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千葉県:習志野市鷺沼にて、エアコン新設工事(他社見積り金額にビックリ!!)

2021年10月18日 | エアコン工事
10月16日分

今日は、習志野市鷺沼にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

またこの度はご新築おめでとう御座います


こちらへのご入居前に、先日現調をさせて頂きました。

当初は2F~1F下ろしでの施工を予定していたのですが、室外機を置く予定の地面に植栽が植えられているのです。

これがかなりの邪魔をしてしまう為、一筋縄ではいかないのです

弊社の前にとある業者に見積りを頼んだところ、またまた高所作業費などと高額な見積りになってしまったとの事???

何故にいつもそうなるのか?不思議でたまりません。

おそらく作業自体をやりたくないのでしょう!ならばお断りすればいいのに、と思ってしまいます。

そこで弊社へご連絡を頂き、先日確認させて頂いたのです。

確かに、作業スペースが取れずなかなかどうして、それ自体はかなりきつくなりそうでした。

そこで他に良い方法は無いかと考えていると、ありました 玄関上のパレットになってしまいますが、そこに室外機を置くのはどうかと。

ただここまでの搬入をどうするかが問題でした。室内側からは室外機を出す事が出来ませんので、おのずと外からとなります。

幸い22の機種でしたので、何とかなると読んで本日の施工となりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは配管口を開口します。

ご新築の建物に初めて穴を開けるわけですから、何十年経った今でもそれなりに緊張します

弊社では、背板を仮付けした後穴あけ位置を墨出しし、開口が終ったあと背板を本決めとします。

よって先に穴あけの養生をします。



開口後背板をセットし、スリーブを装着します。


配管を屋外から入れ、上に3分下に2分が来るようにセットします。


フレアー部にナイログを塗布して

トルクレンチを用いて接続します。

隙間の無い様に断熱材で巻き、更にホウタイで仕上げます。



室内機を背板にセットしたら、屋外の処理に移ります。

配管カバーをセットして


貫通部分はシリコンで固めます。


パテよりもこちらの方が確実かと。

この後トップを取り付け、


先端のビスにはイナバビスをチョイス。

細かい拘りです。

さぁ~ここからが大変でした。

何が!って、そう26Kある室外機を地上高3M越えに上げるのが・・・

担いで上がろうとしましたが、あえなく轟沈。

そこでロープで縛り、引き上げる事に何とか成功しました。💦💦なので画像はありません。あしからず。

室外機に配管を繋ぎ、真空引きを行います。


そして完成




試運転を始めます。



当然バッチリ!です

この後簡単な照明工事を行い、作業終了となりました。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

パレット置きにした為、費用も当初よりお安く済みました。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。

千葉県:市川市本塩にて、既存リビングエアコン水漏れ修理へ(弊社施工分ではありません)

2021年10月16日 | エアコン工事
10月14日分

今日は、市川市本塩にお伺い致しました。

先週、エアコン2台を取り付けさせて頂いたお客様宅です。その節はありがとう御座いました(*^_^*)

その時にリビングのエアコンから水漏れがするという事でしたので、2台設置後に確認させて頂きました。

屋外の配管カバートップを外して…

すると、明らかに逆勾配となっているような?

これを修正するにはかなりの時間が掛かるので、一度改めて伺う事になりました。

それが13日(水)でしたが、あいにくの雨で本日となったわけです。(強行しなくてよかったと思っています)

