ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

地デジアンテナ工事を中心に、家電に関する工事全般。
→http://www.el-service3673.com

千葉県:千葉市花見川区柏井にて、エアコン2台新設工事

2023年04月22日 | エアコン工事
4月14日分

今日は、千葉市花見川区柏井にお伺い致しました。

数年来のお得意様であるお客様のご子息様のお宅です。ご結婚され、マイホームをご購入されたそうです。何と羨ましい事でしょうか?

オメデトウ御座います(*^_^*)

でそちらのお宅に、エアコンを2台取り付けさせて頂く事になり、本日のご訪問となりました。

エアコン本体は譲り受けたものという事ですが、未だ新しいとの事でしたのでそれはそれでよろしかったと思います。

引っ越しなどでお金が掛かる時期でもありますから。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

2台とも室内機は2Fに取り付けます。

1台はベランダ置きですが、もう1台は1F地面置きとなります。

まず2Fの分を片付けていきます。

背板を仮付けし、配管口を開けました。


そしてそれに合わせて、背板を本決めします。


本決めしてから配管口を開けるパターンもありますが、僅かなズレが生じる事もあるので、弊社では穴あけの後としております。

またボードアンカーを組み込む時は、必ず「アンカーツール」を使用します。


何故かって?ボード内で確実にアンカー部を開く為です。

ねじ込んで開くやり方ですと、ボード内が浅い場合にはビスが奥にあたり、開けなくなるのでこの手法は取りません。拘りです。

室内機を掛けて屋外で配管類を接続し、ズレ防止の処理を行います。


隙間をシリコンで埋めて


トップをイナバビスで固定し、室外機と接続します。




真空引きをして、(オッと画像がありません( ^ω^)・・・)

試運転を開始します。



1台目が完成しました

続いて2台目です。

配管口の開口は左直で行いました。


後ほど分かりますが、右直で施工すると仕上がりがイマイチとなる為です。

室内機を掛け、配管類を接続していきます。


配管類を繋いでから掛ける施工は基本的には行いません。

配管カバー処理を行い、隙間を同じくシリコンで埋めます。


トップを固定し


建物の隅を配管カバーで下していきます。


この時、右直で下したらどうなるでしょうか?

中途半端な位置に配管カバーが下りる事になり、仕上がりが悪くなりませんか?

チョッとした事ですが、こういう事も考えて施工しています。

室外機と繋ぎ、真空引きを行います。



周りを整えて




試運転を始めます。


こちらもバッチリ!です。

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

お母様にはお会いできませんでしたが、よろしくお伝えください。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:印西市木刈にて、エアコン2F~1F配管カバー新設工事

2023年04月20日 | エアコン工事
4月11日分

今日は、印西市木刈へお伺い致しました。

先月、アンテナ工事でお邪魔させて頂いたお客様宅です。今回もよろしくお願い致します(*^_^*)

前回ご訪問時に、エアコンの取付についてご相談頂きました。

2Fのお部屋に取り付け跡があり、ここにエアコンを取り付けようとし量販店に相談したところ、

「専用回路が無いので、取付できません!」との回答だったそうです。

昨今の量販は、何処もこの様なスタンスです。良いのか悪いのか?・・・

一つ言える事は、専用回路が無くてもエアコンの設置はできるという事です。

またそれを設ける事は、義務でもありませんし法令違反でもありません。(限度はありますが)

要はケースバイケースという事です。

それを無いのなら取付しません!とは如何なものでしょうか?全くもってけしからんと思います。

今回の場合、特に問題が無いので弊社ではお受けする事にしました。

但し、ブレーカーが落ちる場合もあるという事だけお話しはさせて頂いております。

場合により、専用回路の増設が必要となる可能性もあります。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

今回は2F~1Fの取付となり、サッシなどを迂回させるので、サンノテで足場の確保からはじめました。


既存のパテを剥がして


VVFを入れておきます。(画像にある縦桟は、今回は使用しません!嫌いなので・・・)


背板を付け、スリーブを装着


いつもの様に室内機を掛けてから、配管類を接続していきます。


ズレ防止を施し

隙間はシリコンで塞ぎます。


配管カバーを順に仕上げて






室外機と繋ぎ、真空引きを行います。


室外機周りを整えて



試運転を開始します。



です。

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今年の夏も、快適に過ごせますね。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:市川市にて、エアコン設置によるRCコンクリート貫通事前調査へ

2023年04月19日 | 現場調査
4月10日PM分

午後からは、市川市にある某建物へお伺い致しました。

2022年5月に、エアコン工事をご依頼頂いたお客様からのご依頼です。その節はありがとう御座いました(*^_^*)

今回こちらの物件に、エアコン用の貫通スリーブを開けてほしいとのご依頼がありました。

但し、躯体はRC造りとなります

今年の初めにも同じご依頼がありましたので、早くも2案件目となりそうです。

どんな感じなのかを、お客様立会いの下確認していきます。

お約束の時間に現地でお会い致しました。

しばらくぶりのご挨拶のあと、早速確認していきます。

建物内は綺麗にリフォームが済んでいました。

まずは広大になったリビング部分から。

ただ既設のコンセント位置がよろしくありません





黄色に合わせて貫通するのが普通なのでしょうが、これだと補助配管の繋目が丁度穴付近に。

ならば室内機をコンセントの左側に付けて、左配管で行うか?

