千葉県：市川市中山にて、６３・２２エアコン配管カバー工事

１１月１０日分

今日は、市川市中山にお伺い致しました。

先日アンテナ工事をさせて頂いたお客様からです。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)



ご新居のＬＤＫと寝室にそれぞれ取り付けます。

寝室の方は施工方法が決まっているのですが、ＬＤＫの方は取付位置が２箇所あり現時点でもお客様が迷っておられます。

最初の取付ですから、焦らず決めて頂ければと思います。因みに部材はどちらでもできる様に準備はしております。



それではご挨拶をしてから、はじめていきます。

２Ｆの寝室から…こちらは、三菱の霧ヶ峰の２２です。

養生をして穴あけから行います。


貫通後、スリーブを挿入し背板の取付準備をします。上部には落下傘型のボードアンカーを使用します。


配管カバーを取り付け、




室外機への接続のみとしておきます。


ＬＤＫの取付位置が決まりましたので、進めていきます。

２Ｆの分と同じように・・・

外側の処理をして


真空引きを行います。



しかし問題が発生しました。。。いくら引いても、リークテストでゲージが戻っていってしまいます。

フレアーを切り直しても・・・症状は改善されません困りました。

そこで２２エアコンの方を先に真空引きしてみます。

するとこちらは何の問題もなく、となりました。

バッチリです。

という事は、真空ポンプのせいではありませんね。

気を取り直して、もう一度行います。が、やはりダメです＞＜　　

配管（２分４分）が悪いのかと思いこちらも交換してみました。症状は変わりませんでした

このゲージが・・・


時間をおくと、下がっていきます。

明らかにおかしいです。

フレアー加工が悪いとしても、毎回毎回悪く造る訳もないので・・・そう考えると、残る原因は室内機の問題かと！

綺麗についているのですが…




この状態のままでガスをあけるわけにもいかないので、ここまでで一時中断とさせて頂きました。

後日、メーカーさんに判断してもらう事になりました。



この度は大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳御座いません。

最後まで、責任を持って対応させて頂きますので、今しばらくお待ちください。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