4月7日分
今日は、千葉市花見川区幕張町へお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)
そしてご新築おめでとう御座います
今日は朝から。しかしこんな時でも、屋根裏施工なら問題ありませんね。
降りしきるの中、現場へと向かいました。
現場は新しい番地でしたので、事前にグーグルマップであたりを付け、該当番地付近へと向かいました。
これが功を奏したのか?ビンゴでの到着となりました
到着してすぐ、辺りの状況を確認しました。
お客様から低地であるという事を伺っていたので…
確かにそれはあるのですが、障害となりそうな雰囲気ではありませんでした。これはかもしれません。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
2F納戸上にある点検口から確認します。
ところが開けてビックリ!!点検口の上は、発泡ウレタンのボード?で塞がれていました。
それをお客様の方でカットしておいてくれたのです。これは大変嬉しい処置でした。
もしカットされていなかったら、屋根裏施工は遠慮させて頂いたかもしれません。お客様に感謝!です。
ただこんな事を言っては申し訳ないのですが、カット部が狭く私の肩がギリギリ通る位でした。
これでは作業がままならないので、お客様に再度拡げて頂く事になりました。申し訳御座いません
中は一面、この発泡ボード?で二重天井、これでは通線自体に問題が生じます。
僅か30センチほどのこの空間内に、電気配線&同軸線が配線されているようです
いままで多数の建物を拝見させて頂きましたが、この様なタイプは初めてです。
どうするか???暫く考えなければなりませんでした。
外はドシャ降りの、既存の引き込み線を軒下空気口から入れる事もできず…
困りました。。。
そこでいつもの様に、2Fのお部屋のTV端子を利用し通線する事を考えました。
ところがこれも…そうです、二重天井が行く手を阻みます
お客様は何とか屋根裏施工できないかと。
仮測定の結果受信可能と判断しましたが…この問題を解決しない事には先へと進めません。
なんでも、某業者様に平面アンテナでの測定をして頂いたそうですが、受信状態が思わしくないという事で施工してもらえなかった経緯があるようです。
屋根裏でOKなのに、屋外で受信できないとは考えずらいのですが、そう言われてしまえば納得するしかありませんね。
そこで弊社を探して頂き、今回の施工となったのです。
理由はともあれ、できる限りお客様のご要望に添える様、頑張らさせて頂きます。
二重天井がネックなので、これをどうにかしなければなりません。
そこでお客様の許可を得て、TV端子上のボードを開口させて頂く事にしました。
これで通線できなければ、もうお手上げです。
TV端子部分をバラし、【ジョイント釣り名人】を差し込みます。
なかなか壁内を通過しませんでしたが、工夫を凝らして何とか天井まで届いたようです。
何回も場所を確認して、ボードを開口しました。
ビンゴです><
とりあえず呼び線を繋いで、
引き戻す事ができました。
長さの関係で、もう一度これを利用して通線し直します。
目途が付いてので、アンテナ設置に取り掛かります。
当初測定した位置で再度確認すると、思わしくありません。。。
強行して不具合が生じるのは不本意なので、最高値の出る場所を探し求めます。
ありました!!一番道路側(受信方向側)の辺り。ここなら安心して施工できます
マストを準備して
アンテナを取り付けます。
直下の状態は
MXは無理でした。。。(お客様ご了解済みです)
アンテナから点検口近くまで、見えない様に固定し導きます。
同じ様にTV端子からの同軸を本設し、
アンテナからの同軸線とJJします。
そしてTV端子を”中間型”へ変更し、分配器へと送ります。
1FUB上でこの同軸を特定し、入力へと組み替えます。
これで完成です。
端末で確認します。
バッチリです><
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
念願の屋根裏設置、ご希望にお応えする事ができ弊社としても満足です。
お時間が大分掛かってしまいましたが…
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、千葉市花見川区幕張町へお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)
そしてご新築おめでとう御座います
今日は朝から。しかしこんな時でも、屋根裏施工なら問題ありませんね。
降りしきるの中、現場へと向かいました。
現場は新しい番地でしたので、事前にグーグルマップであたりを付け、該当番地付近へと向かいました。
これが功を奏したのか?ビンゴでの到着となりました
到着してすぐ、辺りの状況を確認しました。
お客様から低地であるという事を伺っていたので…
確かにそれはあるのですが、障害となりそうな雰囲気ではありませんでした。これはかもしれません。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
2F納戸上にある点検口から確認します。
ところが開けてビックリ!!点検口の上は、発泡ウレタンのボード?で塞がれていました。
それをお客様の方でカットしておいてくれたのです。これは大変嬉しい処置でした。
もしカットされていなかったら、屋根裏施工は遠慮させて頂いたかもしれません。お客様に感謝!です。
ただこんな事を言っては申し訳ないのですが、カット部が狭く私の肩がギリギリ通る位でした。
これでは作業がままならないので、お客様に再度拡げて頂く事になりました。申し訳御座いません
中は一面、この発泡ボード?で二重天井、これでは通線自体に問題が生じます。
僅か30センチほどのこの空間内に、電気配線&同軸線が配線されているようです
いままで多数の建物を拝見させて頂きましたが、この様なタイプは初めてです。
どうするか???暫く考えなければなりませんでした。
外はドシャ降りの、既存の引き込み線を軒下空気口から入れる事もできず…
困りました。。。
そこでいつもの様に、2Fのお部屋のTV端子を利用し通線する事を考えました。
ところがこれも…そうです、二重天井が行く手を阻みます
お客様は何とか屋根裏施工できないかと。
仮測定の結果受信可能と判断しましたが…この問題を解決しない事には先へと進めません。
なんでも、某業者様に平面アンテナでの測定をして頂いたそうですが、受信状態が思わしくないという事で施工してもらえなかった経緯があるようです。
屋根裏でOKなのに、屋外で受信できないとは考えずらいのですが、そう言われてしまえば納得するしかありませんね。
そこで弊社を探して頂き、今回の施工となったのです。
理由はともあれ、できる限りお客様のご要望に添える様、頑張らさせて頂きます。
二重天井がネックなので、これをどうにかしなければなりません。
そこでお客様の許可を得て、TV端子上のボードを開口させて頂く事にしました。
これで通線できなければ、もうお手上げです。
TV端子部分をバラし、【ジョイント釣り名人】を差し込みます。
なかなか壁内を通過しませんでしたが、工夫を凝らして何とか天井まで届いたようです。
何回も場所を確認して、ボードを開口しました。
ビンゴです><
とりあえず呼び線を繋いで、
引き戻す事ができました。
長さの関係で、もう一度これを利用して通線し直します。
目途が付いてので、アンテナ設置に取り掛かります。
当初測定した位置で再度確認すると、思わしくありません。。。
強行して不具合が生じるのは不本意なので、最高値の出る場所を探し求めます。
ありました!!一番道路側(受信方向側)の辺り。ここなら安心して施工できます
マストを準備して
アンテナを取り付けます。
直下の状態は
MXは無理でした。。。(お客様ご了解済みです)
アンテナから点検口近くまで、見えない様に固定し導きます。
同じ様にTV端子からの同軸を本設し、
アンテナからの同軸線とJJします。
そしてTV端子を”中間型”へ変更し、分配器へと送ります。
1FUB上でこの同軸を特定し、入力へと組み替えます。
これで完成です。
端末で確認します。
バッチリです><
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
念願の屋根裏設置、ご希望にお応えする事ができ弊社としても満足です。
お時間が大分掛かってしまいましたが…
今後ともよろしくお願い致します。