言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

今の常識は、未来では非常識に?

2014-07-12 10:12:34 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝から、というより、昨日から暑い!
昨日館林では38℃。日本一。前橋でも34℃。
今日も昨日に負けず劣らずの気温と湿気。

昨日はまだ台風の名残りの風が、おまけに北風が強かったので、涼しさがありましたが、今日はその風もほぼ収束して、あまりない状態。
明日ぐらいまでこのフェーン現象が続くみたいです。


さて、本題です。

唐突ですが、あなたは「黒ひげ危機一髪」というゲームを知っていますよね、もちろん。

でも、短剣を差していって、黒ひげを飛び出させたら、“負け”? それとも“勝ち”?

知っていましたか?
黒ひげが飛び出させた方が“勝ち”ってこと。

僕はずう~と“負け”だと思っていました。

目から鱗(ウロコ)、とはこのことですね。

で、この“目から鱗”という言葉、本当は「目から鱗が落ちる」という言葉(文章?)です。
最近では変に略されてしまって、“目から鱗”で完結してしまっている感があります。
何かいやな感じがしています。


さてそれはさておいて、と。

「黒ひげ危機一髪」のことです。

多分ですが、あなたも、あなたも、あなたも、飛び出させたら“負け”って思っていませんでした?


このように、世の中には自分の思い込みで、本来とは違った考えをしているということが少なくありません。

今すぐに例は思い浮かびませんが、その都度「ああそうだったんだ」と気づかさせれることがけっこうあります。


ということは、『答え』というものは、その人次第でもあるということでもあるんです。


時代が変われば、今までの『答え』とは違った『答え』が、答えとして流通します。

ですから、今あなたが考えていることが、「みんな(って誰だよ)が反対するだろうな」と思って自分の中で棄却してしまう考え方もプランも、一度とは言わず、何度も何度も、出してみることも重要です。

もしかしたら、そのことがいずれはこれからのスタンダードになる可能性もなきにしもあらず、なんですから。


そのようにかつては異端であったものが、今では常識とされているということは無数にあります。

だから今の常識とこれからの常識とは違う、変えていくんだという思いで、外に、表に、世の中に問うてみることも必要だと思うんです。


大きなことではなくても、自分の周囲、仕事でもいいから、考えを外に出すということをやっていきませんか?

それはまあ、自分にも言い聞かせなければならないことなんですけど。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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