言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

手帳はアナログがいいね

2013-01-07 10:15:39 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝からよく晴れています。
冷たい風もありますが、それほど強くは吹いていません。
起き掛けの冷たさもほんのちょっぴり緩和。
でも冷たい朝には変わりはありませんが。

今日は1月7日。今日からあなたも本格的に仕事復帰ですね。
最初の仕事はやはりご年始回り? ご苦労様です。

さて、暦的には、今日は24節気のひとつ七草です。
わが家では今夜七草がゆをいただきます。
昨年から、味気ないのですが、フリーズドライの七草を使っています。
2人暮らし的にはけっこう重宝します。

また、七草がゆと言えば、桐生の崇禅寺では朝早くから七草がゆの振る舞いがあったのでしょうね。
このお寺での七草がゆは有名で、朝早いうちから遠くからもその七草がゆをいただきにみなさん訪れてきているようです。
桐生歳時記のひとつです。

歳時記と言えば、先日新聞に載っていたのですが、各県の県民手帳がひそかなブーム、らしいです。
渋谷のロフトではその各県の県民手帳を集めたコーナーもあるみたいです。
いいところに目を付けましたね。
特に沖縄の手帳が人気ということです。

わたしが住んでいる群馬県にもその県民手帳がずいぶん昔からあります。
最近では11月頃から県内のコンビニでもカウンターにに置いてあるぐらいです。

わたしも勤めていた頃には、県内の情報を知るために何度かお世話になったことがありますが、最近ではとんと手にすることもなくなりました。
今この仕事をしていますが、それこそ必要なものじゃないのかなあっていう気もしていますが………。

そういえば、昔はけっこう企業が独自の手帳(といっても既成のスタイルのものに社名を刷り込んだぐらいのものですが)を作り、お年賀の品として利用していましたね。
その頃はよく手帳の会社からのDM案内もあったように記憶しています。

あるとき、その市では有名な企業が自社手帳を作りたいということで、中身にも独自の情報を入れて作った場合、いくらくらいかかるのかという見積もり依頼があり、試しに見積りをしてみたことがありますが、なかなか予算的にオーバーして、結局企画倒れになってしまったことを思い出しました。

ここ数年、わたしは自分の仕事用の手帳は薄めの“手帳は高橋”のものを使っています。
わたしとっての手帳は自分のスケジュールを落とし込み、確認するぐらいと、ちょっとしたことを書き付けるだけモノなので、それほど何もかも入った大層なものは必要ないのでそうしていますが。

まあ手帳1冊のことでたくさんのビジネス書も出ているぐらい、いろいろな使い道があるものですが、わたしは書き物としては別に常にA5の無印良品の手帳を使っています。
商工会議所の相談時のメモも上記のノートを使っています。

今年はちょうど昨年のものは終えたので、新年から新しいノートを使います。
何だかやはりいいですね、新年から他らしいノートを使うというのは。
来年からは、ホワイトページが残っていても新しいものに変えようかなって思いました。

また上記とは別に、セミナーを受けるときなどには、上記より少し大きい別のB5サイズのノートを使っています。
その方が講師の方の言葉を書き取りやすいんですね。
小さいとメモしづらいという面もありますので。

かつては流行りのシステム手帳も何年かは使ってみたこともありますが、あれって新鮮味がないんですね。
市販の手帳であれば、その手帳を年度ごとに新しいものに変え、よし今年も!っていう気にもなりますが、システム手帳だと中のスケジュール関係のページが新しくなるだけで、表紙は変わらないので、新鮮味には欠けるんですね。
で思ったのですが、システム手帳も、表紙を変えることができるようなものにしたら、本体は同じでも、新鮮味を加えることができます。
そんな風にするとけっこう人気が出るんじゃないでしょうか。

あなたは手帳やノートをどのように使い分けしていますか。
今でもシステムノートやデジタルノートを使っていますか?

はっきり言ってわたしはシステムノートやデジタルはカッコだけで、あまり役に立たないように感じました。
で、実用的なアナログスタイルに戻した、というわけです。

何だか今でもデジタルを使っているのって、逆にかっこ悪いような気もしないでもありません。
あなたは、いかがでしょうか。

それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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