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脳で考える


いつまでたっても脳で考えるっていう言葉が出てくる。
なぜそんなに理解して答えを知りたいのか?そんなことよりもっと感じるだけでいいんじゃないかって思う。

でも今回のW杯で感じたことは、肌の色が違っても出身が違っても、年齢が違っても、日の丸という魂の宿った心が繋がったONE TEAMだったのではないかと思う。
根性だけでは成し遂げれないことももちろんあるけど、今回は努力と心のバランスが織り成した成果だと思います。

共にした時間がある。育んだ時間がある。愛情や友情、人情という情けという心の青さがあると、これが勇気を生むんだと思います。


みな/ことごとく/あまねく/全て
https://mojinavi.com/d/u54b8

心(こころ)の語源はコル・ココル[要出典]で、動物の内臓をさしていたが、人間の体の目に見えないものを意味するようになった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/心

となると
咸+心=感 

自らの意思に関わらず、自然と認識されること。

https://ja.m.wiktionary.org/wiki/感
https://president.jp/articles/-/30681
今回の日本代表の闘いぶりから学ぶことは、いかに脳の「リミッター」を外すか

「できない自分」が「できる自分」になるためには、努力というスクラムで心の壁をぐいぐい押して打ち破っていくしかない。

積み上げた時間、重ねた努力は裏切らない。ラグビー日本代表の闘いぶりに感動した今こそ、自分自身の限界を破る鍛練を始めるよい機会ではないだろうか。

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