たまおのページ

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いなかほーじに

2013年10月10日 | Weblog
 10月 10日

  田舎で法事でした。その2

 会食から家に帰って、畳の上でゴロンとしていたら、
いつの間にか眠っていました。(夜行バスと酒でした
からね)
 夕方、起きたら母親がソロバンを出して何か計算して
いるんですよね。
 
 なにしてるんだろうなぁ?と思って聞いてみたら。
 「頭を使わないとボケるから、そろばんで計算して
いるの。」ということだったんです。
 「そうだよな。そろばんは頭を使うし、指先も使うし、
ボケ防止にはもってこいだよ。」
 「そうおもって計算しているんだけど、計算する
たびに答えが違うのはなぜでしょう?」だってさ。
 
 ボケ防止のそろばんですが、その前にすでにボケが
始まっていたのでした。チャンちゃん。(^O^)/

 食べて寝て、少しは動くか。ということで、自転車で
スーパーへ。
 お土産というわけじゃないんですが、アタイが好き
な 魚コロッケを買いました。(ピリ辛でウマイ。ただ
し、添加物はイッパイ入っています)


 夕食は刺身がメイン(アジ)。アタイ以外の男どもは
ビールを飲んでました。
 「たまおさんもどう?」
 「よく飲みますねぇ。アタイは昼だけで十分ですよ。」
 「そいじゃ、こっちはカンパァーイ! なにしろもう
5時間ぐらいは飲みっぱなしだからねぇ。」という
ことでした。よく飲みますねぇ。

 さぁて、「弾丸帰省」でしたから、朝着いて夜には
東京へ戻るバスに乗りましたが、やはりあまり眠れ
ませんでしたね。座席は夜行バスのほうがリラックス
できるんですよ。音も光も揺れもそんなには違わないと
思うんですがねぇ? (列車ならすぐに眠くなる)

 そこでアタイは考えた。なぜバスでは眠れないのか?
 答え。アタイが眠れないのは運転手のことを信頼して
いないんでしょ。知らない人(運転技術や性格)に
自分の命を預ける感じになるわけですからね。バスって。

 飛行機は乗ったら最後、考えてもムダ。っていう
意識が働くし、列車は運転士と列車運行システムが
共同で安全に走る。万が一の場合でも、なんとか大丈夫
じゃないだろうか。って思うんですが、バスや車は
どうも信用度が低いですねぇ。

 我が家のご主人はいつでもどこでも眠りますから、
バスでもすぐに熟睡なんだろうけどね。(^^ゞ
 ただし、愚息が運転している車だけはガンバッテ
眠らないようにしているみたいだね。「眠って起きたら
天国にいるんじゃないか。って思ってしまうわよ。」
(でもやっぱしばらくすると眠っているけどね)

 東京に戻るバスも定刻どおりに走行していました。
途中、運転手の交代のとき、時間調整で30分ぐらい
停車していましたよ。
 
 自宅に帰って、午後に昼寝でしたが、それでも
疲れがとれませんでしたね。
 あーやっぱりバスはクタビレルでした。

 12月には伯父の法事があるんですよね。
 帰ってこい。って従兄からいわれているんですが、
さてさて、どうしましょかね。
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