たまおのページ

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くにのにおい

2020年01月31日 | Weblog
 1月 31日

 国ごとの匂いや臭い。

 外国に行くと、上陸したときに、その国のニオイを感じる。って、多くの
人がいいますよね。
 アタイ、船で海外に行ったことはありませんが、飛行機を降りたときや
空港の建物を出たときにニオイを感じますね。

 で、寒い国よりも暖かい国のほうがニオイが強く感じます。気温が高いほうが
拡散しますし、ニオイを出す食べ物や植物(花や実)など、とにかくいろんな
物のニオイが混同して濃密に漂っているんでしょね。

 東南アジアに行ったときには香辛料、ハワイでは樹木、ラスベガスでは
金(これはウソです)のニオイを感じました。
 ヨーロッパには寒い季節しか行ったことがないので、ニオイには気が付き
ませんでした。

 ある外国人が言っていましたが、日本は醤油のニオイだそうです。
 アタイの場合、成田空港の空港ビル内で「これが日本だ」というような
ニオイを感じたことはありません。(醤油は馴染みの匂いだからなのか?)
もしかして羽田から入国すれば醤油かもしれないね。
 大気汚染がヒドイ国は排気ガスの臭いだったりします。美味しい空気の
匂いがする。という国もあるそうですが、それは理想ですね。

 国のニオイではなく、家庭ごとのニオイというか、その部屋のニオイが
がありますね。
 以前は企業や会社へ仕事で行きました。そうすると、その会社の建物に
入ったとき、または各部屋に入ったときにニオイを感じることがありました。

 どんなニオイなのか、その会社が扱っている品物・商品関係の場合が
多かったです。薬品だったり建材だったりね。
 韓国系の企業に行ったときにはニンニクの匂いでしたが、それは丁度
昼どきで、社員が弁当(キムチ)を食べていたからでした。(会社としての
ニオイに含んでいいのかな?)

 家のニオイや自家用車内のニオイ、電車なども路線によってニオイが
違うと感じることがあります。
 すぐに慣れてしまい、気にならなくなるのは人間の機能・能力がそう
なっているからですね。(初めは異臭として感じるが、それをずぅ~と
感じているとストレスになるので、そのうちに脳が反応しなくなる)

 もちろん個人にもニオイがあります。歳とともに加齢臭が出たりも
します。赤ちゃんはミルクの匂いですね。
 人間は自分と同じニオイがする人を嫌う。という調査結果があるそう
ですが、自分のニオイを消すために香水や化粧をするのかもしれませんね。

 ここ数年は海外旅行に行ってないねえ。帰国したときに醤油を感じたい
ものです。(^_^)/
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