愚者一得-他者が愚かに見える
 糟糠之妻 そうこうのつま独立起業のポイント - 糟粕之妻
 糟粕之妻 そうはくのつま糟糠之妻 - 独立起業のポイント
 知行合一 ちこうごういつ知識と実践
 愚者一得 ぐしゃいっとく他者が愚かに見える
 天下布武 てんかふぶ 経営者は自省せよ
 東奔西走 とうほんせいそう南船北馬 - 点から線に仕事が繋がる
 二律背反 にりつはいはん矛盾を楽しむ
 南船北馬 なんせんほくば点から線に仕事が繋がる
 拈華微笑 ねんげみしょう I love you.

 


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◆【きょうのおすすめ】 経営コンサルタント独立起業 5つの要諦 これだけはおさえておこう

2025-01-18 10:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

◆【きょうのおすすめ】 経営コンサルタント独立起業 5つの要諦 これだけはおさえておこう

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 経営コンサルタント独立起業 5つの要諦

 

 仕事柄、経営士・コンサルタントへの独立起業の相談をしばしば受けます。

 最近は、検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードとして検索して、「経営士・コンサルタントへの道」のページから相談に来られる方が多くなりました。

 経営士・コンサルタントとして、いきなり独立するのではなく、手順を踏んでから独立起業されることをお薦めしています。

 その手順を「5つの要諦」としてまとめてみました。

 

  1. 自分自身を見つめ直す

  2. 必要な知識・能力を身につける

  3. 事業ドメインの明確化と差異化

  4. 独立起業の必要資金の準備と予算

  5. 事業計画書で自分の考えをまとめる

 

 詳細←クリック

 

 

 


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◆【きょうのおすすめ】 経営者・管理職向けのピンポイント・ブログの紹介

2025-01-14 10:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

◆【きょうのおすすめ】 経営者・管理職向けのピンポイント・ブログの紹介

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。

 その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 情報過多の時代といわれますが、インターネットのおかげであり、一方で、そのために迷惑もしています。

 メールチェックをしますと100通を超えるスパムメールが飛び込んできます。

 その中に紛れて重要なメールが削除されてしまったりしかねません。

 それが原因で、自分では知らない間に、大切な人に不快な思いをさせたり、失礼をしたりしているかもしれません。

 そのような状況下で、比較的良い方法として、検索サイトを利用しなくても、自分で情報を取りに行く方法としてフェイスブックなどのSNSは便利です。

 しかし、昨今のフェイスブックの利用法は、ツイッター的な利用法が中心ですし、交流目的にウェイトがあります。必ずしも自分が必要としている情報が流れてくる確率が低いような気がします。

 その点、ブログは、自分が欲しいテーマの情報を選択できるメリットがあります。

 ブログを書く人を「ブロガー」と呼んでいるようですが、もともと「ブログ」という名詞に「er」を付けることに大変な違和感を持ちます。

「er」をつけて、「~をする人」という意味になることは中学生の時代に学びました。

 しかし、それは動詞に付けるものと文法書に書かれています。

 日本語だけではなく、英語も乱れてきているのでしょうか?

 少々横道にそれましたが、ブログは、ブログを書く人を選ぶと、その人のひとつの流れがあります。

 たとえば私も毎日複数本のブログを書いていますが、コンセプトは「経営者・管理職もコンサルタントも必要な情報は共通している。あえて、この両者という二兎を追うブログとして、自分に必要な読み方をしていただく」です。

 しかし、どちらかと言いますと経営者・管理職向けという原稿になることもあれば、一方でコンサルタント等士業向けという記事もあります。

 ここでは、経営者・管理職向けのブログを中心にご紹介します。


【経営者・管理職の皆様へお勧めブログ】

 ◇ 心 de 経営
 ◇ 今日は何の日 経営マガジン
 ◇ 経営コンサルタントの独り言

 ◇ 独立起業支援
 ◇ 経営コンサルタントの使い方
 ◇ 経営コンサルタントからのメッセージ
 ◇ 経営四字熟語・名言格言金言
 ◇ 電通鬼十訓・経営15訓
 ◇ 今日は何の日
 ◇ ありし日の経営コンサルタント
 ◇ 時代の読み方
 ◇ 時代の読み方総集編
 ◇ 経営情報・セミナー案内
 ◇ 海外ビジネス情報
 ◇ 歴史に学ぶ経営
 ◇ 経営コンサルタントの本棚
 ◇ 旅・写真・趣味
 ◇ 杉浦日向子の江戸塾
 ◇ ブログ案内
 ◇ 税金Q&A
 ◇ IT・パソコン利用ノウハウ
 ◇ 環境を考えよう
 ◇ 経営特訓教室
 ◇ お節介焼き情報

 


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◆【きょうのおすすめ】 ながら健康ウォーキング アンチエイジングは本当に可能なのですか?

