こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日はこのブログをアップしてしばらくしたら急に曇ってきたので外を見たら、なんと風花が待っていました。
で、この風花(かざはな)という情緒豊かな言葉が、東京ではなかなか通じないんだよねえって娘が言ってました。
まあ言ってみれば雪なんですが、降るというほどではなくて、桜の花が風に吹かれてに飛んでいるというような風情の雪降りなので、風の花という風流な言葉になったわけですよね、多分。(語源は知りません、調べてみるまでもないので、自分なりに判断しました)
今朝もとびっきり寒くて、なかなか布団から出られませんでした。で、起きだしたのが8時過ぎ。
それからなにやかややっているうちに、この時刻になってしまいました。
日曜日だからということもないのですが、やはり何となくですが、気がちょっと抜けるのでしょうね。
いけない、いけない。
よく晴れていますが、北風は相変わらず強く、冷たく吹いています。
昨日は日中も陽は出ているのですが、風が冷たく、顔に直接当ると切られそうな感じでした。
でもまだ洗濯途中でこれから干さなくてはなりません。
家事もたいへんですねえ。
さて、昨日から全3回で放送される予定のNHKのドラマ「メイド・イン・ジャパン」の第1回目を見ました。
ヒット商品もなく低迷しているある大手電機メーカーが、銀行からの資金提供を受けられなくなり、余命3ヶ月という状況に陥った中、会長職に退いていた創業者が、密かに呼びつけた3人に再建を託すという出だしでした。
この3人が新商品開発をする物語かなと単純に思ったら、そうでもなくて(一応かつて研究開発しいていた新製品はあるのですが)、最初は新しい提携先やファンド探しで、その分野に強い個性のある人たち(というよりもあくが強くて社内ではちょっと浮いている者たち)を呼び、いわゆる財政面からの立て直しを図るというものでした。
大企業ともなると、やはり財政面が一番の問題になるのかと改めて思いましたが、みんな何と危うい土台の上に立って経営しているのだなあと改めて、“呆れ”ました。
銀行やファンドからの資金提供があってこそ運営されているということで、そこで順調に売上を伸ばしていければいいのですが、ひとたび売れる商品(製品)がなくなると、途端に経営が逼迫してきて、そこで一番最初にやることとといったら、首切りです。
そんなことを繰り返しているから、いつまで経っても、いつ倒産するか分からない薄氷の上に乗った経営しかできないのじゃないかなって、素人的には思います。
もちろんこれはまったくの素人が思っていることなので、まさに子供じみた考えだと笑われることでしょうが、それでもあえて言わせてもらえば、今まで他人の懐を当てにしか経営してこなかったつけではないかと思うんですが………。
それに、強い商品(製品)を開発するのではなく、万人向けの大量生産、大量消費にしか向かないものばかりを作ってきたきらいもないではないように思います。
大企業ですから何万人もの従業員とその家族の、ひいては国の運命さえ左右するような経営ですから、おいそれとは尖(とんが)ったものは創れないでしょうが、これからは大企業だといっても、元をただせば小さな町工場から出発しているわけで、そこでは尖(とんが)った大ヒット商品(製品)があったればこそ、現在のように大きな企業になれたわけで、今こそ創業の精神にもう一度戻った方がいいように思います。
まあわたしなんかはそういった大企業は全然関係ないわけで、逆にそうした企業に打ち勝つための製品(商品)づくりを、企業にはお勧めしているのですが。
だから、小さな企業は尖(とんが)った製品(商品)を作るべきではないかなと思います。
さて、ドラマはあと2回ありますので、どのような展開になっていくのか楽しみではあります。
それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日はこのブログをアップしてしばらくしたら急に曇ってきたので外を見たら、なんと風花が待っていました。
で、この風花(かざはな)という情緒豊かな言葉が、東京ではなかなか通じないんだよねえって娘が言ってました。
まあ言ってみれば雪なんですが、降るというほどではなくて、桜の花が風に吹かれてに飛んでいるというような風情の雪降りなので、風の花という風流な言葉になったわけですよね、多分。(語源は知りません、調べてみるまでもないので、自分なりに判断しました)
今朝もとびっきり寒くて、なかなか布団から出られませんでした。で、起きだしたのが8時過ぎ。
それからなにやかややっているうちに、この時刻になってしまいました。
日曜日だからということもないのですが、やはり何となくですが、気がちょっと抜けるのでしょうね。
いけない、いけない。
よく晴れていますが、北風は相変わらず強く、冷たく吹いています。
昨日は日中も陽は出ているのですが、風が冷たく、顔に直接当ると切られそうな感じでした。
でもまだ洗濯途中でこれから干さなくてはなりません。
家事もたいへんですねえ。
さて、昨日から全3回で放送される予定のNHKのドラマ「メイド・イン・ジャパン」の第1回目を見ました。
ヒット商品もなく低迷しているある大手電機メーカーが、銀行からの資金提供を受けられなくなり、余命3ヶ月という状況に陥った中、会長職に退いていた創業者が、密かに呼びつけた3人に再建を託すという出だしでした。
この3人が新商品開発をする物語かなと単純に思ったら、そうでもなくて(一応かつて研究開発しいていた新製品はあるのですが)、最初は新しい提携先やファンド探しで、その分野に強い個性のある人たち(というよりもあくが強くて社内ではちょっと浮いている者たち)を呼び、いわゆる財政面からの立て直しを図るというものでした。
大企業ともなると、やはり財政面が一番の問題になるのかと改めて思いましたが、みんな何と危うい土台の上に立って経営しているのだなあと改めて、“呆れ”ました。
銀行やファンドからの資金提供があってこそ運営されているということで、そこで順調に売上を伸ばしていければいいのですが、ひとたび売れる商品(製品)がなくなると、途端に経営が逼迫してきて、そこで一番最初にやることとといったら、首切りです。
そんなことを繰り返しているから、いつまで経っても、いつ倒産するか分からない薄氷の上に乗った経営しかできないのじゃないかなって、素人的には思います。
もちろんこれはまったくの素人が思っていることなので、まさに子供じみた考えだと笑われることでしょうが、それでもあえて言わせてもらえば、今まで他人の懐を当てにしか経営してこなかったつけではないかと思うんですが………。
それに、強い商品(製品)を開発するのではなく、万人向けの大量生産、大量消費にしか向かないものばかりを作ってきたきらいもないではないように思います。
大企業ですから何万人もの従業員とその家族の、ひいては国の運命さえ左右するような経営ですから、おいそれとは尖(とんが)ったものは創れないでしょうが、これからは大企業だといっても、元をただせば小さな町工場から出発しているわけで、そこでは尖(とんが)った大ヒット商品(製品)があったればこそ、現在のように大きな企業になれたわけで、今こそ創業の精神にもう一度戻った方がいいように思います。
まあわたしなんかはそういった大企業は全然関係ないわけで、逆にそうした企業に打ち勝つための製品(商品)づくりを、企業にはお勧めしているのですが。
だから、小さな企業は尖(とんが)った製品(商品)を作るべきではないかなと思います。
さて、ドラマはあと2回ありますので、どのような展開になっていくのか楽しみではあります。
それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
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