1月 23日
近所の若者のところに親が来た。
「たまおさん。母親と弟が来るんですが、食事用の椅子が足らないので
貸してください」でした。
たしかにそうですよね。家族の人数分以外にダイニング椅子があるか?
っていわれれば、我が家にも無い。(以前はあったんだけど、壊れて使え
ない。でも捨てていない)
我が家のご主人の母親は1ヶ月ぐらい泊まっていたことがあるけど、
アタイの親は東京に出てきたのは1回だけ。それもホテルに泊まったから
なぁ。
あと、お客さんが来たときには居間の炬燵なので、座椅子を使う。
ということで、座椅子は予備がある。
「昼に来るの夜なの?」
「夜です」
「料理はなにを作るの?」
「餃子にしようと思っていますが、買い物をするときによさそうな材料が
あればメニューを変更するかもしれません」
「餃子だけ。というわけにはいかないだろ?」
「実家は餃子と白ご飯だけでしたよ。一度に100個ぐらい食べていま
した」(笑)
なんでも母親は調理師だそうで、凝った料理を作ってもしかたがないので、
餃子にすることにしたそうです。
「挽肉をコネコネしなきゃね」
「苦手なんですよね。挽肉コネコネが」
「ミキサーでやるわけにもいかないから、ビニール手袋でもしてやれば
いいんじゃないの」
「苦手といえば、犬がダメなんですよ。子どものときに犬が背中に乗って
きてから怖くなりました」
「それはジャレついたんだろ。犬だから」
「虫全般もダメです。クモが出てきたらギャー!ですもん」
「基本、クモは益虫だから殺したりしちゃいけないよ。ソッと逃がして
やればいいんだよ」
「でも、大人の拳ぐらいの大きさでしたよ」
「そりゃ、日本のクモじゃないね」
そうそう。我が家も以前は餃子を作りましたねぇ。肉と野菜をタップリ
混ぜてコネコネするのは我が家のご主人。皮にアンを詰めるのは全員で。
そして、ホットプレートを使って油をひかないで焼く。ジューシーでヘル
シーな餃子でした。
特別なことではなく、普段の様子を見に来たんだろうから、いつもと
同じようなことをやっていればいいんじゃないの?(^_^)/
近所の若者のところに親が来た。
「たまおさん。母親と弟が来るんですが、食事用の椅子が足らないので
貸してください」でした。
たしかにそうですよね。家族の人数分以外にダイニング椅子があるか?
っていわれれば、我が家にも無い。(以前はあったんだけど、壊れて使え
ない。でも捨てていない)
我が家のご主人の母親は1ヶ月ぐらい泊まっていたことがあるけど、
アタイの親は東京に出てきたのは1回だけ。それもホテルに泊まったから
なぁ。
あと、お客さんが来たときには居間の炬燵なので、座椅子を使う。
ということで、座椅子は予備がある。
「昼に来るの夜なの?」
「夜です」
「料理はなにを作るの?」
「餃子にしようと思っていますが、買い物をするときによさそうな材料が
あればメニューを変更するかもしれません」
「餃子だけ。というわけにはいかないだろ?」
「実家は餃子と白ご飯だけでしたよ。一度に100個ぐらい食べていま
した」(笑)
なんでも母親は調理師だそうで、凝った料理を作ってもしかたがないので、
餃子にすることにしたそうです。
「挽肉をコネコネしなきゃね」
「苦手なんですよね。挽肉コネコネが」
「ミキサーでやるわけにもいかないから、ビニール手袋でもしてやれば
いいんじゃないの」
「苦手といえば、犬がダメなんですよ。子どものときに犬が背中に乗って
きてから怖くなりました」
「それはジャレついたんだろ。犬だから」
「虫全般もダメです。クモが出てきたらギャー!ですもん」
「基本、クモは益虫だから殺したりしちゃいけないよ。ソッと逃がして
やればいいんだよ」
「でも、大人の拳ぐらいの大きさでしたよ」
「そりゃ、日本のクモじゃないね」
そうそう。我が家も以前は餃子を作りましたねぇ。肉と野菜をタップリ
混ぜてコネコネするのは我が家のご主人。皮にアンを詰めるのは全員で。
そして、ホットプレートを使って油をひかないで焼く。ジューシーでヘル
シーな餃子でした。
特別なことではなく、普段の様子を見に来たんだろうから、いつもと
同じようなことをやっていればいいんじゃないの?(^_^)/