4月11日分
今日は、船橋市新高根にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)
当初は“ドレンアップ”の施工が出来るかどうか?とのお問い合わせからでした。
もちろんできない事はありませんが、全ては現場次第という事をお話しし、一度現調にお伺いする事になりました。
そして現場を拝見させて頂くと・・・なるほど・・・
ハウスメーカー様とお客様の間で考え方が違っていまして、HM様はドレンアップができるようにと、点検口までご用意していたのですが。
問題はその位置で、後から配管処理ができる位置ではなかったのです
それでもどうにかできないかと現場を詳しく調べてみましたが、とてもとても・・・
そもそも、ご新築のリビングにドレンアップを付ける事自体が ❓ なのです。
ドレンアップと聞くと良い案だと通常の方は思うかもしれませんが、そう簡単にはいかないのも事実なのです。
まず本体ですが、300×300ほどの大きさの物が室内機の脇に付きます。倉庫や店舗であればそれも仕方ないと思いますが、戸建てでそれはチョッと?
そしてその後の配管処理、そして連動させる為の機器など・・・
表に出ない数々の処理が必要なのです。
長くなりましたが、結果ドレンアップもできない事になりました。
ではどうするか?ここからが本題です。
エアコンを付けないわけにもいかず・・・そこで現場を見ながらある提案をさせて頂きました。
左後ろを抜き、横引き後さらに貫通させベランダへと出す案です。
これならドレンアップを使用せずに何とかなりそうです。但しそれでも難題がありました。
室内機取付面の高さが無く、そこへもってきて室内機高が約300の機種
そして2か所貫通となりますので、さらに難易度が上がるという事です。
室内機裏側にはMDで室内カバーを施し、屋外に出た後は通常の配管カバーで仕上げる事にしました。
お見積りを提出させて頂き、OKを頂きましたので本日のご訪問となりました。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
まずは室内側を養生し、ボードアンカーを打ち込みました。
背板を取り付け、左に開口するところを墨出しします。
ギリギリの面を開口する為、木材の一部はカットする事にしました。(HM/お客様了承済みです)
今回配管が2分4分ですので、70Φでの開口とします。
かなり真剣に、そして慎重に行いましたので、その画像が・・・
そして屋外側の開口も済み、配管カバーベースを付け配管をセットしました。
4分には座屈ブッシングを入れての作業です。
ここまでくれば、後はいつもの様に配管を繋ぎます。
室内機下部が外れるタイプでしたが、ホンとギリギリでした。。。
室内側はこの様に。
そしてその裏側は
綺麗に仕上がりました
屋外側は黒カバーで仕上げます。
室外機と繋いで
真空引きを行います。
そして試運転です。
もの凄いパワーでした。。。さすがの71です。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これで安心して夏が迎えられますね。
今後ともよろしくお願い致します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この後、お客様からお喜びのメールを頂きました。
>>本日はエアコンを取り付けて頂きありがとうございました!
最後まで立ち会えず申し訳ありませんでした..
帰宅して、施工の技術の高さに驚きです。裏の配管露出部分も短く、目立ちませんね!
室外機側もかっこよく仕上げてもらっていて、本当に渥美さんに任せて大正解でした!!(*^^*)
申し訳ないくらい色々とクセのある家なうえ、大きなエアコンでやりにくかったでしょうに、完璧な仕上がりです!
今後、電気関係のことでなにかあったときには渥美さんを頼らせて下さい(>_<)
本当に親切だし腕はいいし、センスの良いお仕事で安心できました、ありがとうございました!(*^^*)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大変嬉しいメールでした。今後ともよろしくお願い致します
今日は、船橋市新高根にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)
当初は“ドレンアップ”の施工が出来るかどうか?とのお問い合わせからでした。
もちろんできない事はありませんが、全ては現場次第という事をお話しし、一度現調にお伺いする事になりました。
そして現場を拝見させて頂くと・・・なるほど・・・
ハウスメーカー様とお客様の間で考え方が違っていまして、HM様はドレンアップができるようにと、点検口までご用意していたのですが。
問題はその位置で、後から配管処理ができる位置ではなかったのです
それでもどうにかできないかと現場を詳しく調べてみましたが、とてもとても・・・
そもそも、ご新築のリビングにドレンアップを付ける事自体が ❓ なのです。
ドレンアップと聞くと良い案だと通常の方は思うかもしれませんが、そう簡単にはいかないのも事実なのです。
まず本体ですが、300×300ほどの大きさの物が室内機の脇に付きます。倉庫や店舗であればそれも仕方ないと思いますが、戸建てでそれはチョッと?
そしてその後の配管処理、そして連動させる為の機器など・・・
表に出ない数々の処理が必要なのです。
長くなりましたが、結果ドレンアップもできない事になりました。
ではどうするか?ここからが本題です。
エアコンを付けないわけにもいかず・・・そこで現場を見ながらある提案をさせて頂きました。
左後ろを抜き、横引き後さらに貫通させベランダへと出す案です。
これならドレンアップを使用せずに何とかなりそうです。但しそれでも難題がありました。
室内機取付面の高さが無く、そこへもってきて室内機高が約300の機種
そして2か所貫通となりますので、さらに難易度が上がるという事です。
室内機裏側にはMDで室内カバーを施し、屋外に出た後は通常の配管カバーで仕上げる事にしました。
お見積りを提出させて頂き、OKを頂きましたので本日のご訪問となりました。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
まずは室内側を養生し、ボードアンカーを打ち込みました。
背板を取り付け、左に開口するところを墨出しします。
ギリギリの面を開口する為、木材の一部はカットする事にしました。(HM/お客様了承済みです)
今回配管が2分4分ですので、70Φでの開口とします。
かなり真剣に、そして慎重に行いましたので、その画像が・・・
そして屋外側の開口も済み、配管カバーベースを付け配管をセットしました。
4分には座屈ブッシングを入れての作業です。
ここまでくれば、後はいつもの様に配管を繋ぎます。
室内機下部が外れるタイプでしたが、ホンとギリギリでした。。。
室内側はこの様に。
そしてその裏側は
綺麗に仕上がりました
屋外側は黒カバーで仕上げます。
室外機と繋いで
真空引きを行います。
そして試運転です。
もの凄いパワーでした。。。さすがの71です。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これで安心して夏が迎えられますね。
今後ともよろしくお願い致します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この後、お客様からお喜びのメールを頂きました。
>>本日はエアコンを取り付けて頂きありがとうございました!
最後まで立ち会えず申し訳ありませんでした..
帰宅して、施工の技術の高さに驚きです。裏の配管露出部分も短く、目立ちませんね!
室外機側もかっこよく仕上げてもらっていて、本当に渥美さんに任せて大正解でした!!(*^^*)
申し訳ないくらい色々とクセのある家なうえ、大きなエアコンでやりにくかったでしょうに、完璧な仕上がりです!
今後、電気関係のことでなにかあったときには渥美さんを頼らせて下さい(>_<)
本当に親切だし腕はいいし、センスの良いお仕事で安心できました、ありがとうございました!(*^^*)
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大変嬉しいメールでした。今後ともよろしくお願い致します