埼玉県：さいたま市緑区にて、71エアコン×2台新設工事

１１月１１日分

今日は、さいたま市緑区にお伺い致しました。

いつもご贔屓にして頂いている住宅販売会社様からのご依頼です。いつもいつもありがとう御座いますm(__)m

今回の現場は埼玉！という事でしたが、いつも弊社にご依頼頂いておりますので、快くお引き受けする事にしました。

現場までは若干遠いですが・・・

京葉市川から外環道を経由していくわけですが、朝の時間帯ですから予想はつきますよね。

通常の感覚で行っては、相当の渋滞が考えられます。

そこで思い切ってこちらをAM6:00に出る事にしました。これなら混んでいる事も無いだろうと・・・

ところが・・・そう甘くはありませんでした

三郷辺りを過ぎるとすでにノロノロ運転に　毎回思いますが、よくこんなに車があるなぁ～と。

まぁ～急ぐ旅でもありませんので、成り行きに任せて。

目的のICを降りても、朝の渋滞が。仕方ありませんね。

それでも1時間も掛からず現着しました。これは予想外でした。

ところが現場の外構が終っておらず・・・どうやら今日あたり生コン打ちのような・・・

メー一杯車を寄せて、とりあえず始める事に。

ご新築3棟に3台、71エアコンを設置します。

その他、お隣様の越境アンテナの対策と、やる事が多く今日1日では終わりそうにありません。

もう一回来る事になりそうです。

それでは1棟目

背板を付け、穴あけをし、スリーブを挿入。

VVFを室内機に繋いでからこちらに掛けます。弊社では、掛けてから配管を繋ぐようにしております。拘りです。

配管カバーを指定の白で仕上げ、


室外機と繋いだら、真空引きを行います。

動作時間はタップリと取ります。なんちゃって真空引きは行いません。

室外機周りを整えて




試運転を開始します。



まず1台、完成です

続いてもう一台

1台目と同じ様に、背板の位置決めをしてから配管口をあけます。

この後、背板を本設します。こうする事で、穴のズレなどに対応する事が出来ます。

背板を決めてからの開口は、ズレを修正する事が出来ないので弊社ではこうしております。


室内機を掛けてから、屋外で配管を繋ぎます。

繋いだ後も、その接続部には化粧テープにてズレ止めを施します。


そしてカバーを取り付け


室外機と繋ぎ、真空引きを




試運転を開始します。




バッチリです

この後お隣様へ伺ったのですが、時間的に都合がつかず後日へ変更となりました。

また来週伺う予定です。

それまで今しばらくお待ちください。