怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

5月5日鶴舞公園テニスコート

2010-05-06 21:08:21 | テニス
今日もいい天気。連休中は天気に恵まれています。しかしちょっと暑い。
「げげげの女房」を見ておもむろに家を出て歩いて行きます。9時丁度にはコートに着きましたが、大汗をかいてしまいます。
ところで9時だというのにコートではもう1059さん、ヤッターマン、飲めない飲むら、はげ親父が試合をやっています。コートの横では森の熊さんが一人ビールを飲んでいます。朝早くから気合が入っているみたいです。
ゲームを見ているうちに合宿以来のBBさんが登場。試合が終わったのでヤッターマンが残って私と組み、森の熊さん、BBさん組みと早速ゲーム開始。練習はなしで試合をしながらボールになれるというつもりだったんですが、やはり力の入れ加減がよく分らないので凡ミスの連発でした。イカン、イカン。でもBBさんも同じいきなり本番の合宿以来というブランクもあって私以上のミスが出て4:0で勝利。運も実力のうちです。
ここからゲームを続けて行きますが、そこからはそううまくいきはずもなく、勝ったり、負けたり、引き分けたりという展開でした。
このところ1059さんはクレバーなテニスをしているのですが、走りこんで打ってくるときはほぼネットに引っ掛けるかホームラン。ミスの確率が高いのです。やはり走って打っても気持ちは一瞬止まって打つ感じでないといけないのでしょう。ということを指摘したすぐ後に自分で走りながら打ってオーバーしてしまいました。人には指摘できても自分の実践は難しいもんです。1059さんも飲めない飲むらが思い切り力んでフェンス直撃のホームランを打ったときに「野球でないから飛ばせばいいってもんじゃない」とやじっていましたが、あなたに言われたくないとみんなにまぜっかえされていました。
10時半前に病み上がりの猫背気味のウッチーが登場。どうやら何とか動けるようになったみたいです。6月の合宿まで無理からと思ったら予想外の早い復帰でした。どうやら膝の裏の靭帯を伸ばしたみたいで、地下鉄のエレベーターのありがたみが身に沁みたようでした。
さらに暫くすると内科の谷間の華さんがこれまた久し振りに登場。さあすぐゲームを思ったら準備運動代わりにウオーキングとばかりに公園一周へといってしまいました。
それでも総勢9人の盛況となって、遅れてきた二人も入れてゲームをやっていきますが、二人とも久し振りということもあって2試合やったらもう十分というか限界というか、もういいやでした。
12時に終わったらいつものように「紫禁城」へ。内科の谷間の華さんも強引に誘ってBBさんを除いた8人様ご案内。いつもの隅のテーブルを占拠して生ビール5、ウーロン茶3で乾杯。飲めない飲むらは隣のテーブルのお手拭を取ろうとして何故かこけて床に横たわっていました。どうやら飲めない飲むらのハイテンションもこの連休でピークを迎えたようで、後で思い起こすとあの時のイスからこけたのが転機だったのかということになるのでしょうか。
ビールに続いて餃子を4人前に干し豆腐サラダ2人前、森の熊さんお勧めの軟骨からアゲ、飲めない飲むらの好きなトマト卵いため、枝豆2とどんどん頼みます。生ビールはすぐに空いてお替り5。ウーロン茶もお替り。
マーボー豆腐とレバニラと青梗菜と干しえび炒め、干し豆腐サラダを追加して生ビールをお替り。
締めは焼きそばを2人前頼んでお腹一杯。8人で16720円で、一人2千円、不足の720円はボール基金から出しておきました。
帰りはさすがに歩いていく元気がなくバスで帰ったのでした。
コメント
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