こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
本日は晴天なり。
湿気多し。
汗ダラダラ。
やる気なし。
なんてね。
昨夜雨が降りましたが、ほんのちょびっと。
まあないよりは、ちょっとでも降った方がありがたい。
おかげで夜は昼間とは打って変わって涼しくなった。
寝るのもラク。
7月も、今日は15日。
ワールドカップも終わって、やかましいサッカー解説者たちの夏は終わった。
中西さんの解説、分析が一番良かった。
さて、本題ですね、今日も。
私が毎週1回お伺いしている太田商工会議所では、一昨年から「ニュー・ビジネス・プレス発表会」という、太田市内の企業の新製品を広くメディアに紹介するというイベントを、定期的に行っています。
今度は8月1日に第6回「ニュー・ビジネス・プレス発表会」が開かれます。
今回は3社のエントリーで、最初発表した時点では参加企業の申込がなく、開催が危ぶまれましたが、担当の方の声かけで3社が手を上げてくれました。
すでに過去5回開かれていますが、その中ではあちこちのメディアにたくさん取り上げられ、取引先が急に増えた企業(店)も数社(店)あり、そのために、新規先の営業に行っても、「あ、このあいだ新聞に載っていましたね」と、最初から好意的に受け取られる場合もあります。
さらには「一度お会いしてみたいと思っていました」と、アポを取る際に言われることもあります。
この発表会に出た企業やお店の中で、少しでも躍進している企業(店)の特徴を見てみると、一番はやはり商品力です。
商品そのものに力があるということが、やはり求められます。
その商品自体が持っている力が、プレス関係者の心をとらえるわけです。
プレス関係者の心をとらえるということは、取引先の心をとらえ、最終的には消費者の心もとらえるということです。
中には、わたしでも「これはちょっと無理」と思うような、作った人の独りよがり的な、まだ“商品”にはなり得ていないものもあります。
そういったものは、やはりプレスの取材も少なく、紹介されないで終えるということもあります。
どんなに言葉巧みに、コピーで操ってみても、最終的にはその商品自体が、自分の有益性をその存在感で語ることが必要なんですね。
また、商品力があれば、コピーも素直に良いキャッチフレーズが生まれます。
商品が語ってくれるわけです。
コピーに苦労する商品は、やはり、というか結局商品力が弱いんですね。
ですから、もしあなたがメーカーの方とか、自分の店で商品を作っている方であるなら、あなたが開発した製品は、消費者(または取引先)に渡る前に、その持てる商品力を磨いてほしいなと思います。
そうして力をつけてから送り出してあげてください。
ブラッシュアップしてから、世に問うてほしいと思います。
そうしないと、せっかく生まれてきた製品そのものもかわいそうです。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。
ご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にメールをください。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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私が毎週1回お伺いしている太田商工会議所では、一昨年から「ニュー・ビジネス・プレス発表会」という、太田市内の企業の新製品を広くメディアに紹介するというイベントを、定期的に行っています。
今度は8月1日に第6回「ニュー・ビジネス・プレス発表会」が開かれます。
今回は3社のエントリーで、最初発表した時点では参加企業の申込がなく、開催が危ぶまれましたが、担当の方の声かけで3社が手を上げてくれました。
すでに過去5回開かれていますが、その中ではあちこちのメディアにたくさん取り上げられ、取引先が急に増えた企業(店)も数社(店)あり、そのために、新規先の営業に行っても、「あ、このあいだ新聞に載っていましたね」と、最初から好意的に受け取られる場合もあります。
さらには「一度お会いしてみたいと思っていました」と、アポを取る際に言われることもあります。
この発表会に出た企業やお店の中で、少しでも躍進している企業(店)の特徴を見てみると、一番はやはり商品力です。
商品そのものに力があるということが、やはり求められます。
その商品自体が持っている力が、プレス関係者の心をとらえるわけです。
プレス関係者の心をとらえるということは、取引先の心をとらえ、最終的には消費者の心もとらえるということです。
中には、わたしでも「これはちょっと無理」と思うような、作った人の独りよがり的な、まだ“商品”にはなり得ていないものもあります。
そういったものは、やはりプレスの取材も少なく、紹介されないで終えるということもあります。
どんなに言葉巧みに、コピーで操ってみても、最終的にはその商品自体が、自分の有益性をその存在感で語ることが必要なんですね。
また、商品力があれば、コピーも素直に良いキャッチフレーズが生まれます。
商品が語ってくれるわけです。
コピーに苦労する商品は、やはり、というか結局商品力が弱いんですね。
ですから、もしあなたがメーカーの方とか、自分の店で商品を作っている方であるなら、あなたが開発した製品は、消費者(または取引先)に渡る前に、その持てる商品力を磨いてほしいなと思います。
そうして力をつけてから送り出してあげてください。
ブラッシュアップしてから、世に問うてほしいと思います。
そうしないと、せっかく生まれてきた製品そのものもかわいそうです。
それでは、また明日。
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