こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
暑~!
朝、マグカップいっぱいの熱いコーヒーを飲んでいる最中から、汗が背中から湧いてくる。
多分、この感覚からいくと、今日が一番、この夏暑い。
昨日も34℃近く。
もちろん今日も同じような気温だ。
しかし昨日の夜は寝室にも風があり、涼し目に寝られたのはありがたい。
エアコンのお世話にもならなかった。おかげさまで。
さて本題です。
夏になると必ず一度や二度は、溺れた際の対処法というのを、テレビ・ニュースの特集コーナーなどで見ることができます。
他にはバラエティなんかでもね。
かいつまんでその内容をいうと。
思いがけずに水の中に落ちてしまうと、人間は本能でもがきます。
しあkしもがいているうちに水を飲み、だんだんと自分を苦しくさせていくわけで、そこはなんとか冷静になること(といっても、本当はそこで冷静になるぐらいの神経を持ち合わせている人ほど珍しい)。
もがくのをやめ、大の字になり、腕を少し広げ、顔を上向け、あごを特に上に向けまま動かないでいると、顔の部分だけは必ず浮く(らしい)。
肺が浮き袋になって、浮くようになっているらしいんですね。
でもその差は微妙なので、ゆっくりと呼吸をしている分にはいいのですが、腕を上に上げたり、大声で助けを呼ぶとなると、その分浮力が弱まって、顔も水面から下に沈むんです。
最近ではそこにペットボトルを持っていればそれも浮きの代わりになるので、ペットボトルを抱え込むように抱いているのも、いいそうです。
まあそこは天の邪鬼なわたしのこと、いつも突っ込みますけどね。
「そんなに都合よく溺れるときにペットボトル、それも2ℓサイズなんか持ってるもんか」って。
そりゃそうなんだけど、それは、まず溺れている人にペットボトルを空にしてよく栓を締めて投げてあげろ、ということらしいんですね。
それも都合よくそばにあれば、の話。
まあそのようにじっと動かないで、ペットボトルがあればそれも抱きかかえて空を見ていると、いつか助けが来てくれて、無事に救出される、ということ、です。
で、いったい何が言いたいか、というと、ですねえ………。
まあいつものことで、それをビジネスに置き換えてみようと。
経営がうまくいかないときに、よりじたばたと慌て騒ぐよりは、じっと動かないで、空を見ながらでも、いろいろ考えてみようよということです。
確かにじっと待っているだけでは、誰も助けには来てくれないかもしれない。
多分そのことの方が多い。
しかしじっと冷静になって考えることで、何がいけなかったのか、これからどうしたらうまくいくことができるのかを、一応は考えられる限り、暇なんだから考えられるということ。
そんなときにこそ、またわたしのような者が、いわゆるそのあたりの知識と経験を持っている者が、あなたの浮き袋に、ペットボトルになれる、ということ。
中身の詰まったペットボトルはそれなりに役立ちます。
熱中症予防にもなるし、喉の渇きも癒されるし、凍らせると、冷んやりと冷たいし。
それを飲み干してしまっても、捨てないでさらには中の空気まで利用できることもあるということ。
飲み干すということは、わたしの持てる知識をあなたが吸収し切ったときであり、さらにその空いたペットさえ利用できるのは、あなたの浮き袋=その後のアドバイスができる、ということ。
いかがですか?
コンサルタント=浮き袋説。
いつでも、ご相談をお待ちしていますよ。
それでは、また明日。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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