たまおのページ

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しんしゅんしょどーてん

2020年01月15日 | Weblog
 1月 15日

 新春書道展に行ってきました。

 歌仲間のせっちゃん、書を習っているので、年に何度か
書道展の案内などをくれます。今回は銀座で開催された2つの
催し案内をもらいました。(どちらもすでに終了しています)

 んで、貰っていたことを忘れていた(なにしろ手渡された
のは11月か12月の初め頃)。
 そしたら、年末に歌仲間で飲んでいるとき、ミカちゃんが
「書道展に行く」って、話をしていたのが耳に入ってきました。
 「えっ、ミカちゃんは書が好きなの?」
 「好きよ。〇〇さんに案内ハガキを貰っているから、行くわよ」
 「んじゃ、一緒に行こ」

 ってことで、2つの書道展を鑑賞しに行くことになりました。
 「三越のライオン前でね」と、アタイ。
 「三越にライオンがいるの?」
 「正面入口のところにライオン像があるでしょ」
 「ああ、思い出した。たしかにいたいた」(笑)

 で、当日。待ち合わせ時間前に着いたミカちゃんは三越の中をブラ
ブラしていたそうです。アタイは15分前に到着。
 「お待たせぇ。どっちから行く?」
 「和光にしよ」
 アタイ、和光には初めて足を入れましたよ。アタイには縁の無い
店ですからねぇ。(^^;)

 会場に入って作品を鑑賞。
 「こういう字体のがいいわ」
 「アタイは読める文字が書いてあるのが好き」
 古代文字のようなものや絵画じゃないだろうか。みたいなものも
ありましたね。

 2つ目は鳩居堂。こちらは何度か来たことがあります。
 「コッチは同じ書道会の人たちの作品が並んでいるから、なんだか
落ち着く」
 「せっちゃんのだんなさんの作品はどこかな?」
 「もっと奥でしょ」
 「あったわ。これならせっちゃんの作品のほうが好き」
 「あなたの好みはわかった」(笑)

 展示会場から鳩居堂の中を通って外へ。ネズミなど干支の置物が
展示してありました。
 「どこかでお茶していく?」
 ということでスイーツの店へ向かいながら。
 「毎日書道展へも行くわよ」
 「アタイも運の無いおねぇさんと行く」
 「その人だれ? なんで運が無いの?」
 「そいじゃ、今年の毎日書道展で会わせてあげる。どんな人か
会えばわかる」(笑)

 スイーツを食べながら。
 「なんで私は先生に叱られるのかしら?」
 「あまり考えないで行動に移すからだよ。相手がどう思って
いるか考えてから動かないと」
 「そうかなぁ。チャンと考えて動いているんだけどなぁ」

 「子どもが会社の車を使っている。マイカーもあったんだけど、
必要がなくなって売ってしまったわ」
 「都会生活をしていれば、車は必要ないよ。あれば便利だけど」

 「長い傘を持っていると、すぐにどこかに置き忘れるから、私は
折りたたみ式の傘しか使わないようにしている」
 「アタイはなるべく傘は使わない。雨が強いときじゃないとささ
ない」
 「母親が長い傘をくれたんだけど、そのときも『長い傘は無くすから
いらない』と断ったけど、押しつけられたの」
 「その傘はどうしたの?」
 「すぐに無くした。母親には無くしたことを話していないのよ。たま
おさん、母にはナイショよ」(笑)

 話題はアチコチに飛びましたね。(3時間ぐらい話し込んでいた)
 「また来週」とわかれました。(^_^)/
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