こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日ほどではないけれど、やはり冷たい朝です。
空は昨日よりも雲も少なくいい晴天です。
日曜日の朝、近所の人通りはほとんどありません。
お正月疲れでしょうか。
さて、昨日の、まだ正月気分の抜けない土曜日。
早速営業電話がかかってきました。
偉いですねえ、正月早々、電話で営業なんて、実に素晴らしい!
しかし一番いけないことが最初からありました。
それは、「ヒツウチ」だったからです。
営業の電話をかけるのに、自分のほうを非通知にして営業するなんて、初歩からミスっていませんか?
「ヒツウチ」はしょっちゅうかかってきますが、ほとんどワン切りです。
ワン切りで非通知なんて、かけた方に何のメリットがあるの?
ただの嫌がらせですよね。
しかし今回は「ヒツウチ」にも関わらず、何度も呼び出し音が鳴るんです。
で、試しに受話器をとってみました。
すると女性の滑らかな声が、それもまさに、わたしは営業です、というような調子でしゃべり始めましたので、すぐに途中からそのいい募る声にかぶせて言いました。
「あなたねえ、営業の電話なのに非通知でかけるなんて、ものすごい失礼なんだよ、分からないの?」
すると彼女、「あ、失礼しました」と分かったような分からないような返事。
わたしはすぐに「ということで、さよなら」と言ってこちらから切ってしまいました。
で、言いたいことはこれからなんです。
営業では最初は相手にされないどころか、上記のように怒られるということもあります。
しかしそこでやめてしまったら、それでおしまいなんです。
どうして彼女は、その「ヒツウチ」設定を取り消して、もう一度こちらにかけてこなかったのでしょうか。
「先ほどは失礼しました。改めてかけ直させていただきました」と、もう一度ちゃんと電話番号を知らせるようにかけてくれば、話を聞いてあげようと思ったのに。
その次が大事なんですよね、営業は。
もちろんお店での販売もそうですが、最初は断られるのが当たり前なんです。
ですから断られたあとの、その次が大事なんです。
その次の持っていき方、と言うより、次もきちんと、最初の反省点をクリアして営業することで、ちょっとした信頼関係が築け始めるのです。
2回目でもうまく行くことはほとんどありませんが、それは3回目につなげる大事な2回目なんです。
2回目がないと、絶対に3回目はないですよね。
あ~あ、もったいない。
それでは、また明日。
いよいよ1月も、みなさん本格的な始動ですね。
その前に、さあ今日もがんばろう!
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
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また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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日曜日の朝、近所の人通りはほとんどありません。
お正月疲れでしょうか。
さて、昨日の、まだ正月気分の抜けない土曜日。
早速営業電話がかかってきました。
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営業の電話をかけるのに、自分のほうを非通知にして営業するなんて、初歩からミスっていませんか?
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「あなたねえ、営業の電話なのに非通知でかけるなんて、ものすごい失礼なんだよ、分からないの?」
すると彼女、「あ、失礼しました」と分かったような分からないような返事。
わたしはすぐに「ということで、さよなら」と言ってこちらから切ってしまいました。
で、言いたいことはこれからなんです。
営業では最初は相手にされないどころか、上記のように怒られるということもあります。
しかしそこでやめてしまったら、それでおしまいなんです。
どうして彼女は、その「ヒツウチ」設定を取り消して、もう一度こちらにかけてこなかったのでしょうか。
「先ほどは失礼しました。改めてかけ直させていただきました」と、もう一度ちゃんと電話番号を知らせるようにかけてくれば、話を聞いてあげようと思ったのに。
その次が大事なんですよね、営業は。
もちろんお店での販売もそうですが、最初は断られるのが当たり前なんです。
ですから断られたあとの、その次が大事なんです。
その次の持っていき方、と言うより、次もきちんと、最初の反省点をクリアして営業することで、ちょっとした信頼関係が築け始めるのです。
2回目でもうまく行くことはほとんどありませんが、それは3回目につなげる大事な2回目なんです。
2回目がないと、絶対に3回目はないですよね。
あ~あ、もったいない。
それでは、また明日。
いよいよ1月も、みなさん本格的な始動ですね。
その前に、さあ今日もがんばろう!
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
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一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
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