1月 13日
昨年末に恒例の「MAXフィル第九」でした。その2

昨日からのつづき。練習が終わって夕食へ。
「さっき、中華屋さんの人が『きょでへいてんします。きてね』と
アタイにチラシをくれた。そこでいい?」
「いいわよぉ。私、餃子が食べたい」と、ミホさん。
「中華ぁ、他の店にしようよ。焼き肉屋さんがたくさんあるんだから」と、
タイキ。
「んじゃ、焼き肉にする?」と、アタイ。
「タイキのことはいいのよ。ミホさんが餃子と決めたなら、タイキは
従うしかないんだから」と、ミカさん。
「んだ、タイキのスポンサーはミホさんだもんね」
「今日で閉店するんだって、よほど人気がなくって、客が入らない店
なんだろうか?」
「日本語がヘタなんでしょ? 語彙も少ないだろうし、閉店というより
年末は今日までの営業で、明日からは年末年始休業ってことじゃないの?」
「そだね」
ということで、中華屋さんへ。
アタイが店を覗いたら、オバサン2人の1組だけでした。
なんだか流行っていない店だなぁ。と思ったんですが、みんなは
OKということだったので、席につきましたよ。
そしたら店員さん全員がアチラの方。日本語がたどたどしい。
「紹興酒を1合ロックで」と頼んだら1瓶丸ごと燗された紹興酒と
氷りが出てきました。どうやって飲む?(笑)
味も量もよござんしたけど、コチラが話したことがチャンと伝わるか
どうか心配でしたねぇ。(^^;)
店の壁にMAX第九のチラシを貼ってくれましたが、そのチラシを
開演前(この日のうち)に見ることができるのは何人でしょ?
次ぎの日が本番ということもあり、早めにお開き。
本番当日。
なんだかチョイと緊張。舞台で歌うからということではなくって、
世話役として動かなきゃいけないからでした。(笑)
集合時間の30分前に会場到着。受付準備やお手伝いの人の役割
分担決め。ふんとにフットワークの軽い人ばかりで助かりましたよ。
アタイが動かないから。(^^;)
出席確認、預かりチケット記入方法指示と受け取り、待機場所への
誘導、諸注意周知、タイムテーブル貼り出しなどなど。
んで、パートごとに並んでもらって舞台へ。体調不良などで参加
辞退が6~7人でたこともあり、舞台上での並びはチョコッと余裕が
ありましたね。
発音指導の先生からダメ出し。発声指導の先生が補佐。
並びを確認して一旦退場。そのときにコンサートのパンフを配布しま
した。確実に1人1部渡すタイミングは何度かあるんですが、できる
だけ早いほうがみんな喜ぶ。
で、退場でそのまま1時間弱の休憩。
楽屋、参加人数にしてはチョイと狭い。譲り合って使う。でも楽屋の
中にいた人は少なかったですね。多くは部屋の外にいたり、建物から
出てたり、オケのゲネプロを客席で聴いていたようです。
第九の第四楽章。合唱・ソリストも入ってのゲネプロが始まるので、
合唱団は上手と下手に別れて待機。
諸注意のときに「出待ちのときは私語禁止、静かにするように」と
注意しておいたんですが、やはりダメ。おねぇさん方に口を閉じてと
いうほうが無理なのかもしれませんが、毎年ウルサイ。
というところで明日へつづく。(^_^)/
昨年末に恒例の「MAXフィル第九」でした。その2

昨日からのつづき。練習が終わって夕食へ。
「さっき、中華屋さんの人が『きょでへいてんします。きてね』と
アタイにチラシをくれた。そこでいい?」
「いいわよぉ。私、餃子が食べたい」と、ミホさん。
「中華ぁ、他の店にしようよ。焼き肉屋さんがたくさんあるんだから」と、
タイキ。
「んじゃ、焼き肉にする?」と、アタイ。
「タイキのことはいいのよ。ミホさんが餃子と決めたなら、タイキは
従うしかないんだから」と、ミカさん。
「んだ、タイキのスポンサーはミホさんだもんね」
「今日で閉店するんだって、よほど人気がなくって、客が入らない店
なんだろうか?」
「日本語がヘタなんでしょ? 語彙も少ないだろうし、閉店というより
年末は今日までの営業で、明日からは年末年始休業ってことじゃないの?」
「そだね」
ということで、中華屋さんへ。
アタイが店を覗いたら、オバサン2人の1組だけでした。
なんだか流行っていない店だなぁ。と思ったんですが、みんなは
OKということだったので、席につきましたよ。
そしたら店員さん全員がアチラの方。日本語がたどたどしい。
「紹興酒を1合ロックで」と頼んだら1瓶丸ごと燗された紹興酒と
氷りが出てきました。どうやって飲む?(笑)
味も量もよござんしたけど、コチラが話したことがチャンと伝わるか
どうか心配でしたねぇ。(^^;)
店の壁にMAX第九のチラシを貼ってくれましたが、そのチラシを
開演前(この日のうち)に見ることができるのは何人でしょ?
次ぎの日が本番ということもあり、早めにお開き。
本番当日。
なんだかチョイと緊張。舞台で歌うからということではなくって、
世話役として動かなきゃいけないからでした。(笑)
集合時間の30分前に会場到着。受付準備やお手伝いの人の役割
分担決め。ふんとにフットワークの軽い人ばかりで助かりましたよ。
アタイが動かないから。(^^;)
出席確認、預かりチケット記入方法指示と受け取り、待機場所への
誘導、諸注意周知、タイムテーブル貼り出しなどなど。
んで、パートごとに並んでもらって舞台へ。体調不良などで参加
辞退が6~7人でたこともあり、舞台上での並びはチョコッと余裕が
ありましたね。
発音指導の先生からダメ出し。発声指導の先生が補佐。
並びを確認して一旦退場。そのときにコンサートのパンフを配布しま
した。確実に1人1部渡すタイミングは何度かあるんですが、できる
だけ早いほうがみんな喜ぶ。
で、退場でそのまま1時間弱の休憩。
楽屋、参加人数にしてはチョイと狭い。譲り合って使う。でも楽屋の
中にいた人は少なかったですね。多くは部屋の外にいたり、建物から
出てたり、オケのゲネプロを客席で聴いていたようです。
第九の第四楽章。合唱・ソリストも入ってのゲネプロが始まるので、
合唱団は上手と下手に別れて待機。
諸注意のときに「出待ちのときは私語禁止、静かにするように」と
注意しておいたんですが、やはりダメ。おねぇさん方に口を閉じてと
いうほうが無理なのかもしれませんが、毎年ウルサイ。
というところで明日へつづく。(^_^)/