こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
朝から、というより、昨日から暑い!
昨日館林では38℃。日本一。前橋でも34℃。
今日も昨日に負けず劣らずの気温と湿気。
昨日はまだ台風の名残りの風が、おまけに北風が強かったので、涼しさがありましたが、今日はその風もほぼ収束して、あまりない状態。
明日ぐらいまでこのフェーン現象が続くみたいです。
さて、本題です。
唐突ですが、あなたは「黒ひげ危機一髪」というゲームを知っていますよね、もちろん。
でも、短剣を差していって、黒ひげを飛び出させたら、“負け”? それとも“勝ち”?
知っていましたか?
黒ひげが飛び出させた方が“勝ち”ってこと。
僕はずう~と“負け”だと思っていました。
目から鱗(ウロコ)、とはこのことですね。
で、この“目から鱗”という言葉、本当は「目から鱗が落ちる」という言葉(文章?)です。
最近では変に略されてしまって、“目から鱗”で完結してしまっている感があります。
何かいやな感じがしています。
さてそれはさておいて、と。
「黒ひげ危機一髪」のことです。
多分ですが、あなたも、あなたも、あなたも、飛び出させたら“負け”って思っていませんでした?
このように、世の中には自分の思い込みで、本来とは違った考えをしているということが少なくありません。
今すぐに例は思い浮かびませんが、その都度「ああそうだったんだ」と気づかさせれることがけっこうあります。
ということは、『答え』というものは、その人次第でもあるということでもあるんです。
時代が変われば、今までの『答え』とは違った『答え』が、答えとして流通します。
ですから、今あなたが考えていることが、「みんな(って誰だよ)が反対するだろうな」と思って自分の中で棄却してしまう考え方もプランも、一度とは言わず、何度も何度も、出してみることも重要です。
もしかしたら、そのことがいずれはこれからのスタンダードになる可能性もなきにしもあらず、なんですから。
そのようにかつては異端であったものが、今では常識とされているということは無数にあります。
だから今の常識とこれからの常識とは違う、変えていくんだという思いで、外に、表に、世の中に問うてみることも必要だと思うんです。
大きなことではなくても、自分の周囲、仕事でもいいから、考えを外に出すということをやっていきませんか?
それはまあ、自分にも言い聞かせなければならないことなんですけど。
それでは、また明日。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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