たまおのページ

遊びと旅のページ。
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うんのないおねぇさんちに

2013年10月17日 | Weblog
 10月 17日

 「運の無いおねぇさん」の家に行ってきました。
 その2。(昨日のつづき昼食後から)

 運の無いおねぇさんの姉(ムダなミキサーをプレゼント
した人)がやってきました。
  「あら、たまおさん来てたの。」
 「どうもう。PC点検していまぁす。」
 「たまおさん奇特な人ねぇ。ごくろうさま。」
 「まぁしょーがないよ。ン十年の付き合いだもの」

 「あなたたちはお昼たべたの?」
 「食べたよ。」
 「わたしにも何かたべさせてよ。」
 「それじゃ、カレーね。」
 てなことで、姉はカレーを食べながら、アレコレと
アタイに話しかけるんですよ。
 またまたPC作業は中止です。

 姉は柿を持ってきただけでしたが、カレーを食べて
元気よく帰っていきました。

 さぁて本腰でPCに向かわなきゃ。だったんですが・・・
 「あのさぁ。美味しいと評判の焼き鳥屋さんがある
んだけど食べに行こ。店の名前を忘れたから、インター
ネットで調べてよ。○○駅の近くだからさ。」
 調べましたよ。そいで予約電話しました。

 では仕切り直してPCを・・・
 「あら、映画の時間に間に合わないわ。出かけなきゃ。」
 PC点検はなんとか終えたんですが、どこをどうやった
のか、何を修正したのか、おねぇさんに伝える時間が
ありません。
<こりゃ、今年中にもう一度来なきゃダメだな>でした。

 そいで映画へ。ヤッパ客席は女子中高生がウジャンコ。
 アタイのようなおじさんは数人だけでしたね。
 そりゃそうだよね。アラシだもの。(といっても、そん
なに人気のあるグループなのか、アタイは知らない)
映画の評価は68点。チョイと不合格。

 そいで、アタイは初めて気がついた。
 それはね。こういう映画のときには、本編上映前に
流す予告編が、全て若者向きの映画予告だったんですよ。
 なるほどぉ。でしたね。最近は子供向けとか若者狙いの
映画などは観たことがなかったからねぇ。

 んで、どんな映画だったか。
 ファンタジー的なような、現夢のような、チョッチ
有り得ないような、でもあったらいいな。という映画
でしたね。
 映画はストーリーの設定に少し無理があるんですよ。
原作はうまく処理されているかもしれませんが、アタイは
読んでいません。

 いつもながらにストーリーはカキコしませんが、
ジュリをジッと見ておけば、謎の意味が分かる。
そういう作りになっていますから、もし鑑賞する
機会があって、謎解きしたいのなら、ジュリに注視
ですよぉ。

 そいから、アタイの評価は不合格ですが、若者には
受け入れられていましたね。
 感動場面では客席からはすすり泣きというか、鼻を
かむ音が聞こえていましたよ。

 映画のあとは焼き鳥屋さん。
 評判どおりに美味しかったですねぇ。評判がいいので、
次々と支店を出しているそうです。
 アタイたちが予約したのは本店。複数で食べるには
予約しないと断られますね。この日も満員でした。

 串焼きは 砂肝、つくね、なんこつ、むね、トリねぎ
などなど、どれも人気店だけのことはある。
 焼き方も味もよござんした。オニギリとか親子丼
などもありましたよ。

 隣のテーブルにいた家族(30前後の両親、幼児2人)
楽しそうだったので、話しかけました。
 「失礼ですが、この店の常連さんですか?」
 「いいえ、近所に住んでいるんですが、初めてなん
ですよ。」
 「そうですか。美味しいですよね。」
 「先輩に教えてもらっていたんですが、なかなか
機会がなくって。今日やっとです。」
 「じゃぁ、他にも人気の店を知ってますか?」
 「ええ、○○と△△が美味しいです。行ってみて
ください。」
 てな話しをしました。(運の無いおねぇさんのドジな
話もね)

 満腹、満足で店を出ました。
 んじゃ、今度はどこか旅行でも行こうねぇ。って
ことで、おねぇさんとお別れしました。 
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