ご挨拶のあと、はじめていきます。

問題の室内機はこちらです。

一見すると、ごくごく普通ですネ。

ではどこが問題なのか?そう、スリーブの部分です。

屋外のカバートップを外すと

明らかに室内側へ下がっていました

詳しく確認する為に、室内機を外す事にします。

ポンプダウンをしてから、補助配管接続部を外します。

ただこの部分の処理も???後ほど修正しますが。

室内機を外すと、

やっぱりというか、スリーブ無しの逆勾配で、さらに室内機取付位置も下がっていました。。。

これでは水漏れも止むを得ません。お粗末な付け方です。

これらを修正して、



屋外側の下部を少し下げ、周りを修正しました。


補助配管と繋いで、ズレ防止のテーピングを施します。



カバートップを戻して




室外機と接続後、真空引きを行います。




そして試運転を


問題なく終了となりました。

今回の原因は、室内機の設置不良(配管口よりも下がった位置に付いていた)と配管口の逆勾配!の二つでした。

これらは取付人が注意すれば避けられる事なのです 

どちらもエアコン工事における基本中の基本なのですが。

それを怠ると、この様なトラブルが発生してしまいます。

ご新築時の穴あけは、我々業者が一番気を付けなければならない事です。ここで全てが決まってしまうのですから。

もう一度、それでいいのか?確認する余裕が欲しいですね。

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで水漏れからは解消されたと思います。

今後ともよろしくお願い致します。

※予想通り、相当の時間が掛かってしまいました。。。 それでも無事解決となりましたので、良し!とします。

千葉県:市川市南八幡にて、半隠蔽配管エアコン入替えに

2021年10月15日 | エアコン工事
10月11日分

今日は、市川市南八幡にお伺い致しました。

2018年4月に、隠蔽配管のエアコン入替えをご依頼頂いたお客様宅です。その節はありがとう御座いましたm(__)m

今回、寝室のエアコンを交換させて頂く事になりました。

こちらも隠蔽配管となっているようです。

ただ詳しく確認させて頂くと(画像から)、配管類の入替えができそうな感じでした。

そこでそうさせて頂く事を前提に、本日の入替えとなりました。

久しぶりのご挨拶のあと、はじめていきます。

こちらが現在の本体です。


室内配管カバーがされています。(こちらは今回、再使用となりました。)

室外機はと言うと




二段置台の上に載っています。

下段のそれは、前回交換させて頂いた機種です。

取外しにかかった時、2分のナットが付いていない事に気がつきました。

周りも湿っていますし・・・数十年、この様な状態だったのでしょうか???

既存配管はここでジョイントしているようです。


それにしても長いですね~~~



室内機を外して



既存配管を抜きます。




屋外へのスリーブは、残念な事に逆勾配となっていました。




室内機を掛ける準備をして




配管を通したわけですが、これがまた大変でした。。。😢


室内機と接続し、ドレンはカフスと断熱ドレンを使用しました。


室外機を載せ、真空引きを行います。





そして試運転を






この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでこちらのお部屋も快適になりましたね。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:千葉市緑区あすみが丘にて、エコキュート用リモコン配線新設配管工事

2021年10月14日 | その他電気工事
10月10日2件目

今日2件目は、緑区あすみが丘にお伺い致しました。

今年8月にも別件でご依頼頂いたお客様宅です。いつも弊社をご贔屓頂き、ありがとう御座います(*^_^*)

先日ご連絡あり、ご使用中のエコキュートのリモコンが調子悪く、メーカーに見てもらったそうです。

すると・・・リモコン自他の不具合ではなく、本体までの配線に問題が有るとの事。

この部分の修正はメーカーでは行わないそうで、こちらを施工した業者でという事になったそうです。

ただ施工した業者は既にお辞めになっていて・・・そこで弊社への連絡となったようです。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

こちらがエコキュート本体です。


リモコン接続部を確認します。


ここから配線を追っていきましたが・・・

事前にお話ししていた通りに、本体まで別ルートで配線を新設する事にしました。

リモコンの設置位置が外壁に面していたので、ここを一発抜きました。

そして





この様に配管しました。

最後のPF管は、耐候性に優れた二重管を使用しています。通常のPF管は使用致しません。



リモコンの動作を確認し、最後にシリコンで仕上げました。



これで今まで通りに使用できますね。

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。

千葉県:千葉市緑区あすみが丘東にて、東京MX安定受信への点検対策

2021年10月13日 | 千葉県千葉市:アンテナ工事
10月10日AM分

今日は、千葉市緑区あすみが丘東にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

ご新築時に、ハウスメーカーの方でアンテナを建てられたそうです。

しかし東京MXの受信が悪く、映ったり映らなかったりと不安定な状態だという事です。

改善をHMに求めたそうですが、やんわりとスルーされてしまったそうです。

そこで弊社へ白羽の矢が立ったようです。

ただ場所柄、MXの受信は難しいという事をご理解頂き、本日のご訪問となりました。

事前のお話しでは、アンテナは屋根上にあるという事でしたが・・・・

ご挨拶のあと、はじめていきます。

TV端子にチェッカーをあてます。

問題のMXは

これでは映るのが奇跡です。

キー局は




何とかですね。

次にアンテナの設置場所を確認します。

見たところ屋根上にはありません。お客様もそう思っていたようですが・・・

もしやと思い、こちらの点検口を開けてみると、

ビンゴ!でした。

ただ・・・???





どうですかこれ? ホントにこれでいいんですかねぇ~

お客様にも確認して頂きました。

他社様の工事をアレコレとは言いたくはありませんが、素子を貫通させコースで留める?なんて、見た事も聞いた事もありません。

残念ですね。

ブースターも近くにありましたが、その接続も・・・

出力で確認すると、



キー局は高く、MXは品質が最悪でした。

この後調整を試みましたが、改善せず。

アンテナを弊社標準品に変更し測定しましたが・・・設置スペースの関係でMXはでした

お客様宅は結構な高台でしたが、運悪くスカイツリー方向に隣家があり遮断される形に。

屋外壁面でも確認しましたが、MXは・・・

あとは屋根上に設置してどうか?という判断に。

または光での配信に変更すれば、MXは受信できるようになりますが・・・

お客様にご検討して頂く事になりました。

この度はお役に立てず、申し訳御座いませんでした。。。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。