2025-01-11 12:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

◆【きょうのおすすめ】 ながら健康ウォーキング アンチエイジングは本当に可能なのですか?

 当ブログで、古書の日の際、「古」を「十」と「口」に分解して、重ね合わせて「田」という字となることを紹介しました。

 「十」と「八」を組み合わせるとカタカナの「ホ」になります。

「骨」の「ホ」の字になることから、10月8日が「骨と関節の日」に日本整形外科学会より1994(平成6)年に制定されました。

 この日は、「入れ歯感謝デー」でもあります。

 骨も歯も、健康のバロメーターのひとつと言えます


 私事ですが、一日一万歩を目指して、毎朝5~8000歩程度ですが、早朝ウォーキングをしています。

 先日テレビで1回のウォーキングで3000歩以上は、疲労だけで、筋肉強化には繋がらないということを教えていただきました。

 5000歩といいますと、多少疲労度を高める歩数かもしれませんが、目標の一万歩を考えますと、早朝に歩数を確保しておきませんと、昼間の歩きだけでは一万歩には届きません。


 4000歩ほど歩いたところに子供用の遊具のある小さな公園があります。

 そこに照明用のポールがあり、このポールを利用したりして自己流体操をします。

 その一環に、ポールに向かって腕立て伏せをします。

 普通、腕立て伏せは床で行いますが、ポールが相手ですと斜めの形状での腕立て伏せです。

 歳を重ねてきますと、床上では厳しいですが、ポールが相手ですと何とかなります。

 腕を曲げるときも、ゆっくりと、体重をかけて、伸ばすときは反動を使わず、やはりゆっくりと行います。

 腕力強化という目的もありますが、実は肩こり解消に役立つように思って続けています。

 お陰さまで、何十年と悩まされてきました肩こりが、最近はあまり気になりません。

 そのおかげか、頭痛も少なくなりました。

 アンチエイジングというのは、ちょっとした生活上の工夫でも可能なのではないのかと考える昨今です。

 

■ ながら健康ウォーキング バックナンバー

 同時に別のことを並行して行う「ながら方式」のウォーキング法をご紹介

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/35c2b412cf72d3c42d9faa9292c438da

 

【一口情報】バックナンバー ←クリック


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【今日のおすすめ】 老いぼれコンサルタントの日記 このようなコンセプトで毎日お届けしています

2025-01-02 12:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

  【今日のおすすめ】 老いぼれコンサルタントの日記 このようなコンセプトで毎日お届けしています 

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 ここでは、半世紀にわたる経営コンサルタント経験から、毎日のつぶやきを「老いぼれコンサルタントの日記」としてお届けしているブログをご紹介いたします。

【小説風 老いぼれコンサルタントの日記】  

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
 

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 老いぼれコンサルタントの日記】」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 日記は、早朝書いていますので、内容は、原則として1日遅れ、すなわち前日のことをお届けしています。日記として、ひとつの項目をお届けするのではなく、マガジン風に、いくつかのコラムにして記述します。

■【小説風 傘寿の日記】

 日々、何をしたのか、何を考えたのか、何を思ったのか等々を、徒然に記述しています。

 また、その一貫として、何をしたのか、具体的な内容をお届けします。

 経営コンサルタントとして、プロとしてのコンサルティングや経営管理に関するアドバイスもあります。

 趣味の写真や映像をお届けすることもあります。

 原則として、内容は曜日毎にテーマを持ってお届けします。

■【今日のおすすめ】

 これまで発信してきましたブログの中から、是非、皆様に再び見ていただいて、記憶をあらたにし、日々の生活や活動に活かしていただきたいと存じ、ご紹介しています。
 リンク付きの見出しと、簡単な説明をつけています。

