こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
7月7日。
♪笹の葉 さぁあらさら~♪ ということで、七夕ですね。
たなばた、棚ぼた、よく似ているなあって、この日が来るといつも思うわたしは、おバカ?
梅雨時なので、雨空です。
さらには最大級の台風8号も近づいています。
沖縄には今日から明日、こちらには10日あたりにやってきます。
昨日も雨は降らなかったのですが、ずっと曇り空で、その分予想よりも気温は低く、夏日にはなりませんでしたが、湿気は強く、じっとしていると涼しいのですが、動くと汗が出てくるという、梅雨どき、というか、日本特有の夏のじめじめ感。
昨夜遅くから雨が降ってきました。
今はやんでいいますが、いつ降ってきてもおかしくない雲たちが空を占領しています。
さて、本題です。
「すべてのはじまりは、思いつきから」
じゃないかなあって、最近よく思います。
思い込みというか、こういうものがあったらいいなあという個人の思いっきりエゴな願望から、様々な商品が生まれてきています。
または現状で存在しているものを、このようになっていたらもっといいのになあという、それもまた思いつきから始まっているということも、ほとんどがそうではないでしょうか。
誰もが大なり小なり、そういったことを日常で思いつきます。
でもなかなかものにならないのはどうして?
誰もが思いつくようなことを、じゃあ何とかしようとまで考える人が少ないから、ですよね。
だからそういった商品が世に出ると、「ああ、そうなんだよ、これがほしかったんだよ」と、誰もがかつて一度は思いついたことがあったので、それが形になって現れてきたときに、みなさんが手にするわけですね。
そうしたことからヒット商品が生まれてきたりもします。
誰もが思いつくことなんだけど、誰もが手をつけよう、自分で何とかしようとまでは思わない。
だから世の中面白い、ともいえます。
その誰もが(もちろんそのなかにはあなたもきっと入っているはず)思いつくことを、実際にやってみることができるチャンスは、その思いついた人誰にもあるわけで。
ビジネスで成功していると言われている人たちの共通項のひとつであり、その大多数の人たちの第一歩は、思いついたことをメモして、実際にそれに着手するということ、ではないでしょうか。
やりたくても、失敗を恐れてやらない人は、いつまで経っても成功を手にすることはできません。
とにかくやってみようと、ある意味心が軽い人は、失敗を重ねながら、その失敗を失敗とは考えないで、成功への歩みのなかの試みのひとつに過ぎないと考えながら、やり続ける人こそ、成功者ですよね。
成功するまでやめないんですから。
ああ、そんな人にわたしもなりたい、なんて。
最後は宮沢賢治かい!
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。
ご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にメールをください。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)