1月 18日
「マイナス成長」って?
元々は限りの無い、終わりのない成長。ということが前提となった
経済用語なんでしょうが、だれが作った言葉(造語)でしょうかねぇ?
ということで考えてみた、
だれが作ったのかは調べられませんでしたが、やはり金融業界というか
経済界で使われている言葉のようです。(今では他の業界でも使いますね)
んで、以下のようなことです。(難しいので読まなくてもいいです)
マイナス成長とは、国内総生産(GDP)が前期比、または前年比と
比べて減少すること。GDPは、名目値と実質値に分かれて指標が出され
国内の景気の判断材料として利用される。
GDPが向上=国内の景気向上=プラス成長。
逆にGDPが減少=国内の生産活動が低迷=マイナス成長
経済界においてはなるべくマイナスイメージは避けたいんでしょうね。
成長の対義語は退行とか衰退になるんですが、それこそ景気が悪くなり
ますから、語感だけでも前に進んでいるように思いたい(思わせたい)
だね。
んで、プラス成長というのもヘンですよね。成長しているんだから
わざわざプラスをくっつけなくてもいいはずです。
グレタさんでしたかねぇ?
「あなたたちはお金のことや、永遠に続く経済成長というおとぎ話ばかり」
というようなことを言っていましたね。
おとぎ話だと分かっていても、それを認めるわけにはいきません。
人間は愚かなんですよ。滅びる寸前まで夢や理想を求めてお伽噺の世界に
浸かっていたいんです。
プラスチックを使うのはよくない。というは分かっていても、使わない
わけにはいかないから、レジ袋を有料にしたり、ストローを使わないことに
したりして世間や自分を誤魔化す。
地球は限られているんですよ。大きさも資源も環境も。永遠なんてあり
えない。
世界を動かしている(と思っている)人たち。資本家や指導者。
資本主義でも共産主義であろうと、経済は永遠にプラス成長する。って
いうことが前提となっていますから、後戻りすることは自分(世界の頂点に
いると思っている人たち)の破滅につながりますからね。
景気が悪くなったり失業者が増えたりすると批判の的になる。
アタイもお伽噺の世界に住んでいる1人ではありますが、地球に
終わりがあることを知っています。(^_^)/
「マイナス成長」って?
元々は限りの無い、終わりのない成長。ということが前提となった
経済用語なんでしょうが、だれが作った言葉(造語)でしょうかねぇ?
ということで考えてみた、
だれが作ったのかは調べられませんでしたが、やはり金融業界というか
経済界で使われている言葉のようです。(今では他の業界でも使いますね)
んで、以下のようなことです。(難しいので読まなくてもいいです)
マイナス成長とは、国内総生産(GDP)が前期比、または前年比と
比べて減少すること。GDPは、名目値と実質値に分かれて指標が出され
国内の景気の判断材料として利用される。
GDPが向上=国内の景気向上=プラス成長。
逆にGDPが減少=国内の生産活動が低迷=マイナス成長
経済界においてはなるべくマイナスイメージは避けたいんでしょうね。
成長の対義語は退行とか衰退になるんですが、それこそ景気が悪くなり
ますから、語感だけでも前に進んでいるように思いたい(思わせたい)
だね。
んで、プラス成長というのもヘンですよね。成長しているんだから
わざわざプラスをくっつけなくてもいいはずです。
グレタさんでしたかねぇ?
「あなたたちはお金のことや、永遠に続く経済成長というおとぎ話ばかり」
というようなことを言っていましたね。
おとぎ話だと分かっていても、それを認めるわけにはいきません。
人間は愚かなんですよ。滅びる寸前まで夢や理想を求めてお伽噺の世界に
浸かっていたいんです。
プラスチックを使うのはよくない。というは分かっていても、使わない
わけにはいかないから、レジ袋を有料にしたり、ストローを使わないことに
したりして世間や自分を誤魔化す。
地球は限られているんですよ。大きさも資源も環境も。永遠なんてあり
えない。
世界を動かしている(と思っている)人たち。資本家や指導者。
資本主義でも共産主義であろうと、経済は永遠にプラス成長する。って
いうことが前提となっていますから、後戻りすることは自分(世界の頂点に
いると思っている人たち)の破滅につながりますからね。
景気が悪くなったり失業者が増えたりすると批判の的になる。
アタイもお伽噺の世界に住んでいる1人ではありますが、地球に
終わりがあることを知っています。(^_^)/