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
 しかし、この欄には、発信日の【今日は何の日】【きょうの人】などをご紹介しています。それにより、その日の活動や話材のひとつとしてご活用していただきたいと考え、ご紹介しています。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

■【経営コンサルタントの独り言】

 「文章を書くことは、脳の活性化に繋がる」ということを聞いたことがあります。
 それを信じて、お節介焼き精神がうずき、毎日複数回、つぶやきとしてSNSに書くことにしています。
 経営コンサルタント経験から、コンサルタント・士業の先生方やこれから資格取得・独立起業を目指している人々のご参考になることを書くこともあります。
 私の専門外のことを、お節介焼き精神から、ご参考にと書くこともあります。
 老いぼれコンサルタントが、心も頭も老いぼれないことを願って、自分のために書いていますので、ご自身の判断でお読みくださり、行動してくださるようお願いします。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 前日を含め、過去数日前までに投稿したブログのタイトル一覧を掲載しています。

 見落とされた有益情報を発見されたら、是非ご覧下さい。


■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db

 

【 注 】

 過去に記述してことを再掲載することもありますが、改訂して出すように努力をしています。

 局部的に、異なることを追記したり、新たに感じることがあって、部分的に書き直したりと帝政・追記・削除等々をしています。

 


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【今日のおすすめ】 「今日は何の日」 毎日が何かの日に思う

2025-01-02 12:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

  【今日のおすすめ】 「今日は何の日」 毎日が何かの日に思う 

【今日は何の日】

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いています。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いています。
 これからは、局部的に、異なることを追記したり、新たに感じることがあって、部分的に書き直したりと帝政・追記・削除等々をしています。
  下記のもくじより、当該月の【今日は何の日】を見ることができますし、最下段の総合インデックスからは、日にちを指定して、【今日は何の日】関連の記事もサイトで見ることができます。


 【今日は何の日総合インデックス】
  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 ·      http://www.glomaconj.com/today/index.html

 


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■【きょうのおすすめ】 【話材】 カシャリ!一人旅 想ひでぽろぽろ

2024-12-20 07:37:15 | 【話材】 きょうのおすすめ

■【きょうのおすすめ】 【話材】 カシャリ!一人旅 想ひでぽろぽろ

 

 

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経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

いろいろなカテゴリーに及んでいますので、その中でも、とりわけお薦めのブログをご紹介します。

 

■【話材】 カシャリ!一人旅 想ひでぽろぽろ

 

 仕事の合間に、カメラを片手に、カメラがないときにはスマホやケイタイでカシャリ。カシャリだけならよいのですが、カシャリ、カシャリと撮りまくります。なかなか整理をする時間がなくて、溜まる一方です。

 

 一方で、撮りためていても、そのまま埋もれさせてしまうのももったいないです。時間を作っては、ウェブサイトにアップロードするようにしています。まだまだ手持ちの数%にも届きませんが、思いついたところから整理しています。

 

 皆様にお見せするつもりはなく、自分自身の記録、生きた証しとして掲載しています。

 

  【カシャリ!一人旅】都道府県別 ←クリック

  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/index-prefecture.htm

 

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■【話したくなる情報】 新しいブログを始めました 「あたりまえ経営のきょうか書」

2024-01-12 12:03:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

■【話したくなる情報】 「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズの紹介

◆ 当シリーズのコンセプト

 1970年代から、顧問契約を主体としました経営コンサルタント業に就いて、「【心 de 経営】あたり前のことをあたり前にできる企業”創り”」をコンセプトにしてきました。

 現役最後のライフワークは、これまでの経験の集大成として「あたりまえ経営のきょうか書」をまとめ上げたいと考えています。

 先日、ある人から、「なぜ"教科書"ではなく、"きょうか書"なのかを考えてみました」とメールがありました。

 「教科書」だと学校のイメージが強く、「固い」表現ですので、沢山の人に読んでいただくために「きょうか書」と柔らかくしているのですねという自己解説がついていました。

 私は、平素、「それなりの人は、何かをするときに、それなりの意味を持って行動していますので、それを推測することが、人を見る目に繋がる」ということをいっています。

 大半の人は、「この筆者は教科書という漢字を知らないのだ」とは考えるでしょう。しかし、この人は、そのように考えないで、私のこの言葉を重視して、上述のように好意的に解釈をしてくれたのです。

