4月14日分
今日は、千葉市花見川区柏井にお伺い致しました。
数年来のお得意様であるお客様のご子息様のお宅です。ご結婚され、マイホームをご購入されたそうです。何と羨ましい事でしょうか?
オメデトウ御座います(*^_^*)
でそちらのお宅に、エアコンを2台取り付けさせて頂く事になり、本日のご訪問となりました。
エアコン本体は譲り受けたものという事ですが、未だ新しいとの事でしたのでそれはそれでよろしかったと思います。
引っ越しなどでお金が掛かる時期でもありますから。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
2台とも室内機は2Fに取り付けます。
1台はベランダ置きですが、もう1台は1F地面置きとなります。
まず2Fの分を片付けていきます。
背板を仮付けし、配管口を開けました。
そしてそれに合わせて、背板を本決めします。
本決めしてから配管口を開けるパターンもありますが、僅かなズレが生じる事もあるので、弊社では穴あけの後としております。
またボードアンカーを組み込む時は、必ず「アンカーツール」を使用します。
何故かって?ボード内で確実にアンカー部を開く為です。
ねじ込んで開くやり方ですと、ボード内が浅い場合にはビスが奥にあたり、開けなくなるのでこの手法は取りません。拘りです。
室内機を掛けて屋外で配管類を接続し、ズレ防止の処理を行います。
隙間をシリコンで埋めて
トップをイナバビスで固定し、室外機と接続します。
真空引きをして、(オッと画像がありません( ^ω^)・・・)
試運転を開始します。
1台目が完成しました
続いて2台目です。
配管口の開口は左直で行いました。
後ほど分かりますが、右直で施工すると仕上がりがイマイチとなる為です。
室内機を掛け、配管類を接続していきます。
配管類を繋いでから掛ける施工は基本的には行いません。
配管カバー処理を行い、隙間を同じくシリコンで埋めます。
トップを固定し
建物の隅を配管カバーで下していきます。
この時、右直で下したらどうなるでしょうか?
中途半端な位置に配管カバーが下りる事になり、仕上がりが悪くなりませんか?
チョッとした事ですが、こういう事も考えて施工しています。
室外機と繋ぎ、真空引きを行います。
周りを整えて
試運転を始めます。
こちらもバッチリ!です。
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
お母様にはお会いできませんでしたが、よろしくお伝えください。
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、千葉市花見川区柏井にお伺い致しました。
数年来のお得意様であるお客様のご子息様のお宅です。ご結婚され、マイホームをご購入されたそうです。何と羨ましい事でしょうか?
オメデトウ御座います(*^_^*)
でそちらのお宅に、エアコンを2台取り付けさせて頂く事になり、本日のご訪問となりました。
エアコン本体は譲り受けたものという事ですが、未だ新しいとの事でしたのでそれはそれでよろしかったと思います。
引っ越しなどでお金が掛かる時期でもありますから。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
2台とも室内機は2Fに取り付けます。
1台はベランダ置きですが、もう1台は1F地面置きとなります。
まず2Fの分を片付けていきます。
背板を仮付けし、配管口を開けました。
そしてそれに合わせて、背板を本決めします。
本決めしてから配管口を開けるパターンもありますが、僅かなズレが生じる事もあるので、弊社では穴あけの後としております。
またボードアンカーを組み込む時は、必ず「アンカーツール」を使用します。
何故かって?ボード内で確実にアンカー部を開く為です。
ねじ込んで開くやり方ですと、ボード内が浅い場合にはビスが奥にあたり、開けなくなるのでこの手法は取りません。拘りです。
室内機を掛けて屋外で配管類を接続し、ズレ防止の処理を行います。
隙間をシリコンで埋めて
トップをイナバビスで固定し、室外機と接続します。
真空引きをして、(オッと画像がありません( ^ω^)・・・)
試運転を開始します。
1台目が完成しました
続いて2台目です。
配管口の開口は左直で行いました。
後ほど分かりますが、右直で施工すると仕上がりがイマイチとなる為です。
室内機を掛け、配管類を接続していきます。
配管類を繋いでから掛ける施工は基本的には行いません。
配管カバー処理を行い、隙間を同じくシリコンで埋めます。
トップを固定し
建物の隅を配管カバーで下していきます。
この時、右直で下したらどうなるでしょうか?
中途半端な位置に配管カバーが下りる事になり、仕上がりが悪くなりませんか?
チョッとした事ですが、こういう事も考えて施工しています。
室外機と繋ぎ、真空引きを行います。
周りを整えて
試運転を始めます。
こちらもバッチリ!です。
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
お母様にはお会いできませんでしたが、よろしくお伝えください。
今後ともよろしくお願い致します。