3日はテニスを早めに終わって、豊田の妹の家に。
ゴールデンウイーク中ということで両親と弟夫婦も集まって宴会を行なうことに。我が家は高校生の息子二人を連れて行ったのだが、弟のところは夫婦だけ。妹のところも子どもたちは部屋に閉じこもったり出かけたりとして顔を出さず。うちも何時まで顔を出してくれるのか、みんなそんな年頃になっているのです。
2時過ぎには妹の家に着いたのですが、特にやることもなく、暑いし3時ごろから粒うにとか豚の燻製を肴にビールを飲みだすことに。五月雨式に宴会となって、親父と弟の3人で久保田の「千寿」の4合びんを出してきて、冷やで飲みだします。義弟は飲まないので酒を飲むグラスがなく茶碗酒となりました。たちまち4合空けて、女性陣も飲めるようにと弟持参のスパークリングワインをあけて乾杯!
5時過ぎになって本格的に料理が出てきて、燗酒も飲みだします。もうこの辺りでかなり酔っぱらってきたのですが、6時ごろには大酒飲みの従兄弟が叔母と一緒に夫婦で登場。私が持参したローストビーフのほぼ1キロの塊を厚く切ってほっとプレートで軽く炙って食べるのですが、私が持ってきた物ながらこれが美味い。ホテルでよくあるような薄く切るのではなく分厚く切って食べると上等なステーキ。さすが米久特製でした。
で、従兄弟が朝日酒造(ご存知久保田の酒蔵)の純米大吟醸「洗心」の一升瓶を持参してきました。これは万寿なんかよりいい酒だとか。これも茶碗で飲みだしたのですが、さすがに美味い。普段酒を飲まない女性陣にも無理矢理少しづつ飲ませていましたが、みんな飲みやすくて美味しいといいつつ、飲まされたら恐ろしいとばかりに引いていきました。ネットで調べたら1升びん1本1万5千円ぐらいするみたいですが、これを惜しげもなく「さあ飲め」とどばどば注がれて飲むのですが、急速に酔いもまわってきます。あまり味わうということもなく勢いだけで飲んでいきます。最初に味わいながら飲んだらさぞ美味しかっただろうに。この日従兄弟が掘って来たばかりの筍も出てきて、飲めや、食えやで宴も深まります。ついにその一升瓶も空いてしまうのですが、私は限界を感じてもったいないことに茶碗に半分ほど残った酒をこっそり捨ててしまいました。従兄弟が空いたから次の酒をというのを振り切って弟夫婦と一緒に帰ったのですが、家に帰ると服を着たまま倒れこんで朝を迎えました。当然ながら翌日は二日酔いで死んでいて家を一歩も出ることなく、ごろごろしていました。如何にいい酒でも「過ぎたるは及ばざるが如し」
ゴールデンウイーク中ということで両親と弟夫婦も集まって宴会を行なうことに。我が家は高校生の息子二人を連れて行ったのだが、弟のところは夫婦だけ。妹のところも子どもたちは部屋に閉じこもったり出かけたりとして顔を出さず。うちも何時まで顔を出してくれるのか、みんなそんな年頃になっているのです。
2時過ぎには妹の家に着いたのですが、特にやることもなく、暑いし3時ごろから粒うにとか豚の燻製を肴にビールを飲みだすことに。五月雨式に宴会となって、親父と弟の3人で久保田の「千寿」の4合びんを出してきて、冷やで飲みだします。義弟は飲まないので酒を飲むグラスがなく茶碗酒となりました。たちまち4合空けて、女性陣も飲めるようにと弟持参のスパークリングワインをあけて乾杯!
5時過ぎになって本格的に料理が出てきて、燗酒も飲みだします。もうこの辺りでかなり酔っぱらってきたのですが、6時ごろには大酒飲みの従兄弟が叔母と一緒に夫婦で登場。私が持参したローストビーフのほぼ1キロの塊を厚く切ってほっとプレートで軽く炙って食べるのですが、私が持ってきた物ながらこれが美味い。ホテルでよくあるような薄く切るのではなく分厚く切って食べると上等なステーキ。さすが米久特製でした。
で、従兄弟が朝日酒造(ご存知久保田の酒蔵)の純米大吟醸「洗心」の一升瓶を持参してきました。これは万寿なんかよりいい酒だとか。これも茶碗で飲みだしたのですが、さすがに美味い。普段酒を飲まない女性陣にも無理矢理少しづつ飲ませていましたが、みんな飲みやすくて美味しいといいつつ、飲まされたら恐ろしいとばかりに引いていきました。ネットで調べたら1升びん1本1万5千円ぐらいするみたいですが、これを惜しげもなく「さあ飲め」とどばどば注がれて飲むのですが、急速に酔いもまわってきます。あまり味わうということもなく勢いだけで飲んでいきます。最初に味わいながら飲んだらさぞ美味しかっただろうに。この日従兄弟が掘って来たばかりの筍も出てきて、飲めや、食えやで宴も深まります。ついにその一升瓶も空いてしまうのですが、私は限界を感じてもったいないことに茶碗に半分ほど残った酒をこっそり捨ててしまいました。従兄弟が空いたから次の酒をというのを振り切って弟夫婦と一緒に帰ったのですが、家に帰ると服を着たまま倒れこんで朝を迎えました。当然ながら翌日は二日酔いで死んでいて家を一歩も出ることなく、ごろごろしていました。如何にいい酒でも「過ぎたるは及ばざるが如し」