言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

メモは鏡

2014-07-31 08:44:41 | アイデア・事例

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今日も今日とて、朝から暑い!
熱帯夜明けは朝から暑い!

昨夜はそれでもエアコンのタイマーは1時間ほどで良かった。
あとは扇風機のお世話に。

しかし今夜はどうだろう。
夕立の予定、じゃなかった予報だ、予報が出ている。
そうなると夜は涼しく過ごせるんだけど。



さて、本題。

あなたは何でもかんでもメモする方でしょうか。
特に頭に浮かんだことやアイデア、そして計画や企画を練るときなど。

わたしはできるだけメモするようにしています。

頭に浮かんだときは不思議とその度に「これは素晴らしいアイデアだ!」と思いこみますが、いざ書き出してみると、何かつまらない陳腐なアイデアや計画に思えてしまうようなものもたくさんあります。

それでもそれに懲りずに、思ったこと、企画、コピー、アイデア、人生の指針、何でもかんでも手元にあるメモ用紙に書くようにはしています。

車を運転しているときでも、ラジオから聞いたことやそれに触発されて出てきたアイデアなども、信号待ちで素早く、乱れた字でもいいから書きます。


なゼ?

頭が悪いせいか、記憶する力が弱いせいか、思い浮かんだことはすぐに忘れてしまうからです。
本当にすぐ、どこかに飛んでいってしまい、もう二度と(ほとんど)戻ってきません。


「メモなんかするな、思いついても忘れてしまうアイデアは、もともとつまらないものなんだよ」と言う、記憶力のいい人もいます。


メモや書き出したものは、わたしにとっては“鏡”になっています。

自分の顔を見るには鏡を見るか写真を見る以外、見られません。

それと同じで、自分の考えたものを見ることができるのは、やはり手元に残る文字であり、絵です。


アイデアなんて何もうかばいなよ、と自虐的にうそぶく人がいますが、そういう人も無意識であれなんであれ、いいアイデアも浮かんでいるはずなんですが、それをメモしないために、頭のどこにも残らないんです。


書いたものは鏡と一緒です。

実際に見ることができます。

実際に見て、本当にそれがくだらないものであったら、捨てればいいだけの話です。

とにかくまず何でもかんでもメモする習慣をつけてみませんか?




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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