 多くの読者の皆さんは、お解りくださっていますように、「きょうか書」という表現の一つは「教科書」です。その表記では、「原点に戻り、改めて謙虚に勉強しなおす」という意味を伝えたいのです。

 また、同じ「きょうか書」で、「強化書」、すなわち、「あたりまえ経営」を「強化する」ための書物ということを表したいと考えたのです。すなわち「きょうか書」に二つの意味を持たせているのです。

 蛇足ながら、経営コンサルタントが持つ”お節介焼き精神”から、付け加えさせていただきました。

 これから、複数のカテゴリーに分類して、感じた都度、徒然に記述してまいります。「あたり前」のことを書くのですから、読者の皆様はご存知のことです。ただ、行間を読んでくださいますと「別の意味」「別の意図」も感じていただけると思います。

 どうぞ、末永くご愛読くださるよう、お願い申し上げます。

■【あたりまえ経営のきょうか書】

  https://blog.goo.ne.jp/konsarutanto


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◆【きょうのおすすめ】 経営四字熟語は、経営に大きな示唆がある

2022-08-21 20:33:00 | 【話材】 きょうのおすすめ

◆【きょうのおすすめ】 経営四字熟語は、経営に大きな示唆がある

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。それを経営コンサルタント歴40年の目で見るといずれも経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。

『新明解四字熟語辞典』(三省堂 1998年)では、凡例で以下のように漢字四字熟語を6つに分類しています。

  1. 現代社会 - 官官接待、総量規制など
  2. 日本の成句 - 手前味噌、手練手管など(「てまえみそ」「てれんてくだ」のように音読みしないものが多い)
  3. 中国典籍 - 臥薪嘗胆、櫛風沐雨など
  4. 仏教語 - 色即是空、四苦八苦など
  5. 之入り - 背水之陣、一炊之夢など(通常は「背水の陣」「一炊の夢」と表記する)
  6. 訓読語 - 灯火可親、先従隗始など(通常は「灯火親しむべし」「先づ隗より始めよ」と訓読される)

経営コンサルタントとして関心を持ちました四字熟語をエッセー風にまとめてみました。 <詳細

 

  以心伝心  いしんでんしん  拈華微笑 - I love you.
  一視同仁  いっしどうじん 仁義と日本経営士協会の基準
意馬心猿  いばしんえん  マズローの欲求五段階説 
  羽化登仙  うかとうせん 羽化登仙とマズロー
  郢書燕説  えいしょえんぜつ  謙虚さを忘れない 
岡目八目  おかめはちもく コンサルティングの必要性
  屋上架屋  おくじょうかおく ムリ・ムダ・ムラ
  槐門棘路  かいもんきょくろ 人の上に立つ重み
  下学上達  かがくじょうたつ  経営コンサルタントの自己研鑽
  合従連横  がっしょうれんおう 経営の高度化に立ち向かう - 合従連衡類語
  合従連衡  がっしょうれんこう 経営の高度化に立ち向かう - 合従連横類語
  瓜田之靴  かでんのくつ 瓜田李下 - ネオンのホテル街を相合い傘で
  瓜田李下  かでんりか ネオンのホテル街を相合い傘で
  画竜点睛  がりょうてんせい 気配り
換骨奪胎 かんこつだったい まねぶ 
韓信匍匐 かんしんほふく 仲間内の恥は将来のため
起死回生 きしかいせい 手遅れになる前に企業の健康診断
矯角殺牛 きょうかくさつぎゅう 全体最適
  教外別伝  きょうげべつでん  拈華微笑 - I love you.
  尭風舜雨  ぎょうふうしゅんう 鼓腹撃壌 - ある女性社長に学ぶ
  機略縦横  きりゃくじゅうおう 経営理論は有効か?
  緊褌一番  きんこんいちばん カレーのフランチャイズチェーン
  愚者一得  ぐしゃいっとく 他者が愚かに見える
  君子三楽  くんしさんらく 経営コンサルタント業界の更なる発展を願う
  経世済民  けいせいさいみん  経営者の力
軽諾寡信 けいだくかしん 身の丈を超えた仕事の依頼
  口耳之学  こうじのがく 偽コンサルタントに注意
  鼓腹撃壌  こふくげきじょう ある女性社長に学ぶ
  孤立無援  こりつむえん 一人では限界がある

 

 


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