昨日は「ふるさとの湯」に行ってサイクリングの疲れをとり、ゆっくり休むことができました。さて13日にはぼくにとっては今年最後にして最大の集会があります。友人たちが心を込めて準備しました。皆さんがご出席くださるようにお願いします。
フォーラム「北朝鮮帰国者問題の本質と課題…50年の節目を迎えて」
とき 13日(日)14時から16時45分まで
会場 牛込箪笥区民ホールhttp://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=l_00019317
入場無料
パネリスト 萩原 遼(ノンフィクション作家)
菊池嘉晃(読売記者)
田 月仙(ちょん・うぉるそん・声楽家)
呉 ユンビョン(人道移民センター相談員)
坂中英徳(移民政策研究所人道移民支援センター代表)
司会 小牧美和(移民政策研究所事務局長)
趣旨 「1959年12月14日、975人の在日コリアンおよび日本人妻らを乗せた第一次帰国船が新潟港から北朝鮮の清津港に向けて出港した。
総計93,340人に及ぶ人々が北朝鮮に渡った。
あれから50年、祖国で迫害を受けた人たちが元いた日本に次々と亡命して来るという前代未聞の出来事が起きている。
戦後の歴史として、また同時代に生きる我々の良心として…この“悲劇“を闇に葬らせるわけにはいかない。」
フォーラム終了後、映画『海峡のアリア』を上映します。兄さんたちを北朝鮮で失った田さんの半生を描いた作品です。
翌日は新潟港で追悼集会です。今なお、北朝鮮で助けを求めている人たちに希望があることをなんとしても伝えなければなりません。
フォーラム「北朝鮮帰国者問題の本質と課題…50年の節目を迎えて」
とき 13日(日)14時から16時45分まで
会場 牛込箪笥区民ホールhttp://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=l_00019317
入場無料
パネリスト 萩原 遼(ノンフィクション作家)
菊池嘉晃(読売記者)
田 月仙(ちょん・うぉるそん・声楽家)
呉 ユンビョン(人道移民センター相談員)
坂中英徳(移民政策研究所人道移民支援センター代表)
司会 小牧美和(移民政策研究所事務局長)
趣旨 「1959年12月14日、975人の在日コリアンおよび日本人妻らを乗せた第一次帰国船が新潟港から北朝鮮の清津港に向けて出港した。
総計93,340人に及ぶ人々が北朝鮮に渡った。
あれから50年、祖国で迫害を受けた人たちが元いた日本に次々と亡命して来るという前代未聞の出来事が起きている。
戦後の歴史として、また同時代に生きる我々の良心として…この“悲劇“を闇に葬らせるわけにはいかない。」
フォーラム終了後、映画『海峡のアリア』を上映します。兄さんたちを北朝鮮で失った田さんの半生を描いた作品です。
翌日は新潟港で追悼集会です。今なお、北朝鮮で助けを求めている人たちに希望があることをなんとしても伝えなければなりません。