こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日は涼しくて、気温も25℃前後で、雨も午後からはありました。
夕方から夜にかけては、激しい雨もあり、雷も時おり鳴りました。
夜2階に行くと、遠くからドドドド~ンという響きのような音が聞こえてきました。
「あ、花火だな」。
調べていないのですが、多分昨夜は玉村花火があったようです。
確か、昨年も7月中旬だったように思いますので。
あの激しい雨もあったのに、よく実行されたものです。
花火大会の季節になったんですね。
梅雨明けも、もう間近なようです。
さて本題です。
一昨日、ドラマ「家族狩り」を見ていたら、こんなシーンがありました。
家を売ることで前金として受け取ったお金を詐欺で失い、途方に暮れたとき、家を売った近所の不動産屋さんに、そのまま貸家として住まわせてもらえないかと主人公がお願いしにいく。
そうすると社長はこう答える。
「いいですよ、お宅のお父さんにはお世話になったから」
わたしは、本当に短い、このドラマの主題とは離れたところの、このシーンが心に響きました。
そしてソファーの隣りにいるmy奥さんに言いました。
「何の見返りも期待しないで、みんなのために良いことをしておくと、いつかこんな形でも、返ってくるんだね」
因果応報ではなく、情けは人のためならず、なんですね。
このことは単に情けだけではなく、ビジネスの世界でも必要なことです。
あなたは最終的にはお金を稼ぐために商売をしていると思いますが、それを露骨に出すとその商いは萎んでいくと思います。
露骨に出すとは、儲けが先にあり、お客様に喜んでいただくということが後に来るということです。
これは考え方の違いですが、その違いは天と地の違いがあります。
お客様のためを思って商品を提供するということの方が、後からやってくるあなたのための利益は何倍にもなります。
その利益とは、現実的な金銭だけではなく、プラス精神的なものですが、その精神的なものも、ひいてはあなたの身体にいいものをもたらすはずです。
あなたは何のために、今の商売をしていますか?
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。
ご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にメールをください。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)