室内機を真ん中にセットするには、コンセントを移設するしかありませんね。(オレンジの様に)

どちらに開口するかは、施工時までに考える事にします。

そして隣の部屋です。

こちらもコンセントの位置が悪いですね~~~ 



この付近を貫通すると、今度は室外機が置けません。


仕方ないので、コンセントから大きく離れた壁面に室内機を付け、その下を貫通させる事にしました。

よって、コンセントは延長移設となります。リフォーム時なら良かったのですが・・・

それでも何とか開口はできそうなので、お見積りを提示させて頂き、ご依頼となりました。

こちらがUPされる日に、施工する事になりました。

後日その模様をUPさせて頂きます。

それまで今しばらくお待ちください。

この度もありがとう御座いました^^

千葉県:千葉市花見川区横戸町にて、コンセント増設&防犯カメラ設置現調へ

2023年04月18日 | その他電気工事
4月10日AM分

今日は、千葉市花見川区横戸町にお伺い致しました。

昨年、エアコン工事などをご依頼頂いたお客様のご実家です。いつも弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^_^*)

今回こちらへ防犯カメラの設置を検討されているそうです。

そこで現調をさせて頂き、より良い方法で施工できればという事で今回のご訪問となりました。

その他、コンセントの増設とエアコン用専用回路の移設(隠蔽)などを。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは今日できそうなところから進めます。

こちらのコンセントを増やします。


この様に



そして同じ様にここも



テーブルタップが不要になりました。

そしてエアコン用のコンセントですが、鴨居の中を露出配線で隣の部屋まで・・・

これを室内機がある近くに移動できないか?との事。

幸い2か所の天袋が開くのが分かり、ここからアクセスすれば隠蔽で移設増設ができそうです。

同じ手法で、防犯カメラの隠蔽配線もできそうです。

カメラは屋外にこの様に設置予定です。



後日、防犯カメラと専用回路の移設増設に伺う事になりました。ありがとう御座いますm(__)m

それでは施工まで、今しばらくお待ちください。

次回もよろしくお願い致します。

千葉県:習志野市東習志野にて、地デジBS受信不良点検手直し

2023年04月16日 | 千葉県習志野市:アンテナ工事
4月9日分

今日は、習志野市東習志野にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

今年の2月頃から受信ができない事が多くなり、最近では頻繁にそれが起るそうです。

ある程度の予想を立て、本日のご訪問となりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

現在もその症状が出ているとの事です。

早速確認します。

なるほど、これでは映るはずもありませんね。

1FUB上で、電源部と分配器を確認します。

電源部は正常でしたが、ここまで信号が来ていませんでした。

なので原因は、ここから上流という事になります。

屋外に出て、屋根上のアンテナを目視してみます。

それがこちら

オヤオヤ・・・???

真反対を向いているではありませんか?

お客様に確認すると、「こちらの方が電波が強いので・・・」と言われ、この様になったそうです

また怪しい部位も発見しました。

なんとこれ!、施工時(10年前?)からこの状態だったようです。今まで映っていたのが奇跡ですね。

おそらくこれが原因と思われますが、とりあえず屋根上を攻めてみます。

既存のアンテナは、パラスタックを使用してのUVBS仕様でした。


経年劣化が随所に見られますが、もう少し頑張ってもらいます。

ただ少し手を入れなければなりません。全体的に傾いていますし・・・不要なVHFも撤去しなければ。


まずは現在の受信状態を見てみます。





良いとは言えませんが、これだけあればデジタルは映ってしまいますね。ここが厄介なところでもあります。

アナログ併用時代、地デジは東京タワーから送信されていました。

その為この地域での受信は、「ある事情」により厳しい場合もありました。

その事情を知らず施工を行うと、この様な反射波受信となってしまうのです。

それでも映ってしまえば、お客様は何も言わないのですから・・・

それでは修正をはじめていきます。

まずはアナログアンテナを取り外し、地デジを方向調整します。

向きを変えて、確実にセットしました。




調整を終えた信号がこちら





抜群に良くなりました。これが正解です。

そして先ほどの怪しい部位を手直しします。






予想通り、雨水が侵入した形跡がありました。(緑青が発生)

宅内側を少しカットし、アンテナ側は黒の同軸で引き直す事にします。


接続は接栓を作り直した後、3重テーピングを施し再発いないように


端末で確認します。





千葉が高めですが、まぁ~今回はこれで良しとします。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日から安心して、TVが楽しめます。

今後ともよろしくお願い致します。