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千葉県:鎌ケ谷市東道野辺にて、地デジ屋根裏+BS壁面混合工事

2016年04月18日 | ★鎌ケ谷市:屋根裏アンテナ工事
4月16日分

今日は、鎌ケ谷市東道野辺にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


お客様はJ-comを解約し、別のネット会社と自前のアンテナに切り替えたいとの事でした。

そこでお近くでもある事ですし、先日下見にお伺いさせて頂きました。

ご希望だった平面アンテナ設置は、昨今の住宅事情により

そこで屋根裏ではどうか?と確認してみました。

点検口を開け中を確認すると、アンテナ設備は全てここに。

受信状態も良好なので、この方法をお勧めしておきました。

ただ電話とネットの絡み(アンテナ設備をJ-comが使用している為)から、ネットの切替が終わり次第施工させて頂く事となりました。

その切替が終わり、本日のご訪問となりました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

お客様宅の既存引き込み線は、この様に(2本あります)なっていました。

ただ使用していない1本は、ここからダイレクトで1FリビングのTV端子へといっています。

通常はこの仕様からBS用と思われるのですが、引き込み線が出ている面は”東側”です。

これではBS用として使用する事はできないので、後ほど新規配線とします。

まずはこの点検口から。


先日の確認で、中はこの様になっています。

いつも思うのですが、もう少し綺麗に配線できないものでしょうか?

ポイントを決め、マストを準備します。


ここにアンテナを抱かせます。




受信もいい感じです。





放大と千葉はですが…

既存のCATVブースターがありましたので、地デジ側はこれを使用します。

これにより、多少ですが施工料金を抑える事ができます。


続いてBS側を施工していきます。

軒下を一部開口し、そこから同軸を屋根裏へと入線させます。


ところが、断熱材が邪魔をし確認する事ができません

そこで腰のある”鉄スチ”に換え、それを入線させます。

今度は確認する事ができました。それをケーブルキャッチャーで捕らえます。


反対側に同軸を結び、引き寄せれば通線完了です


BS用の金具を取り付けます。

下穴をあけ、変成シリコンを流しておきます。


金具の裏側に雨水が周らない様に、ここにもそれを流しておきます。


ステントラスビスで留め、更にシリコンを盛っていきます。




受信も当然ですが良好です。


アンテナが付きました。




同軸は、目立たぬように取り回し防水をかけます。


アンテナ設備を整え、


端末で確認します。






バッチリです


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでほぼ今まで通りで、地デジBSを楽しむ事ができます。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。