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ここは、JR東海道本線の「醒ヶ井(さめがい)駅」です。
数年前から観に行きたいと思ってた「醒ヶ井のバイカモ」を観て来ました!
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米原駅で大垣・名古屋方面の電車に乗り換えて、一つ目の駅がこの長閑な「醒ヶ井」の駅です。
駅の周りには高い建物がどこにもありません・・・少し足を延ばせば景色が変わるんですね~。
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駅から徒歩5分のところに「地蔵川」があり、その川でバイカモを観ることができます。
醒ヶ井のバイカモを観に行きたいと言うと 「バイカモって何?」とよく聞かれますが・・・
【 梅花藻 (バイカモ) 】 とは
白梅の花に似た五弁の小花で、キンポウゲ科の水生多年草で
花の形が梅の花に似た藻であることから 『梅花藻(バイカモ)』 と呼ばれています。
梅の花に似た「バイカモ」は、水温が年間14℃前後の限られた清流にしか生息しませんが
地蔵川には、その白い花「バイカモ」が7~8月ごろに咲いてます。
【 地蔵川 】
地蔵川は、ヤマトタケルノミコトの伝説を残す神話の時代より、絶えることなく湧き出る
清冽な水「居醒の清水」が源流です。
きれいな水にしか生育しない「梅花藻」や「ハリヨ」が棲む清流で、水の中に手を入れると
夏の川の水かと思うほど冷たくて、醒井宿のまちなみを探索する私達に涼をそえてくれてます。
続けて「醒ヶ井 」の記事を掲載しますのでご覧下さいね~ (^^ゞ
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : ヒャクニチソウ 花言葉 : 深い友情
中央メキシコ原産の園芸植物です。本当に100日でも持ちそうなくらい丈夫に咲き続けます。
日本には文久時代の1862年に渡来したといわれています。