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分岐の取付ができない水栓に、新たに”専用分岐”を!

2008年10月08日 | 分岐水栓設置工事

10月8日PM分



外は雨が降っていますが、この作業には関係ありません。当然ですね。



という事で、先日見積りをさせて頂いたお宅で、専用分岐の取付に。



既存の水栓は、YUKOの浄水器内蔵タイプでした。他メーカーであれば適合分岐があるのですが、このメーカー製は”全滅”です。よって水栓からの分岐ができませんので、他の方法で行うしかありません。
その方法とは二つ!



1)水栓ごと交換する。(適合分岐のある物に)



2)専用分岐を増設する。(給水コンセントを用い)



今回は2の方法で施工する事に。



まずはシンク下の状態から  ↓



イメージ 1



既に分岐の”T"が付いていました


次にシンク上面に25Фの穴を開ける。  ↓



イメージ 2



ホルソーを用い、綺麗に!


穴開けが済んだら、給水コンセントのベースを取り付ける。このタイプは上から作業できるので作業性はかなりいいです。  ↓



イメージ 3



付属の六角レンチで確実に固定しましょう!!


あとは本体を上から差し込み、シンク下分岐部と接続。これで完了です。
ポイントは、接続口をオフセットする事です。これによりホースとの接続がしやすくなり、また”見栄え”も良くなります。↓



イメージ 4



設置位置は水栓とあまり近づけない事です。:シンク天板裏側の状態を把握する事。これ重要です。開け直しはできないので・・・


食洗本体を設置し、試運転。問題なく終了となりました。



今回の食洗器は、パナソニックブランドの”NP-TS1"でした。フロントドアが2段となっていまして、先代モデルでは上部のドアは上にアウタースライドしておりましたが、今回のモデルから、下に開くよう変更されていました。これで高さ制限を受けなくて済みますので、設置可能範囲が広がったのでは?と思います。なかなかデザインもよろしいので、購入してみてはどうでしょうか?お勧めですよ!



※明日は久々の休みです。天気も悪そうなので丁度いいかなと!明後日からまた頑張ります。



小雨振る中、地デジアンテナ見積りへ。

2008年10月08日 | アンテナ工事

10月8日AM分



朝から強い雨が・・・このままでは工事も見積りも厳しい。



1件目に向かっていると、心なしか小降りに。いい感じです。



現場に到着すると、ほぼ止んでいる。ラッキーです。。。



早速現状確認へ。



屋根の形状は特異な形。変形傾斜で南側が急角度。北側に向かって緩く流れていました。
既存のアンテナが見えましたが、どうやら傾斜部に立っている模様。フムフム。。。
パラパラと雨が落ちてきましたので、上るのはやめておきました。
こんな感じで・・・  ↓
イメージ 1



おっと、この場所で36??


室内を調べてみると、アナログの映りがかなり悪い。なんでもいつからこうなったかは不明だそうです。
上の画像にもあるとおり、”断線”の可能性が強い。まぁー上ってみれば分かる事だが・・・



お客様としばらく打ち合わせをし、地デジのアンテナのみ新規で建て、新規配線で。既存のアナログは修正できれば修正し、11年には撤去すると言う事になりました。わざわざアナログを建てる必要もないので・・・



その建て方なのですが、現状ではSBでの施工がいいかなと。この場所、電波状態も良さそうなので、短めのマストでいけるのではないかと。
(もちろん測定してみないと分かりませんが・・・)



お客様はいつでもいいとの事ですので、こちらの都合がつき次第施工する事となりました。



イメージ 2



場合によっては、マストをベンダー加工するかも?


イメージ 3



珍しい屋根形状です。上るのも一苦労か?