8月24日分
今日は、八千代市大和田にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)
今回のご依頼内容は、2Fに付いているエアコンを外しこれを1F和室に移設します。
その際、室外機は壁面取付とします。
そして外した2Fには、新しいエアコンを取り付けるという工程となります。
現在付いている2Fのエアコンは、某K電機に依頼し取り付けて頂いたそうですが、
お客様が指定した配管カバー色を持参して来なかったり、明らかに垂直が出ていない配管カバーの設置など。
多くの問題を残した施工だったようで、そちらでの再施工は考えられず弊社への依頼となったわけです。
お客様が見てそれと分かるような施工では、料金をお預かりする事はできません。
それでいて多額のご請求となったようです困ったものです。
事前に不具合箇所を指摘頂き、弊社の方でその箇所を改善させた方法をご提案させて頂きました。
カバー色もお客様宅の外壁色に合わせ、グレーで施工していく事になりました。(既存はアイボリーです?)
ご挨拶のあと、はじめていきます。
既存の取り付け状態から確認します。
そして問題の箇所です。
ジャバラで面を替えている為、そのしわ寄せが発生し浮いている状態になっています。
CとKを使用してベースを取り付ければ済む事なのですが、何故にそうしなかったのか?面倒だったのでしょうか?
そして室内機です。
いつもの様に上に付け過ぎていますね。コンセントまで余裕があるのに…
室内機を外すと
この寸法ではネ~~~ 下のコンセントの状態から、柱がある位置は分かるはずなのですが…ここを開口?意味不明です。
仕方なく右側を広げて、スリーブを装着し新しい背板を付けました。
室内機を掛けると
ホンとギリギリでした。もう少し高さのある機種でしたら、取付できませんでしたね。
私が最初に行ったらのなら、左直で開口したと思います。その方が中繋ぎとなるので、施工性がかなり良くなりますので。
この場合の右直は、屋外での繋ぎが思いのほか大変でした。右直しかできない施工は如何なのもですか?
配管カバーを指定のグレーで仕上げていきます。
cとKを入れ、綺麗に仕上げます。
下ろしのルートを一部変更しました。
この方が違和感なく仕上がったと思います。チョッとした事が仕上がりに大きな差を生むのです。
室外機と繋いだら、真空引きを行います。
完了後、室外機周りを整え
試運転を開始します。
今までの機種は22で、今回は28です。その差は歴然でした。あっという間にツンドラ状態に
続いて外した機種を、1F和室に取り付けます。
ここには以前エアコンが付いていた跡がありました。
それを利用して進めます。
配管口に合わせて、背板を取り付けました。
スリーブを入れ、室内側の準備は完了です。
屋外にまわり、壁面金具をセットします。
コーチボルトでがっちりと固定します。
ボルトの頭には、変成シリコンを載せておきます。
パナの22機は頗る軽いので、金具に載せるのはいたって簡単です
一気に載せ、セットしました。
配管カバーを一部取り付け、ドレンは塩ビ加工としました。
試運転を開始します。
こちらもバッチリデス。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
施工にも満足頂けたようで、安心しました。
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、八千代市大和田にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)
今回のご依頼内容は、2Fに付いているエアコンを外しこれを1F和室に移設します。
その際、室外機は壁面取付とします。
そして外した2Fには、新しいエアコンを取り付けるという工程となります。
現在付いている2Fのエアコンは、某K電機に依頼し取り付けて頂いたそうですが、
お客様が指定した配管カバー色を持参して来なかったり、明らかに垂直が出ていない配管カバーの設置など。
多くの問題を残した施工だったようで、そちらでの再施工は考えられず弊社への依頼となったわけです。
お客様が見てそれと分かるような施工では、料金をお預かりする事はできません。
それでいて多額のご請求となったようです困ったものです。
事前に不具合箇所を指摘頂き、弊社の方でその箇所を改善させた方法をご提案させて頂きました。
カバー色もお客様宅の外壁色に合わせ、グレーで施工していく事になりました。(既存はアイボリーです?)
ご挨拶のあと、はじめていきます。
既存の取り付け状態から確認します。
そして問題の箇所です。
ジャバラで面を替えている為、そのしわ寄せが発生し浮いている状態になっています。
CとKを使用してベースを取り付ければ済む事なのですが、何故にそうしなかったのか?面倒だったのでしょうか?
そして室内機です。
いつもの様に上に付け過ぎていますね。コンセントまで余裕があるのに…
室内機を外すと
この寸法ではネ~~~ 下のコンセントの状態から、柱がある位置は分かるはずなのですが…ここを開口?意味不明です。
仕方なく右側を広げて、スリーブを装着し新しい背板を付けました。
室内機を掛けると
ホンとギリギリでした。もう少し高さのある機種でしたら、取付できませんでしたね。
私が最初に行ったらのなら、左直で開口したと思います。その方が中繋ぎとなるので、施工性がかなり良くなりますので。
この場合の右直は、屋外での繋ぎが思いのほか大変でした。右直しかできない施工は如何なのもですか?
配管カバーを指定のグレーで仕上げていきます。
cとKを入れ、綺麗に仕上げます。
下ろしのルートを一部変更しました。
この方が違和感なく仕上がったと思います。チョッとした事が仕上がりに大きな差を生むのです。
室外機と繋いだら、真空引きを行います。
完了後、室外機周りを整え
試運転を開始します。
今までの機種は22で、今回は28です。その差は歴然でした。あっという間にツンドラ状態に
続いて外した機種を、1F和室に取り付けます。
ここには以前エアコンが付いていた跡がありました。
それを利用して進めます。
配管口に合わせて、背板を取り付けました。
スリーブを入れ、室内側の準備は完了です。
屋外にまわり、壁面金具をセットします。
コーチボルトでがっちりと固定します。
ボルトの頭には、変成シリコンを載せておきます。
パナの22機は頗る軽いので、金具に載せるのはいたって簡単です
一気に載せ、セットしました。
配管カバーを一部取り付け、ドレンは塩ビ加工としました。
試運転を開始します。
こちらもバッチリデス。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
施工にも満足頂けたようで、安心しました。
今後ともよろしくお願い致します。